ありがとうございました。
私のプロジェクトにご支援をくださいました皆様に嬉しいご報告を
2月4日10時から28日の23時までの25日間で開催したクラ
3月ですね。ものみな芽吹く季節です。東北・岩手の地も、日毎に日差しの暖かさを感じられるようになり、
春が近づいたからか、待ちに待った入居希望者の体験入居も数件入ってきました。
そして我が愛する妻はと言うと、
今回のクラウドファンディングでは、最も苦しかった時に
収支報告について
73万7千円のご支援のうち、130,284円は経費(97,284円はreadyforへのシステム利用手数料、33,000円は支援金早期入金サービスオプション料金)となりますので、私たちには606,716円が3月9日に入金予定です。
その使い道をご報告します。42万円は滞納家賃の支払いに充てます。グループホームAの家賃10万円の2か月分、同じくグループホームBの家賃11万円の2か月分になります。残金18万6716円は妻への未払い給与に充てます。
リターンの発送状況について
リターンのうち、感謝のメール及び最新のニュースについては近日中に発送予定です。
なお、猫たちのデザインの入ったトートバッグは、現在画像や生地の選定に入っており、製作と発送までには、まだお時間をいただきたいと思います。4月末までにはお手元へお届けできるようなスケジュールで進めていますので、どうぞお待ちください。
今後について
私たちのグループホームはこの先長く、この地で多くの障がい者の方々の安息の地となり続ける事を目的とし、そう願っています。が、自助努力だの自己責任だのと言う風潮が取り沙汰され、相変わらず福祉にお金が回らない仕組みになっているこの国では、私たちはまたいつ予期せぬ苦難に振り回されるかわかりません。
努力だけでは乗り越えられない苦難に際しては、また皆さまに助けを求める事もあるかもしれません。荒海に抗っている小さな舟がある事をどうかお心にお留置くださるならば、心より嬉しく思います。
最後に
最悪の状況に陥っていた中で、皆さま方から寄せられたお気持ちのおひとつおひとつが、あたかも波間にちらついて見える遠くの小さな灯台の灯りのように私たちの心を奮い立たせてくれました。おかげで今回の苦難を乗り越える事ができました。本当にありがとうございました。
最後に皆さま方の今後のご多幸とご活躍をお祈りして、プロジェクト終了の報とさせていただきます。





















