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2024年01月15日 15:15

犬の災害対策(2024/01/15)

 新年から大きな災害やたいへんな事故が起きていますが、そのようなときのペットとの同伴避難が最近では議論されるようになってきました。盲導犬やペット犬の災害対策について、環境省が出している「人とペットの災害対策ガイドライン」を参考に考えてみました。 

 

災害の発生時に、盲導犬やペットの犬たちを守ることができるのは、その盲導犬ユーザーやペット犬の飼い主です。そのため、まずはユーザーや飼い主が無事でいることが最も大切なこととなりますので、家具の固定や消火器の備え付けなど、ご家庭の災害対策をしておくことが必要です。

そして、常日頃から盲導犬やペット犬の健康には気をくばりつつ、ユーザーであれば盲導犬と暮らすための基本的ルールを守って生活すること、ペット犬であれば周囲に迷惑をかけないしつけをするなどを心がけていれば、もし避難所に避難することになった場合でも、犬に多大な負担をかけることなく、また周囲の人たちも安心して犬を受けれてくれることにつながります。

他の避難している犬たちが健康面やしつけがしっかりできているとは限りません。そのような観点からも、平常時の犬の健康管理や基本ルールを守って生活することは避難所で自らの盲導犬やペット犬を守ることにもなります。

盲導犬やペット犬の災害対策は特別に考えておくことではなく、日々の生活のなかで、犬の健康面に気を配り、適切な生活を送っていくことが最も有効な対策ということです。

 

参考資料 環境庁「人とペットの災害対策ガイドライン」

 

 普段からケージで寝る習慣をつけておけば、避難時、人も犬も安心です。

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