山だけじゃない❗️川も海も神秘的な屋久島を世界に発信したい❗️

 

 

佐々木祐輔です。

 

屋久島で15歳まで育ち、高校を機に鹿児島に5年。その後東京で飲食店やジムトレーナー、建築関係とさまざまな仕事を9年程し、いま現在屋久島に帰り、焼肉れんが屋を家族で経営しています。

 

屋久島を15歳で出た時から、「将来自分の子供ができたら、絶対に子供は屋久島で育てたい。」と思い、結婚を機に帰ってきました。

 

自分の中で屋久島の大自然で育ったことと、故郷の屋久島が誇りでした。

 

 

 

 

小さいころ毎日のように泳いでいた川を思い出し、綺麗だった景色を20年ぶりにみにいくと、何も変わらない水の綺麗さや素晴らしい川や海に感動しました。

 

 

 

屋久島といったら、縄文杉や登山といった、山にしかどうしても注目されていないのが現状です。しかし、屋久島の川や海も大変素晴らしい物で、都会では見れない美しい景色や素晴らしい体験ができます。

 

登山も素晴らしいですが、登山となると朝3時に出発して帰りは早くて夕方になります。しかし、supでは手ぶらできてもらい2時間から4時間をめどに空いた時間などで手軽に遊べます。

 

屋久島での川遊びはカヌーが今現在主流ですがsupを通じて、より水の綺麗さだったり解放感を味わってほしくてsupにしました。

 

屋久島はまず、空気が全く違います。そして水も超軟水でおいしいです。

 

川も都会ではくらべものにならないぐらい透明度も高く、実際supをする川のコースには屋久島の自然が作った、潮の上げ下げの数時間しかあらわれない砂浜など、川にいるのにまるで森にいるかのような錯覚におちいるほどの木々に覆われた川があります。

 

 

 

タイミングが合えばsupコースに鹿や猿とでくわすこともあります。

 

 

 

 

この事業を通して、屋久島の素晴らしい川や海の綺麗さをみなさんに知っていただき、この自慢の島を世界に知ってほしい気持ちでプロジェクトを立ち上げました。

 

 

屋久島に帰ってきたときに過疎化が進み町の商店街などもシャッター通りになっており、昔あった店などはなくなり、そのままの状態で放置されていたり元気がなかったのを見て少し寂しい気持ちになりました。

 

山以外でも観光を誘致して屋久島を少しでも盛り上げて元気な島を作りたいとおもっています。

 

 

 

【屋久島の安房川を拠点に、supやカヌーを通じて屋久島の魅力をしっていただくためにsupのレンタル、ガイド事業】

 

 

 

 

 

 

 

屋久島ではsupはまだまだ供給がたりていないことからsupの楽しさを広めていきます。

 

sup自体は世界的にも流行ってきていますが、屋久島ではカヌーが主流になっていて大々的にやっているsup shopがありません。

 

「supがあればsupに乗りたいが、カヌーしかないのでカヌーに仕方なく乗っている。」というのが今の現状で、屋久島ではまだまだ新しい事業なので、今が参入するタイミングだとおもいました。

 

広告には自己資金からYouTube戦略やSNS戦略で顧客確保に励み、一年目から観光客に周知してもらえるようさまざまな手段で広告します。