急性白血病の保護猫コアラちゃんの生命を救う支援をお願いします

急性白血病の保護猫コアラちゃんの生命を救う支援をお願いします

支援総額

629,000

目標金額 600,000円

支援者
78人
募集終了日
2022年5月30日

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2023年04月27日 00:22

コアラちゃんは永遠の眠りにつきました

2023年4月25日にコアラちゃんは永遠の眠りにつきました

これまでご支援いただきました皆様ありがとうございました。

皆様のおかげで一旦は寛解をしましたが2月の下旬ごろから嘔吐食欲不振で再び病院通いが始まりました血液検査、エコー検査でも異常は認められなかったものの新しいリンパ球が異常に増えているので炎症があることは間違い無かったので抗生剤とステロイド剤をの薬を処方されました。

しかし今回は薬を素直に飲まず泡にして口からブクブクと出してしまうので注射に通うことになってしまいました。そうこうしている間にますます痩せて全く食べる事ができなくなってしまいました。

3月8日に専門医の先生が来たので診察をしてもらうことになり、血液検査、エコー検査をしたところ1ヶ月のあいだにひどい貧血になり、エコー検査では胃と腹部に大きな影が映り込んでいました。胃は内視鏡検査で毛玉とフードが詰まっていただけでしたが腹部の大きなモヤモヤした影は開腹手術をしないとわからないということでした。その時に食道カテーテルを付けてもらいチューブを使って栄養補給をする事となりました

カテーテルで栄養補給をしなければならないほど痩せてしまったコアラちゃんに開腹手術をする体力は残っていませんでした。ところがその食道カテーテルを抜いてしまったので鼻カテーテルになってしまいまったので栄養補給ができずにますます衰弱して行きました。

もしかするとFIPかもしれないという話も出てきましたが組織を取って検査に北里大学に出しても必ずしも100%正確な回答が出るとは限らないということでした。

鼻カテーテルも抜いてしまい衰弱も酷いコアラちゃんに痛い思いをさせたくなかったのですが動物愛護活動をしている複数の知人から死にそうだった子は持ち直した話を聞きダメ元でGSをやってもらうことにしました。しかし残念な事に注射をした日の午後再々挿入した鼻カテーテルを抜いてしまいその日の晩に1年9ヶ月という短い生涯を終えました。

リターン

2,000+システム利用料


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コアラちゃんからの感謝のメール

コアラちゃんから心を込めた感謝のメールを送ります

申込数
52
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


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コアラちゃんからのお礼のメール

コアラちゃんから心を込めた感謝のメールを送ります

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

2,000+システム利用料


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コアラちゃんからの感謝のメール

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申込数
52
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

3,000+システム利用料


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コアラちゃんからのお礼のメール

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申込数
45
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制限なし
発送完了予定月
2022年12月
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