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配信アプリを利用して北海道過疎地域のPRをしたい

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支援総額

0

目標金額 1,500,000円

支援者
0人
募集終了日
2022年5月25日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

NPO法人 Infinity Square(インフィニティ スクエア)と申します。

 

当法人は、過疎化対策に関する事業を行い、「過疎地のまちづくりや地域づくり」「観光振興と国際協力・労働力確保」により、助け合う関係を構築できる過疎化の街を目指します。

 

 

NPO法人 Infinity Square(インフィニティ スクエア)

 

■所在地:北海道中川郡中川町字佐久20−18

■設立 :2021年10月22日

■理事長:藤森 重勝

■職員数:2名

 

地域活性化に向けて

近年では様々な情報伝達手段により、北海道過疎地の情報を多くの人に早く届けることが可能になりました。

 

過疎化に拍車がかかる状況に歯止めをかけるため、道民のより良い生活や活気のある地域経済、IターンやUターン、北海道過疎地の町に興味を持ってくれる人々が移住してくれるような町づくりが必要です。過疎がすすむ町では『老老介護』を始め、働いている年齢層が年々上がっています。

 

・人口が少なすぎて、入院施設のある病院がない

 

・救急の場合、100km先の病院に搬送される

 

・人口が少ないため、市町村に入る税収が少なく、市町村のサービスが低下している 

 

この活動は、我が国の国土の発展に不均衡が生じ、地域によっては過疎化・高齢化が急速に進み、農山漁村の荒廃も進み、その後の傾向はさらに加速されることが懸念される一方で、近年、都市生活者のなかに地方で暮らしたいと希望する人々が多く存在することから、提起したものです。

 

基本的には、就農、就労など地方で暮らしたい人だけではなく、定年後に地方で暮らしたい人や一時的に滞在する人も対象とします。

 

国民一人ひとりが、多様で新たな価値観のもとに従来の働き方や生き方を見直し、地方で働き生活することで、豊さを実感するとともに、農林漁業など第一次産業と働く人々の労働が再評価されること、さらに故郷(出身地にこだわらず)への回帰、往還運動として、自然豊かな地方で暮らしたい人が、そこで暮すことのできるネットワークの構築を目指します。

 

こうした都市生活者の回帰・循環が高齢化・過疎化が進む中山間地を初めとした地域の活性化、国土の均衡ある発展、景観や環境の保全、農山漁村の活性化などにつながると考え、前記の趣旨からNPO法人 Infinity Square(インフィニティ スクエア)を設立しました。

 

人口増加に対して国内に限らず、フィリピンに目を向け、フィリピンの支援をしつつ、日本で働きたいフィリピン人を北海道過疎地に受け入れることで、過疎化の進行を軽減することも可能です。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

|フィリピンに目を向けた理由

 

収入が少なく、毎日食事することで精一杯という人々がたくさん存在します。また日本で働きたい人もたくさんいます。そして、フィリピンのマガリアネスという町の町長と会談した時、フィリピンの人を日本で働かせたいと言っていました。

 

北海道過疎地に、そういう人を受け入れる体制を作って交流を深め、助け合って生きていく関係性を築きフィリピンでは、体温計で自分の体温を測る習慣がありません。また、食事も白米と少しの副食で空腹を満たしているのが現状です。北海道過疎地で農業や畜産、漁業を学び、自国で、その知識をいかすことができれば副食を増やすことができます。

 

さらに、日本で暮らすことにより、体調管理の方法などを学ぶことができます。そして、その知識を自国に広めることができます。北海道過疎地には入院施設が整った病院がない町も存在します。北海道過疎地の人口が増えることにより昔の活気のある町を取り戻すことが目標です。

 

 

 4つの目標を達成することが当法人の使命です

1、配信アプリを利用し、北海道過疎地のPRをして多くの人に知ってもらう。

 

2、配信アプリで得た利益で、フィリピンにオンラインの日本語学校を開設し、日本語を学び日本語能力検定(N4)に合格してもらう。

 

3、フィリピン人を研修生として受け入れてくれる企業の開拓。(漁業、農業、畜産、土木業など)

 

4、廃校になった学校を購入して、水耕栽培を行う施設に改装し、北海道過疎地で働きたい人(フィリピン人研修生含む)を受け入れる。

 

 

プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは「北海道の過疎地をPRするホームページの作成」「ライバー事務所を立ち上げ・運営」を行います。

 

ライバーとは

配信アプリでライブ配信を行う人(リポーターまたはインフルエンサー)のことを指します。今回は、北海道過疎地をPRしていただく予定です。

 

支援金の使途:

ホームページ作成、北海道過疎地をPRするライバー事務所の営業および運営費(配信者スカウト、育成、配信機材の購入、多くの人に視聴してもらうための営業費)、事務所の改装費の一部として使用させていただきます。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

ライバー事務所業務が軌道に乗った際には、得た利益で最初にフィリピンのミンダナオに日本語オンライン学校を作り、学校数も増やしていく予定です。

 

フィリピン国内にオンライン学校の校舎を用意して通ってもらい、日本からインターネット(SkypeやZOOMを利用)で教えることを予定しています。

 

過疎地1市町村だけでは全てのフィリピン人研修生を受け入れられないので、新たに過疎地の市町村に働きかけ研修生を受け入れられる環境を作ります。

 

最終目標としては、過疎化で廃校になった学校を購入して国内外から人を集め、水耕栽培施設を運営したいと考えています。

 

研修生を迎え入れることで、今より少しでも過疎地が発展したら、今の不便さが少し解消され、若い人も暮らしやすく発展させようというプロジェクトです。

 

ご支援のほど、よろしくお願いします。

 

プロジェクト実行責任者:
藤森重勝(NPO法人 Infinity Square 理事長)
プロジェクト実施完了日:
2022年7月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ホームページ作成費10万円 事務所(廃園になった幼稚園)の購入費50万円 事務所の改装費 50万円 ライバー(インフルエンサー)スカウト費用及び運営費の一部 40万円

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プロフィール

当法人は、過疎化対策に関する事業を行い、過疎地のまちづくりや地域づくり、観光振興と国際協力・労働力確保により、助け合う関係を構築できる過疎地の町を目指します。 ライブ配信アプリを活用し、北海道過疎地のPRや特産品をライブ配信でアピールすることで収益を上げ、日本語教室をオンラインで行い、日本語能力検定の合格を目指し、合格者には日本で研修生として働く支援活動を行います。

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リターン

10,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールを送ります。
活動報告をいたします

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

プロフィール

当法人は、過疎化対策に関する事業を行い、過疎地のまちづくりや地域づくり、観光振興と国際協力・労働力確保により、助け合う関係を構築できる過疎地の町を目指します。 ライブ配信アプリを活用し、北海道過疎地のPRや特産品をライブ配信でアピールすることで収益を上げ、日本語教室をオンラインで行い、日本語能力検定の合格を目指し、合格者には日本で研修生として働く支援活動を行います。

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