災害時に困らないためにオフグリット型バイオトイレを作りたい！

災害時の避難所生活を少しでも快適にしたくてオフグリット型バイオトイレを作りたい！

はじめまして。合同会社コウエイ代表社員の幸野加奈と申します。

私たちは今まで「人と環境に優しいもの作り」をモットーにシステム開発会社と協力しバイオトイレを製作してまいりました。

バイオトイレとは浄化槽や上下水道の設備のない場所でも臭いもなく快適にご使用いただける移動可能なトイレです。

これまでバイオトイレは世界遺産・工場敷地内・建設現場などで活躍してきました。

バイオトイレの要となるシステムを動かすには電気を必要とします。

その電気が「オフグリット」つまりソーラー発電で蓄電した電気を使うことで停電していても使用することができるようになるのです。

オフグリット型仕様にするにあたり皆様にご支援いただいたお金でソーラーシステム・蓄電池などを購入したいと考えています。

　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ、どこで起こるかも分からない災害に備えたい。

昨今災害級の台風・竜巻・地震が発生しています。

私自身阪神淡路大震災を経験しました。

避難所では仮設トイレでした。

トイレ掃除は被災者に順番に回ってきます。

汚物は溢れ臭いが充満し虫が沸いているところを掃除するということは本当にストレスでした。

掃除が嫌で避難所を去る人もいたくらいです。

月日が経ち避難所生活も以前よりは快適になってきていると思います。

しかしトイレはどうなんだろう？

誰もが1日に幾度となく使用しなくてはならないものなのに不便でも快適でなくても我慢しなければならない場所になっているのではないのかな？

水洗で臭いもないバイオトイレを避難所に設置できれば被災者の方たちのストレスが少しでも減るはず！と私たちは考えました。

オフグリット型にすることで停電していても避難所で使ってもらうことができる！

しかし私たちの会社では新商品の開発に必要な資金が300万円足りません。

そこで皆様にご支援をしていただき「人と環境に優しいバイオトイレ」を製作したいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフグリット型バイオトイレ作成について

今回のクラウドファンディングでは目標金額を300万円とし皆様からご支援を募らせていただいたお金を

 

①　太陽光発電ソーラーパネル蓄電池システム　　　￥1,100,000

②　工事費　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　￥600,000

③　広告費(人件費)　　　　　　　 　　　　　　　  　￥800,000

④　手数料　　　　　　　　　　　　　　　　　　      ￥396,000

⑤　リターン　　　　　　　　　　　　　　　　　　   ￥104,000

 

に使用させていただきたいと思っております。

ご協力をお願い致します！

 

 

 

 

 

 

 

 

天災は防ぐことが出来ません。でも備えることはできます！

　　　　　　　

数ある不安・ストレスを1つでも減らし皆で協力し再び立ち上がれる未来に！

 

 

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【プロジェクト終了要項】

●製作物    
オフグリッド型バイオトイレ

●製作完了予定日    
2021年9月30日

●製作個数    
1台