一人の外国出身のお母さんの想いがカタチになったブラジルの定番のお祭り”フェスタジュニーナ”先日、無事に開催することができました。

 

日本やブラジルだけでなく、フィリピン、パラグアイ、インドネシア、ペルー、アメリカ、イギリスなど、たくさんの国の方にご参加いただけました。

 

大阪市西淀川区で開講している外国にルーツを持つ子どもの教室「きらきら」も、子どもたちと一緒にチャリティーブースを出店しました。足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

みんなで定番のダンスを踊りました

 

 

「きらきら」には、ブラジルにルーツを持つ子どもたちも参加しています。

 

 

Jちゃんは、約半年前にブラジルから来日しました。日本語が全くわからないなか、毎日学校に通い、一生懸命勉強していました

 

Jちゃんが転校してきたことを聞き、私たちはJちゃんの家庭に向かいました。

 

きらきらでは、日本語と教科の勉強ができること、同じような背景を持つ友達がたくさんいること、また、保護者の方へのサポートもおこなっていることをご家族に伝えました。

 

その後、保護者の同意も得て、Jちゃんはきらきらに通い始めることになりました。

 

あまり日本語ができないから、、、と最初は無口なJちゃんでしたが、回を重ねるごとにどんどん積極的になっていきました。

 

「せんせ、ブラジルの おまつり、ほんとうに たのしみ!!いらっしゃいませ 言いたい。ドキドキする。でも、がんばる!」

 

フェスタジュニーナ当日、Jちゃんは誰よりも大きな声で「いらっしゃいませ」を言うことができました。その姿を見た保護者の方は、Jちゃんの成長に驚き喜んでいました。

 

 

日本語に囲まれた生活のなか、思っていることを表現できないもどかしさを抱えた子どもたちがいます。異文化な環境のなか、慣れない生活習慣の壁を感じている子どもたちがいます。

 

 

「もっと日本語が上手くなりたい。でも、どこで勉強すればいいかわからない。」

「子どもに勉強させてあげたいけど、どうすればいいんだろう、、」

 

 

今回のプロジェクトでは、学習支援が必要な外国ルーツの子どもたちに支援が届かないということがないよう、私たちは各家庭へ訪問し、ママたちに生活相談や子どもたちの勉強の話を聞き、学習支援教室の参加へとつなぐことを目的とします。

 

 

一人でも多くの子どもに学習の機会が与えられるように、一人でも多くの子どもが自分に自信を持てるように、

 

皆さまのお力をお貸しください。

 

 

子どもの居場所を守り続けたい

 

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