ダンゴ君の死

今朝、もう心臓が動いているだけの

意識がありませんでした

 

 

ひと段落してお部屋に入ったら、

もう亡くなっていました

看取る事は出来なかったですが、

息を引き取ったすぐだっただけでも、

良かったです

 

 

一ヶ月以上も点滴、投薬と点鼻をしてきて、

大満足でした

その代わり、号泣になりました

 

貧血になって、病院搬送した時、

そして、毎週、増血剤の注射に連れて行った時、

個室に二ヶ月も入った事、

 

本当は、良かったはずなのに、

もっと、何とかならなかったのかと･･･････

 

秩父市内に捨てられて、

初めてお外に出されたのだと思います

 

犬を飼っているお宅に開いていた玄関に

突然、飛び込んで来たそうです

飛び込んだお宅の息子さんが、

尻尾が無かったので、ダンゴと命名

 

私をネットで見付けて頂いて、

2021年に連れて来て頂きました

 

あれから、全く存在感のない子でした

ウェットは、全く食べなくて、

ドライフードだけ

 

最期にたくさんのウェットを食べました

良かったのだろうか、

４年間、幸せだったんだろうか、

 

そんな事を思うと、捨てられる事の辛さ

またまた、涙してしまいます

最期は、たくさん抱っこして、

たくさんスリスリしてくれて、

やっぱり、飼い猫さんだったと

思わせてくれました

 

ダンゴ君、ありがとう～！！

たくさんの介護をさせて頂きました

少しだけだけど、思い出もありがとう～

 

 

 

 

突然、口呼吸している子、

スイレンちゃん

 

 

具合が悪そうな状況を発見

スタッフさんと捕獲網で捕獲しました

そして、ダンゴ君の部屋を慌てて掃除

 

 

お部屋に入れる前に、投薬、点鼻など、

出来る事をしようと用意

ところが大変な子でした

 

右手が名誉の負傷です

噛み付き、引っ掻きとすごい力

ダンゴ君が終わって、ゆっくりお風呂に入りたいと

思ったものの、無理

 

これは、とても治療が出来る子ではありません

月曜日まで命が持てば、

コンベニアを注射して頂く事くらいしか出来ません

 

もちろん、洗濯ネットの上から、

でも、口呼吸しているので、

猫風邪どころではなく、深刻な状態

普段から元気な子ではなかったから、

命の危険な状況でしょう

 

一難去って、また一難です