【行き場の無い猫や動物達を助けたい】小屋増設にご協力お願いします。

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支援総額

186,400

目標金額 160,000円

支援者
31人
募集終了日
2022年7月3日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

《プロジェクト》

 

保護した生物達が安全に

一時的な待機と隔離のできる小屋を増設。

 

【何処にも行き場の無い、弱った生物達を助けたい】

目の前に置かれた、傷ついて弱った動物を見捨てない

 

 

▼ご挨拶・自己紹介

 

前回のプロジェクトに賛同をありがとうございました。

保護活動が持続出来ています。

応援やご協力いただいた皆様に心から感謝です。

自己紹介などは重複しますが閲覧いただきたく存じます。

 

身近で出来る、些細な範囲内ですが

捨て猫保護や療養が必要な鳥獣のサポートや

鳥獣保護に伴う環境保全活動を、ご先祖から代々引き継いでいます。

特に犬や猫は、既に持病がある状態や衰弱した状況で保護する事が多く、療養しながら終生飼育で生活をしています。(写真上・これまで共に過ごした猫達。たくさんの中の一部の子です)

 

 

現在は里山で老朽化した家ですが、持病がありながらも高齢になった猫達が、持病や年齢と相性なども考慮して、各自が6帖や12帖などの個別の部屋で、自由に室内環境で終生を過ごしています。特に雄猫・在籍13年目のぽん太は伝染感染症です。子猫で保護時既に、猫風邪の感染症が悪化している状態でした。現在は慢性化している状態ですが、くしゃみ鼻水、目の赤身の症状が強い状態では投薬や点眼などで緩和しながら生活しています。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

・突然に増えた、子猫の保護

 

・後に出来た近隣の騒音等々が、先住の私共に直面

 

 

『弱った生物達を目の前にして、

見捨てられない・助けたいは、間違った事なの?』

 

「カネ(お金)もかかるし、こんな汚い雑種の犬や猫なんか助けて何の得があるの?」

動物を保護する度に、よく聞く言葉です。

当人の意向はお構いなしで、様々な諸事情で連れてこられた生物保護を通して、保護が道楽と揶揄する人や、弱った動物・生物達を汚いものと扱う人に疑問をもった事。

 

 

前回の取り組みでも、状況を記載しましたが

農村地域で里山の環境や所有敷地が広範囲の為、

目につきにくい場所も多数あり、私共の現状や意向は関係なく

突然で安直に生物達を『捨てられている・捨てに来る人』がいます。

ポイ捨同様に捨てられた猫は、飼い猫なのか何かの判断や周辺に聞き込み確認で、直ぐに救助出来ない事もあり、苦慮しています。

 

 

 

ー〈野外で放置は出来ない状況〉ー

 

・知らない間に子猫達

 

敷地内や周辺で、猫が来ている様子は無かったので

数日間かけて母猫が来て居ないかなど、状態を観察もしましたが

猫の姿は確認出来ず、赤ちゃん達の栄養状態と安全も考えて保護しました。

 

周辺が雑木林と深い山なので、野生動物が生息しています。

アオダイショウ、イタチやタヌキ、キツネは

日常生活でも敷地内に出没していますので、

小さい生物や特に白色の生物は、捕食されやすく

状況次第では、子猫も標的になります。

 

 

ー【繫殖防止のため当方では避妊手術は徹底して行っています】ー

荒い威嚇のある性格の考慮や繫殖防止の為、避妊去勢手術を自費で行い、当方で繫殖は一切無く過ごしています。

 

 

 

‣野外周辺環境の変化

 

周辺の通行車輌の増加で生物達の事故も増えています。

後に出来た近隣環境

野外の騒音と、当方や周辺の敷地に車輌や人の侵入などがおきました。換気などの際に野外騒音に保護動物達が怯えや、騒ぎに反応して無駄鳴きに繋がる状況も懸念して、私共が対策をしている状態でいます。

 

(周辺の騒音測定)

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

・保護した猫や生物が安全に、一時的な待機や隔離ができる小屋を増設

・野外からの騒音対策の為、付属品窓を防音窓/サッシに交換と室内温度管理でエアコン設置

(きっかけに内容記載)

 

 

 

[互いの感染・伝染症を未然に防ぐ為]

 

これまで保護した猫達の多くは、保護時点で既に猫風邪を発症して感染している状態でした。

雄猫ぽん太は今は慢性化していますが、状態次第で投薬などで緩和しながら在籍13年暮らしています。他の猫達もですが猫同士の直接的な接触は避けています。

捨てられた時点の猫達は、まだ開眼してない幼猫や衰弱した猫も多く、既に家で生活して居る持病のある高齢猫達とは、互が接触は出来ない状態です。その為、保護した直後は獣医に相談して診察と状態次第では一時的に預けて費用もかかります。

 

 

[敷地内の犬小屋]

 

安直に捨てられて直ぐに、雨風がしのげ逃げ込める様にと

敷地内には、簡易な犬小屋を各所に置いています。

ですが、野生動物達も入り込める状態でもあります。

 

 

 

 

 

 

【ビジョン】

 

・人間の身勝手に振り回されない環境確保と整備。

 

追記[見かけたことのない、猫が現れて移動する事も無く、

現在当方で過ごして居ます]

人馴れしているので飼い主の方(持ち主)を捜しています。

 

のっぴきならない・このまま放置もできない状況でもあり、皆様にご協力をお願いした所存です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
上山輝
プロジェクト実施完了日:
2022年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

保護した猫や動物達の一時待機や隔離のできる小屋を増設。 野外からの騒音対策の為、防音窓/サッシに交換。 【資金使途】 ・クラウドファンディング手数料54120円 ・小屋キット送料45100円 ・施工等費用約60000円(防音窓/サッシ・エアコン取り付費用含む)

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プロフィール

環境保全鳥獣保護ボランティア活動小春日和(上山敦子)リンク₋Amebaブログ    野生動物や身近な動物達のサポートに伴う環境保全活動を実行。譲渡不可になり終生飼育で高齢になった猫達が暮らす「高齢猫達の家」を管理。530運動の環境保全「身近な里山のゴミ拾い活動」の実施。  ・環境保全専門校卒業者.フォレストワーカー.傷病野生鳥獣飼育ボランティア.在宅医療介護等々の経験者達と相談対応や捨て猫保護を実施(面談での対応のみ)   

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発送完了予定月
2022年8月
1 ~ 1/ 12

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