高齢者や障害者や利用者さんの家族が笑って過ごす毎日の手助け
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2022年5月31日
富山県にいかわ地区に安心の学び舎を!フリースクール運営資金に
#地域文化
- 現在
- 275,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 45日
自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 8人
“他人”はお断り―お見送りも、お墓参りもできない孤独死をなくしたい
#まちづくり
- 総計
- 3人
地域で皆が気軽に利用できる多様性のある介護福祉タクシーを起業したい
#まちづくり
- 現在
- 11,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 3日
ミルクプロジェクト~老人ホームの入居者様にベビーカステラを届けたい
#地域文化
- 総計
- 1人
子どもや高齢者の虐待、いじめの徹底したケア
#地域文化
- 現在
- 2,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 25日
空き家を利用した居住支援をしたい
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
自己紹介
私は大阪市大正区在中(女)今年40歳になります。
最近長男が結婚し孫ができました😊 子どもは歳が離れた弟(5才)妹(4才)の3人です。夫は重量鳶やっており、現在は家族4人で仲良く暮らしてます。仕事に家事に育児に、毎日奮闘中です。
|介護歴は12年程になります
8年ほど病院勤務していましたが、訪問介護への転職し今4年目です。
この12年程で「自分に合った介護」や「利用者さんの一人一人に寄り添う介護」を考えるようになり新しく自分で会社を作るため、このような形でプロジェクトに参加させてもらいました。
以前から介護の会社を作りたいと思っていました。
最後になる患者さんや患者さん家族に「いいヘルパーさんですね」や「あなたの笑顔で元気になるわ〜」など沢山の言葉を頂きました。最後しんどい中で「ありがとう」と言う言葉なども、嬉しかったです。
同時に私も「介護させてもらってありがとう」と言える、素直な気持ちになりました。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
この世の中、色々な方がいらっしゃいます。
その人に合った介護ってなんだろう?
今、求めているのはなんだろう?
仕事をする中「こうして行けたらなぁ」「ああいう風にできたらなぁ」と考えることが日課です。
課題は無くなること無いですし、介護には答えは出ないと私は思っています。一つ解決したとしても又違う課題が生まれます。その度に向き合っていきたいと思います。
一番は利用者さんに寄り添い家族さんの気持ちを考えて利用者さんはじめ家族さんたちを笑顔で毎日過ごしてもらうのが私の課題ですかね😊
病院で働いていた頃にも、色々なヘルパーさんと会いました。先輩や後輩もできたのですが、何だか自分が理想とする介護に対して行動や言動でのギャップを感じ、色々悩まされました。
自分が会社をしたらいい上司にもなりたいし間違えているヘルパーさん達をより良いヘルパーに変えたい!と思うようになり又介護を必要としている人を大事にしたいと思い自分で介護の世界を少しでも変えれたらと思い会社をすると決めました。
日々忙しい介護の現場ではありますが、介護を必要としている利用者さんの立場に立ち、寄り添うことで、利用者さんもご家族の皆さんも、従業員も笑顔で毎日を送れるようになれたらいいなぁと思います。
1人でも多くの利用者さんに「この会社に出会えて良かった」と言って頂けることが私の夢でもあります。私は今年7月頃に、訪問介護の会社を設立しようと思います。
プロジェクトの内容
2022年7月「株式会社 笑み家」を立ち上げます。
ヘルパーステーション訪問介護の会社です。
「笑み家」の由来は、みんなが笑って家で向かい合える生活が送れるよう、手助けできる会社になればと思い、この名前をつけました。(※訪問対象地域:大阪市大正区から自転車で行ける範囲)
コロナ禍で、以前のように施設入所や入院ができないことがあり、精神疾患などで一人での生活することが難しい方や介護を必要とされている方でも在宅で過ごす方が多くいらっしゃいます。しかし、ヘルパーステーションが少ないために手が回らない状態でもあります。
新たにヘルパーステーションを立ち上げることで介護の輪を広げ、利用者さんや、そのご家族に少しでも笑顔になっていただきたいと思います。また、ヘルパー自身についても個々の負担を軽減できるよう工夫し「ここで働いてよかった」と思える会社にしたいと思います。
<プロジェクトで集まった資金の使用使途>
株式会社設立の初期費用やパソコン購入費用、机や椅子購入費用や事務所を借りる費用など
プロジェクトの展望・ビジョン
住み慣れた家で最期を迎えられるよう、利用者さんやご家族の方々が安心して暮らすための手助けをしたいと思います。
地域に密着し(地域の介護施設などとも連携して)介護に関する不安などを気軽になんでも相談できる、介護施設ではなく家でも暮らせる体制を作りたいなと思います。
今後、ますます高齢化する世の中で、難しいことや大変なことがあると思います。一人でも多く、介護でお困りの方の手助けになることができましたら幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊
どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 石橋美輪 株式会社笑み家
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社笑み家を立ち上げます。業種は訪問介護になります。使途は、株式会社設立の初期費用やパソコン購入費用、机や椅子購入費用や事務所を借りる費用など
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 今年1月31日に介護福祉士の免許試験を受けました。まだ結果が届いていませんが今の資格でも大丈夫です
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 株式会社笑み家を3月までに申請し6月までには始動
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 訪問介護株式会社笑み家を6月までに立ち上げる為に3月に申請
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
感謝メール
感謝メールをお送りさせていただきます。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月