こどもたちが搭乗できるメカザウルスを福井の駅前広場に

いつもより４０分ほど早く店に出てスタンバイ。９時３０分から雑誌の取材。雑誌といってもクローズドグループの会報みたいなものなので、銀行の待合室みたいなとこでしか一般の人の目に触れることはないだろうなあ。やってる仕事の紹介。文具のほうは特になにもないので、もっぱら越前和紙ペーパークラフトのほうだ。企業の人たちがメインの雑誌なので、これで知って、販売とか展示とかの声がかかると嬉しいと思っている。展示したい。販売してもらいたい。

午後から配達。そのままホームセンターへ行って、化粧ベニアの購入。呼称寸法は2400x600だけど、加工しろのために10ミリくらいずつ大きいので、きちんと2400x530にカットしてもらう。２４００円。初代フォレスターの荷室は1800ミリを何とか積める程度なので、助手席側の頭上に渡して何とか積載。国産車は、軽自動車の素晴らしい設計と違って、排気量だけで税金が決まるようになってからは、空間の無駄遣いがすごい。初代フォレスターはそれでもまだましなほうで、８尺の角材程度は積めるけど、マツダはサイズをスタイリングに使うので、５ナンバーのワゴンではコンパネが積めないくらいだ。かっこいいけど買えない。

こういう使い方を割とよくするので、フォレスターの代わりは商用車がいいのだけど、ＮーＶＡＮはファーストカーには無理だし、スペーシアがぎりぎり。４．３ｍ弱のプロボックスが優秀だけど、奥さんの足には不満が出そうなので、シエンタくらいがいいところかも。ファンカーゴのロングがあれば最高なんだけど、まあ、シエンタがそんなとこか。スペーシアとシエンタの二択へと変わってきた。ソリオは荷室が少し甘い。とにかく積んで城東へ運ぶ。

カウンターに貼ったクッションシート、うまく貼れていた。確認のために正立させて、上に化粧ベニアを載せてみる。偶然にも、シートと天板がほとんど同じ模様だった。購入したのは違うチェーン店なんだけど、ポピュラーな模様なのだろう。完成イメージを掴むために、棚板もセットして内側も見てみる。うん、これならＬＤＫに設置してもあまり違和感がないな。側面がまだ接着していないので、明日貼り付けて、ガンタッカーで留めておこう。天板は木工ボンドのＣＨ３８か１８でいいか。位置は、もう少しだけキッチン寄りにする。やはり、これくらいのサイズの工作が、そこそこ楽しくていいな。１０年以上も使いまわしている中古資材でこさえた経費６千円のものには見えないぞ（＾＾）