息子が大きく口を開けて話が出来るように

▼自己紹介

はじめまして、二児の父親である柏瀬高宏と申します。私は、小さい頃は親の顔色を伺いながらなところはありましたが、基本的には親や兄弟には言いたいことを言える環境で育ちました。私も家庭を持ち、自分と同じように子供達が自由で(全く注意もしない意味ではなく)、言いたいことを言える環境を作ってあげたいと日々葛藤しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私の息子(長男10歳)なのですが、ここ数年はっきり自分の意思や意見を言っていない、はっきり言わないことで私や妻から注意されることが増えてきたと感じていました。(もごもご言っていて何を言っているのか分からない状態でした。)息子とお風呂に入った時に、理由を聞いてみたところ、「歯がガタガタだから、口をあまり大きく開けたくない(歯並びが悪いから)」と理由を話してくれました。確かに、歯医者に行った際にお医者さんからは矯正の話がありましたが、やはり費用が高額のため、意識的にやれないから…とスルーしてしまっていました。息子は、今のうちの家計の状況(私だけの収入で、コロナ影響もあり収入が減ってしまっている)も気にして言えなかったのだと気づきました。同時に、申し訳ない気持ちと、笑顔を取り戻ししてあげたいと思いました。また、歯並びが良くない影響で寝ている時の歯ぎしりにより、乳歯が極端に削れ小さくなってしまっています。

▼プロジェクトの内容

子供達は、私の宝であり、かけがえのない存在です。その子供が歯並びが悪いからと気にして笑顔や自己主張性を失ってしまうのは、親としては申し訳ない、寂しいと感じました。

そのため、今回勝手なお願いなのですが、子供(長男)の笑顔を取り戻すために小児歯科矯正(インビザライン)を行いたい、受けさせてあげたいと思っております。そのためには125万円と言う大金が必要です。本来であれば親である私が全て賄えるとよいのですが、コロナ禍での減収や、在宅勤務に伴う私自信のメンタル不調があるため難しい現状があります。どうか、ご協力いただけないでしょうか？

矯正開始のリミットが10歳といわれており、息子は今年11歳になるためリミットギリギリとなります。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

矯正には1年から2年かかるとお医者さんからは言われています。矯正が完了した暁には、息子の笑顔、自己主張性を取り戻し、幅広い人生経験をおくっていけると信じています。