妻が遺したパッチワークキルト、交流拠点のギャラリーをつくる

妻が遺したパッチワークキルト、交流拠点のギャラリーをつくる

支援総額

709,000

目標金額 500,000円

支援者
45人
募集終了日
2022年7月8日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

<第一目標金額達成とネクストゴールについて>

5月16日よりスタートした本クラウドファンディングですが、10日目に目標金額である50万円を達成しました。
 
ご支援してくださいました皆さまに心より深く感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
 
「むくげ」は、多くの方と共有することで実現したいとクラウドファンディングに挑戦しましたが、実際にどれだけの方に応援していただけるか正直不安でした。
 
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
 
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は100万円です。
 
ネクストゴールでいただいたご支援金については、「むくげ」をさらに充実させるための費用として大切に活用させていただきます。プロジェクトを進めて行く過程でいろいろな課題に直面しています。コミュニティスペースとして皆さんに喜んでいただくためには、さらに充実したものに出来ればと思います。
 
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
 
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
 
2022年5月27日追記
ギャラリー&コミュニティスペース・むくげ
プロジェクト代表 小柳 繁

 

 

自己紹介

 

皆さん、初めまして。新潟県新発田市上三光集落で、耕作放棄地の解消や地域資源の活用を通して地域活性化に取り組んでいる小柳繁と申します。

 

 

20代後半にインドを中心にアジアを旅した際に、自然や人の暮らしの豊かさというものを考えるようになりました。便利だけれど消費で成り立っている都市よりも地方に魅力を感じ、帰国後に東京からUターンしました。しかし、帰ってみると、地元の人は自分の地域には何もないと、地域の資源には関心を示しませんでした。都市から見る農村と、農村にいて見る地域とのギャップを強く感じたものでした。

 

それからというもの、地域を元気にしようという活動は、私のライフワークになりました。

  

 

2012年上三光清流の会という組織を立ち上げ、耕作放棄地の解消や里山の整備、農地の共同活用、農業体験による都市農村交流を行っています。農村環境の保全や地域資源を活用する活動や関係人口の増加を通して集落再生に取り組んでいます。

 

また、新発田には珍しい食用菊があります。その花は一重の美しい薄ピンク色で、ほのかな香りがある、優しい味の食用菊です。

 

食用菊は一般的に湯がいて食べますが、この菊は生でも食べられるエディブルフラワーという特徴があります。昔からの新発田の人々に親しまれてきた在来作物でしたが、名前はありませんでした。

 

 

 

 

そこで、「金襴緞子の帯しめながら…」で始まる唱歌、「花嫁人形」の詩の作者である新発田市出身の叙情画家・蕗谷虹児にちなんで「花嫁」と命名しました。新発田の食文化として広めようと活動しているのが、「一重菊@花嫁プロジェクト(※)」で、上三光で花嫁を栽培し、情報発信をしています。

 

さらに、農地活用を通して都市農村交流を進めようと、「ブレーメン農園」を昨年から始めました。農や食を通して都市農村がつながり、豊かな暮らしを楽しめればと思います。

 

 

 

※一重菊@花嫁プロジェクト

代表は小柳繁。2012年に在来作物を扱った映画「よみがえりのレシピ」の自主上映の際に、在来作物として注目しプロジェクトを立ち上げる。花の咲く10月には協賛する新発田の飲食店で「花嫁アラカルト」、また1日限りのコース料理「花嫁を愛でる会」を開催している。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

新型コロナウイルスによる非常事態宣言が発令された2020年春。農村ではちょうど山菜のシーズンでした。

 

里山に行けば旬の食材が手に入りました。裏の畑では自分で野菜を作ることもできます。自然の中なので気軽に散歩もでき、コロナ禍でもそれまでと変わらない生活を送ることができました。

 

 

一方で、都市においては、多くの人は自由に出歩くことができない状態でした。同じ社会に暮らしていても、自然や食べ物のある農村と、消費で成り立っている都市との違いというものを考えさせられた1年でした。

 

農業者の減少や高齢化が進む農村で、目に余るのが自然や資源の放置です。農村に住んでいても地域に関心がない、という人が増えると、農地や環境の保全が難しくなり、やがて集落は衰退していきます。

 

集落が衰退すると、土地は荒れ、鳥獣被害や災害につながります。その被害は時には都市に及ぶこともあります。都市と農村は決して無縁な場所ではありません。

 

自然資源のある農村は少子高齢化や過疎化で資源の放置が進み、消費で成り立つ都市には資源がないので、自然と触れ合う経験ができません。これでは決して持続可能で豊かな社会とはいえません。

 

互いが交流し、共生することで、持続可能で豊かな社会が生まれるのではないかと思います。

 

農業体験交流活動を通して多くの宝ものがあることに気づきました。

 

「水がきれいだね」「空気が美味しいね」「上三光はいいところだね」など、地元の人が普段当たり前だと思っていることを再発見できたことです。

 

まちから来る人が自然の豊かさに感動し、交流することで住む人が再認識し、活動の原動力につながりました。

 

 

こうした交流活動を行う上で、どうしても拠点となる空間が必要でした。人と人とが出会うためには、自由に「集う」「触れ合う」「学ぶ」場所が必要でした。それが、これらの活動をする上での課題となっていました。

 

この想いを加速させたのが、2022年1月の妻・恵子の死でした。

 

彼女のライフワークは、四季、自然、旅、出会いなど、自身の暮らしから得たイメージからパッチワークキルトを作ることでした。

 

約30年前から1年に1作のペースで作品を作り続けていましたが、2018年に血液の癌である骨髄異形成症候群を発症。闘病しながらも制作を続けていましたが、2022年1月、37作品目の途中で亡くなり、私の手元には多くの作品が遺されました。

 

小柳恵子は何よりも私の良き理解者であると同時に、私の活動を水面下で支えてくれてました。

 

彼女の死と遺作は思いを後押ししました。遺作を保管しておくだけでは作品の価値がありません。常時展示するギャラリーがあれば、多くの人の拠り所になり集落内外の人が資源を活用して交流する拠点になれば、さらなる交流が生まれる…。

 

こうして、仲間達と「ギャラリー&コミュニティスペース・むくげ」のプロジェクトが誕生しました。

 

 

プロジェクトの内容

 

ギャラリー&コミュニティスペースの「むくげ」という名称は、彼女の作品名のひとつです。小柳恵子の作品には詩が添えられており、「むくげ」という作品は、以下の言葉で綴られていました。

 

花の命は短いけれど

次々に咲き続けるように

夏中 むくげは花盛りだ

 

 

「むくげ」は、漢字で木槿と書きます。早朝に開花した花は、夕方にはしぼんでしまう「一日花」です。次々に別の花が咲くため、長く咲くように見えます。

 

彼女はパッチワークキルトを制作する傍ら、詩も書いていました。

 

鼓童新発田公演には「たたく」という詩を1990年から今年の公演まで書いていました。下記の詩は2022年に行われる公演の詩です。

 

「たたく」

 

戯れて

戯れて

ひとつ叩けば ひとつ返り

ふたつ叩けば ふたつ答える

小さく叩けば ささやき返し

大きく叩けば ドスンと響く

 

二足歩行の猿人達が

最初に見つけた戯れが

いつしか祈りやまじないや

心の発露や伝心やに

生を寿ぎ

死者を送り

たった二本の腕で打つ

ただそれだけのことなのに

こんなにも胸を打つ

血が沸き返る

原初の音に

 

今宵 讃えよ

命の歌を

無心に遊ぶ 童の如くに

 

「むくげ」には、小柳恵子の遺作を展示します。季節毎に作品を入れ替えて来場者に楽しん頂く場所にします。また、作品を展示したい人にはスペースを提供します。

 

カフェも出来るようにして、都市農村交流、地元の人のサロンなどの交流スペースとして利用します。入場料はなく、オープンスペースとして交流の拠点にし、地域の活性化にも役立てたいと思います。

 

 

「ギャラリー&コミュニティスペース・むくげ」は道路側はペンキの塗り替え、反対側の入り口付近は改修します。内部は天井を打ち抜いて改修しますが、今は片付けをする必要があり見せられる状態ではありません。なお、展示写真については、2019年に個展を開いたときの様子です。

 

 

今回のプロジェクトでクラウドファンディングを活用した理由については以下の通りです。

(1)新発田市上三光の活動を広く知っていただきたい。

(2)コミュニティ活動の拠点を広く知っていただきたい。

(3)アートのようなパッチワークキルトを広く知っていただきたい。

(4)クラウドファンディングを通して活動のネットワークを広げていきたい。

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

集落を再生していくためには、関係人口の増加、移住、資源活用、環境保全などが不可欠です。

 

人と人が出会い、ふれあい、学び、新しいものを作り上げて行くことが必要です。そのためには、集まる拠点が必要です。

 

ギャラリー&コミュニティスペース「むくげ」は、そのような場にして行きたいと思います。私が個人的に作り上げていくのでなく、賛同する人たちと協働で運営していきます。集落に拠点が出来ることで、これが多くの出会いのネットワークに繋がり、集落再生に貢献できるようにと願っています。

 

 7月23日(土)プレオープン。

鼓童の藤本容子さんと山口幹文さんをゲストにお迎えして、「歌で布を紡ぐ」というイベントを行います。

 

人生は一期一会。

夏のむくげのように、出会いと交流の場を通して、

咲き誇る場所にしていきたい。

 

プロジェクト実行責任者:
小柳繁
プロジェクト実施完了日:
2022年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

蔵の片付け。家にある古の生活道具を備品として使えるようにします。 改修工事については工務店と一緒に自分たちも出来る場所は参加します。 カフェが楽しめるように水回りの工事も行います。 資金は改修費の一部として使わせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額は250万円。差額は自己資金で対応します。

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プロフィール

新潟県新発田市に在住。1990年より鼓童公演の実行委員会の代表として新発田公演の企画運営、2000年に聖籠太鼓・響sato-otoを立ち上げる。1997年よりNPO法人加治川ネット21の理事として新発田地域の環境保全や文化活動を行う。2014年より上三光清流の会の代表として集落再生や地域の活性化に取り組む。2014年より花嫁プロジェクトの代表として在来の食用菊「花嫁」を広める活動を始める。2016年より耕作放棄地対策としてワラビ園を運営。2020年に農水省よりディスカバー農山漁村の宝・個人部門の選定を受ける。2021年より遊休農地と自然資源の活用のために、交流する農園「ブレーメン農園」を企画運営している。2022年より活動拠点として、ギャラリー&コミュニティスペース・むくげの企画運営を始める。

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リターン

3,000+システム利用料


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小柳恵子のパッチワークキルトポストカード(1枚)

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード 1 枚
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

7,000+システム利用料


小柳恵子のパッチワークキルトポストカード(8枚組)

小柳恵子のパッチワークキルトポストカード(8枚組)

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


一緒にギャラリーを作ろう

一緒にギャラリーを作ろう

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・片付けからプレオープンの準備まで自由参加
・摘み取った季節の食用菊「花嫁(50 花)」
※摘み取り 10 月、花嫁のパンフレット同封
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


生でも食べられる食用菊「花嫁」

生でも食べられる食用菊「花嫁」

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・摘み取った季節の食用菊「花嫁(50花)」
※摘み取り 10 月、花嫁のパンフレット同封
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

15,000+システム利用料


上三光の特別栽培米(新米)

上三光の特別栽培米(新米)

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・上三光の特別栽培米 5kg
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

15,000+システム利用料


東城ワラビ園のワラビ

東城ワラビ園のワラビ

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・小柳繁が耕作放棄地対策で栽培しているワラビ 2kg
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
3人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年7月

15,000+システム利用料


まろやかでヘルシーな柿酢を作ろう

まろやかでヘルシーな柿酢を作ろう

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・小柳恵子がライフワークにしていた、ポリフェノールたっぷりの健康酢、柿酢作り体験に参加(8Lビンの仕込み/お持ち帰り)
11 月 13 日(日)~11 月 20 日(日)の希望日
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

20,000+システム利用料


小柳恵子のパッチワークキルトフォトブック

小柳恵子のパッチワークキルトフォトブック

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・小柳恵子のパッチワークフォトブック
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

20,000+システム利用料


小柳恵子の詩集

小柳恵子の詩集

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8枚組)
・小柳恵子が書き残した詩を綴った詩集
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

25,000+システム利用料


小柳恵子のパッチワークキルトフォトブックと詩集

小柳恵子のパッチワークキルトフォトブックと詩集

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・小柳恵子のパッチワークフォトブック
・小柳恵子が書き残した詩を綴った詩集
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

25,000+システム利用料


10月22日(土)年に一度のイベント「花嫁を愛でる会」ご招待

10月22日(土)年に一度のイベント「花嫁を愛でる会」ご招待

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8枚組)
・10 月 22 日(土)に行われる「花嫁」を使ったコース料理を楽しむ会
(飲み物付)
・摘み取った季節の食用菊「花嫁(50 花)」
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

25,000+システム利用料


小柳恵子が詩を寄せた鼓童新発田公演のチケット

小柳恵子が詩を寄せた鼓童新発田公演のチケット

小柳恵子は鼓童新発田公演のパンフレットに「たたく」という詩を寄せていました。今年の 7 月の公演が 17 篇目の詩となります。
・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8枚組)
・小柳恵子が書き残した詩を綴った詩集
(鼓童新発田公演に寄せた 17 篇の詩も掲載)
・17 篇目の詩を寄せた鼓童新発田公演(7月22日公演)のチケット
※チケットは公演前に発送
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
1人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年10月

30,000+システム利用料


7月23日(土)プレオープンのご招待

7月23日(土)プレオープンのご招待

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・小柳恵子が書き残した詩を綴った詩集
・鼓童の藤本容子・山口幹文による「布と歌で紡ぐ」コンサートのご招待
・プレオープンパーティのご招待
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
5人
在庫数
5
発送完了予定月
2022年7月

50,000+システム利用料


上三光の季節の贈り物

上三光の季節の贈り物

・感謝の手紙
・小柳恵子のパッチワークキルトのポストカード(8 枚組)
・夏野菜の詰め合わせ 8 月
・小柳恵子のパッチワークキルトフォトブック 9 月
・上三光の特別栽培米 5kg 10 月
・摘み取った季節の食用菊「花嫁(100 花)」10 月
※摘み取り 10 月、花嫁のパンフレット同封
・春の里山の味覚(タケノコ、ワラビ、ウド)翌年 5 月
※ギャラリーのネームプレートにご芳名記載

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

プロフィール

新潟県新発田市に在住。1990年より鼓童公演の実行委員会の代表として新発田公演の企画運営、2000年に聖籠太鼓・響sato-otoを立ち上げる。1997年よりNPO法人加治川ネット21の理事として新発田地域の環境保全や文化活動を行う。2014年より上三光清流の会の代表として集落再生や地域の活性化に取り組む。2014年より花嫁プロジェクトの代表として在来の食用菊「花嫁」を広める活動を始める。2016年より耕作放棄地対策としてワラビ園を運営。2020年に農水省よりディスカバー農山漁村の宝・個人部門の選定を受ける。2021年より遊休農地と自然資源の活用のために、交流する農園「ブレーメン農園」を企画運営している。2022年より活動拠点として、ギャラリー&コミュニティスペース・むくげの企画運営を始める。

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