こどもたちが搭乗できるメカザウルスを福井の駅前広場に
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 12人
- 募集終了日
- 2022年3月10日
2月7日 再開発理事会
午前中、店番しながらパッケージ型紙の整形。A1の和紙にまとめて印刷したものをとりあえず分離しておいたのを、トリミングして形を整える。一つずつ不具合がないか確認する作業も兼ねているのと、一部修正カットも含む。ワークショップの材料費は、こういう手間は反映されていないので、結構お買い得なんだぞっと(^^)
午後の配達。終わってから城東で木材に塗装。今回のは住居でずっと使う家具なので、少しだけ丁寧に塗装している。住宅地なので水性塗料の刷毛塗だから仕上がりは荒いけど、塗膜はしっかりしておきたい。棚板は響きのホールの解体現場で調達してきたカウンターのものを流用するので、そこらへんはシャンとしている。天板だけは新品を購入する。
帰宅してしばらく店番してから再開発理事会。再開発準備組合を本組合に格上げするための同意書の進行状況の報告。法的な最低数は予定通り。ただ、最近亡くなった方はもちろん、少し前になくなった方の土地建物の相続登記がまだ済んでいないところが数件あったりして、完了待ちいろいろ。年度内には完了の予定。本組合発足後もまだまだ消化しないといけない作業は多いけど、法人格になればいろんな企業と契約書を交わす作業が始まるので、計画は一気に進む。部外者が楽しく語る「再開発計画についてのお話」は、ここをクリアーしてからなんだな。もちろん、今までに基本的な資金計画や商業コンセプトについてはいろいろな情報を積み上げているので、ここからは早い。各企業もアフターコロナの戦略方針が決まりつつあるわけで、大げさに言えば、時代の転換期をリアルタイムで体験していることになる。進歩的な人たちが好きな単語で言うと、「パラダイム変換」というやつだ。なんか、かっこいいぞ(^^)
夕食後、掛け軸収納パッケージ型紙に、組み立てやすいようにプレスラインを入れる。使う道具は「鉄筆」これは先端を丸くした鉄のペン先で、本来はロウを塗った原紙のロウを削り取り、そこから染み出したインクを下の紙に印刷する「謄写版」といういにしえの印刷装置に使用するペンだ。われわれの世代(昭和29年生まれ)は、そのローテク印刷機でプリントされた試験用紙や学級新聞で小中学校生活を送ってきた。この「ロウを削り取る」作業をフラッシュバルブとカーボンブラックのペンで代用させたのが、後の「プリントゴッコ」なんだけど、今の若い人たちはそれすらも知らないだろうな。昭和ははるか遠く(^^)
キットパーツが全部完成したのでパックする。あと、簡単な掛け軸豆知識みたいなのも追加するか。
リターン
5,000円
恐竜キットアソート
越前和紙ペーパークラフトの恐竜キットの詰め合わせです。入門用の簡単なものが主体です。ハサミと木工ボンドだけで組み立てられますが、エンボス加工を施した専用の越前和紙局紙を使用しているため、アート感にあふれた仕上がりです。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 192
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
少し精密恐竜キットアソート
越前和紙で作る恐竜ペーパークラフトのキットです。ハサミと木工ボンドで組み立てます。10体のキットの詰め合わせです。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2022年3月
20,000円
精密トラ完成品二色セット
越前和紙で製作した精密な虎の完成品の二色セットです。40センチくらいのサイズです。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
超精密和紙のザウルス完成品二体セット
博物館などへの展示用の4mのものを50センチほどに縮小した超精密模型の完成品です。越前和紙にエンボス加工を施した特製和紙で製作しています。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2022年4月