日本に若手起業家を増やしたい！小学生も参加できるピッチコンテスト！

 

G-1スタートアップグランプリは「小学生から応募できるピッチコンテスト」

 

 

第一目標達成にご協力いただいた皆様ありがとうございます。

さらなる大会の質向上のためご協力いただけますと幸いです。

 

1.ネクストゴールの金額　130万円

2.ネクストゴールで集める金額の資金使途　当日配布の企業紹介パンフレット作成および印刷費用

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

▼プロジェクトの内容 

「学生起業家No.1を決める」ピッチイベントG-1スタートアップグランプリ

 優勝賞金50万円　優秀賞10万円　努力賞3万円

小学生～35歳まで応募可能オーディエンスによる投票でNo.1を決定

 

大会名：第二回G-1スタートアップグランプリ

日時：2024年6月9日（日）13：00～16：00

場所：STUDIO VIZZ EBISU　（JR恵比寿駅より徒歩3分）

開催形式：リアル（300人規模の会場）＋オンライン配信

MC「ゆうたろう」※本人許可取得済み

大会ページ：https://g1startup.com

 

前回大会の様子

 

 

 

 

若手がチャレンジできる環境が少ない

 

▼自己紹介 Milk.株式会社の代表を務める中矢大輝と申します。Milk.株式会社は平均年齢24歳のディープテックスタートアップであり、本大会の主催を務めます。実は私たちの本業は画像解析を中心としたソフトウェア開発です。ハイパースペクトルカメラという特殊なカメラの画像解析分野におけるリーディングカンパニーであり、お客様は大手企業や大学がほとんどです。

 

そんななかでなぜこのようなイベントを開催しているのかというと一言でいうと「夢を失っていく同年代をこれ以上みたくない」からです。日本財団が行なった18歳の意識調査の国際比較では、「将来の夢を持っている人」の割合は、アメリカ93.7%、中国96.0%、ベトナム92.4%、インドネシア97.0%、インド95.8%、韓国82.2%に対して、日本は60.1%とのことです。これだけ豊かなインフラが整っているこの国でこの数字は異常だと思います。

 

 

 

では、なぜこのように夢を持っている人が少ないのか？を考えていくと社会全体の高齢化という課題にぶち当たります。管理職に上がるまでに10年から20年というのが当たり前になってしまい、最もエネルギーに満ちている10代や20代は下積みというイメージがあるのではないかと思います。実際に厚生労働省の調査によると、管理職の平均年齢は男性が48.8歳、女性が49.2歳となっており、若手が活躍できる組織にはなっていないことが明らかです。

 

さらには起業家も高齢化が進んでおり、日本の起業家の平均年齢はなんと43.7歳です。たしかに成功確率は高いかもしれません。私も数多くのピッチコンテストに出場してきましたが、自分と同年代の起業家と会う機会は少なかったです。

 

「シリコンバレーでは２，３回企業に失敗している起業家のほうが信用される」ということも耳にしますが、スタートアップ経営者が倒産したとしてもその経験値を買われてGoogleやAppleなどのビックテックに就職できたり、VCなど投資家に転身できたりなど経験をプラスにとらえる傾向があります。一方の日本では、自殺する経営者や再チャレンジしても金融機関から資金を借りづらい環境が現に存在しています。

 

 

 

ユースとエンジェルをつなげることが今の日本を変えるカギになる

 

色々と述べてきましたが、そんな日本の未来のために私が考えるソリューションは、

若手を支援したいという「エンジェル」と熱意と行動力にあふれた「ユース」を繋ぎ、チャレンジと失敗を許容する「場」を提供することです。これをYouths & Angels Revival Design（ユースとエンジェルによる世界復興）の頭文字をとって『YARD プロジェクト』と命名しています。YARD には「庭（yard）で遊ぶようにチャレンジしてもらいたい」という意味合いも含んでいます。

 

そのためにG-1スタートアップグランプリだけではなく、毎月「YARD Meetup」というピッチイベントを開催しており、20代～30代前半の若手起業家に登壇いただきつつ、学生やエンジェル投資家の交流の場を提供しています。 これまでに東京都の運営するTokyoInnovationBase様や明治安田生命様とコラボ開催もしてまいりました。この理念に共感いただけるすべての方にイベントへ参加いただきたいと思っています！

 

月例ピッチイベント「YARD Meetup」

 

 

 

 

G-1スタートアップグランプリの見どころ

 

今回のG-1スタートアップグランプリの見どころは何といってもファイナリスト10組による熱いピッチです。多数の応募があった中から書類選考を通過した10組のファイナリストが登壇します！

1社あたり7分間の事業プレゼンと質問者による3分間の質疑応答があります。そしてその中からオーディエンス投票によって最優秀賞を決定します。つまり、より多くの人の心に響いた事業が1位となる非常にシンプルな審査体制です。

さらに前回も好評だったのが、お笑い芸人「ゆうたろう」さんによるMCです。実はビジネスコンサルタントとしても活躍するゆうたろうさんの登壇者の魅力を最大限引き出す司会にも注目です。

 

お笑い芸人「ゆうたろう」がメインMC

※掲載している画像はご本人より掲載許諾を得ています

 

今回の見どころがもう一つ！それは弱冠15歳のシンガーソングライターKOKONAさんによるワンマンコンサートを投開票の集計時間を利用して開催する点です！

KOKONAさんは高校進学の道を自らの意志で絶ち、シンガーソングライターとして生きていくことを決めたまさにスタートアップ精神を持った女の子です。TikTokでは400万回再生を記録し、人気アーティストの優里さんともコラボするなど精力的に活動を続けています。

 

 

掲載している画像は所属事務所より掲載許諾を得ています

 

■プロフィール15歳シンガーソングライター、KOKONA。

歌でしか伝えられない葛藤と衝動。その声と言葉を心の奥に響かせる。動画サイトやSNSに投稿した弾き語り動画は、同世代の注目を集め多くのファンと繋がり、路上ライブに多くの人が足を止め、その声に耳を傾ける。2024年、遂に初のオリジナル曲「無名15」解禁。2月7日2ndシングル「依依恋恋」をリリース。2月17日、国立代々木競技場 第一体育館で行われた『ZEPHYREN 10th Anniversary A.V.E.S.T project -鼓動-』に、オープニングアクトに大抜擢され、堂々としたパフォーマンスが、大きな注目を集めている。また、自身のInstagramでは、自身が歌う歌が、1投稿300万再生を記録、人気が急増している。

 

 

 

支援金使途とリターン

 

■■■支援金（総額100万円）の使い道等■■■

・賞金総額：63万円

・外注費（演者の旅費交通費含む）および当日運営費：20万円

・手数料：17万円

 

標額を超えた金額は全額賞金へ上乗せいたします！ ※社会情勢に鑑み、6月9日（日）に開催できない場合には、延期いたします。いただいた支援金は延期した日程で開催する際の費用として使用いたします。     

 

 

■■■支援者の方々へ■■■

 

本イベントは基本的にはボランティア活動の一環として実施いたしますが、協賛いただける企業様よりいくつか特典をご用意いただいておりますので、ご紹介させていただきます。

 

１．スタンダード支援：VIPシート2席分と大会後の登壇者を交えた懇親会への参加権がございます。

・VIPチケット×２

・懇親会参加権

 

２．ハイレベル支援：新宿のJFLサッカーチームのホーム戦観戦チケットもプレゼント

・VIPチケット×2

・懇親会参加権

・サッカー観戦チケット2枚

 

３．シルバースポンサー：広告枠もついてくる公式協賛スポンサー

・VIPチケット×２枚

・懇親会参加権

・サッカー観戦チケット2枚

・配布資料での広告（企業名＋企業ロゴの記載）

・G-1スタートアップグランプリ公式HPへのロゴ掲載

 

４．ゴールドスポンサー：会場での物販も可能な展示ブースの設置が可能に

・VIPチケット×５枚

・懇親会参加権

・サッカー観戦チケット５枚

・配布資料での広告（企業名＋企業ロゴの記載＋事業概要150文字以内）

・G-1スタートアップグランプリ公式HPへのロゴ掲載

・特設ブース設置（0.5コマ　1.8m×1.8m×1.8m）※物販可能

・特別企業賞の設置権利

 

５．プラチナスポンサー：特大ブースと特大広告枠を利用可能に

・VIPチケット×１０枚

・懇親会参加権

・サッカー観戦チケット１０枚

・配布資料での広告（A4サイズ１ページ分）

・G-1スタートアップグランプリ公式HPへのロゴ掲載

・特設ブース設置（１コマ　3.6m×1.8m×1.8m）※物販可能

・特別企業賞の設置権利

 

※当イベントは、イベント開催日までに目標金額を達成しなかった場合、イベントを7月7日（日）に延期）します。