医療・介護・看取り・暮らしに特化したラジオ局を作りたい！

　皆様の温かいご支援により１週間でなんと￥４９８０００になりました。

本当に感謝の言葉しかありません。

ここで私とホンマルラジオとの出会いをお話したいと思います。約２年前の夏にある若い薬剤師さんと出会いました。彼は予防医学を広めたいと活動をされている方でした。私もこれからは薬剤師一人一人がしっかりとしたビジョンを持って情報発信していく必要を感じ、ビジネスを始めようと思っていたときでした。

　薬剤師として在宅訪問、今では多くの薬局で行われていますが私が始めた２０年前はまだほとんどの薬局で訪問活動されている薬局はなく訪問させていただくための薬局を探すのが大変な時期でした。訪問を続けていくうちに医療と介護の架け橋になりたいと思い、自身でも両親、兄弟の看取りも経験して鬱病のような症状もでて介護ロス、喪失感を味わいました。そんな思いも今では受け止めてくださる先生、看護師さんも多くなりましたがいざ探そうと思うとだれに相談すればいいのか、どうすればいいのかわかりません。

そんなときに知ったのが「もしバナカード」でした。自分の経験した喪失感も不自然な感情ではなく当たり前の感情。グリーフケアだったんです。

この「もしバナカード」を多くの方に知っていただきたいと思っていたときに彼に出会い、彼のホンマルラジオの番組にゲスト出演したのがきっかけでした。

「Let’s人生会議」という番組を続けて２年。いろいろなゲストの方々にご出演いただきなんとか２年４８本の番組コンテンツができました。

私一人では４８本の番組コンテンツは作れなかったと思いますが、渋谷恵比寿局のみなさんのお力もお借りしてなんとか続けることができました。

ただの薬剤師であった私がラジオというメディアで情報発信できたのであれば

これからの若い薬剤師さんや医療、介護、福祉に携わる皆様の中にもきっと情報発信したいけど一人では無理と思っている方もいらっしゃるだろうし、そんな方の背中を押してあげられるようなラジオ局を作って応援してあげられればと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

ホンマルラジオを選んだ理由は何時でも必要なときに何回でも聞くことができること。パーソナリティーさんごとに番組がまとまっていて検索しやすいこと。

そんな利点を生かして、今はなんとなく聞き流しても必要になったときにいつでも聞ける、理解できるまで何回でも繰り返して聞ける。そして聞いてよかったと思っていただけるような番組作りをしていきたいと思っています。

「医療と介護の橋渡し」「福祉とコミュニティーの橋渡し」を目指していきます。

目標達成できるように最後まで応援宜しくお願いします。