架け橋を創る、未来を拓く|文理の枠を越えグローバルリーダーの育成を
寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 68人
- 募集終了日
- 2024年8月30日
認知症による生きづらさに伴走するプロジェクト。家族も本人も笑顔に
#医療・福祉
- 現在
- 2,325,000円
- 寄付者
- 178人
- 残り
- 20日
制度の狭間にいる難病者700万人の社会参加の選択肢を増やしたい
#医療・福祉
- 現在
- 2,080,000円
- 支援者
- 168人
- 残り
- 17日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,280,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 6日
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 57人
通常医療が提供困難な状況で、1人でも多くの命を救うプロジェクト
#国際協力
- 総計
- 9人
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 40人
干ばつ被害により来年度の開校が危うい|アフリカのスラムで生きる孤児
#子ども・教育
- 現在
- 1,022,000円
- 寄付者
- 97人
- 残り
- 1時間
プロジェクト本文
第一目標達成のお礼とネクストゴール(第二目標)について
7月8日(月)よりスタートしたクラウドファンディングですが、お陰様をもちまして第一目標に到達することができました。改めて深く感謝申し上げます。
ご支援とともに温かい励ましや応援のお言葉をいただいており、メンバー一同、感謝の念に堪えません。いただいたご寄付は大切に使わせていただきます。
このクラウドファンディングは8月30日(金)23時まで続きます。+100万円の資金があれば、+5名のフィールドワーク渡航費用補助ができます。そこで、残りの期間をネクストゴール(第二目標)として400万円を掲げることといたしました。
ここからいただくご寄付も、教育プログラムの充実に向けて大切に使わせていただきます。
引き続き温かいご寄付をどうぞ、よろしくお願いいたします。
2024年8月21日追記
大阪大学レーザー科学研究所 附属マトリクス共創推進センター センター長 筑本 知子
レーザー科学研究所 教授 猿倉 信彦
人文学研究科 外国学専攻教授(マトリクスセンター兼任) 宮原暁
経済学、人文学、教育学、法学、外国語などを学ぶ「文系」。
医学、薬学、農学、工学、理学などを学ぶ「理系」。
日本は大学受験を機に、文系と理系に断絶され、キャンパスすら異なることが多々あります。しかし、これからの時代、分野をキッチリと分け、片方を学ぶだけでよいのでしょうか。
例えば、ベトナムで見つかったこの「陶器」
陶器1つとっても、文系・理系が融合することで、紐解ける「謎」があります。
● 理系では...
この陶器に使われている「釉薬」に注目します。
釉薬の成分を、理系のレーザー技術(紫外線の画像分析)を使って調べることで、釉薬の成分の違いが明らかになり、陶器の産地がどこなのかを推定できます。
● 文系では...
理系分野の研究でわかった陶器の「産地」により、その産地からなぜその土地の釉薬が見つかったのか、同様な柄が日本の陶器にある場合、日本と東南アジア間での空間的・時間的な流れがどうなっているのかを研究できます。
このように、陶器や釉薬を1つを取ったとしても、科学技術で産地がわかり(理系)それにより、その産地からなぜ、その土地の釉薬として見つかったのかという歴史(文系)が紐解かれる可能性があります。
これは実際に、大阪大学のレーザー科学研究所と人文学研究科が一緒に行っている研究です。
陶器だけではなく、文理でわけると「文系」に入りそうな絵画などでも、理系の気象学を使い描かれた時間や、先ほどのように科学技術を通して絵の具の原材料の分析から描かれた場所を推測したり。
知識を融合し違う視点で同じ物事を見ることで、研究がグッと進む例は多々あります。
文系・理系を取り払い、もっと自由な発想で学生を育てられたら。
未来の研究は、大きく進むかもしれない。
そんな思いで大阪大学レーザー科学研究室のマトリクス共創推進センターは、レーザー技術を基盤として、様々な学問分野・様々な国、世界中のレーザー関連施設、産業界を複合的に連携し、分野やプロジェクト間の壁を越えた「知の融合」を促進していくために、2022年6月1日に設立されました。
ページをご覧いただきありがとうございます。
大阪大学レーザー科学研究所 附属マトリクス共創推進センター(以下、マトリクスセンター)、センター長の筑本 知子、レーザー科学研究所 教授の猿倉 信彦、そして人文学研究科 外国学専攻教授(マトリクスセンター兼任)の宮原暁と申します。
マトリクスセンターではレーザーが様々な波長で純粋に強い光を出せるという特徴を生かして、これまでレーザーを用いた研究が行われていなかった文化財、資源、環境などの分野の分析に活かすことを始めています。
そして先ほど例に出したように、研究で出た結果を外国語学部や人文学研究科と、文理の枠を越え協力しながら東南アジアと日本の文化財の繋がりに関する研究を進めています。
そんな、私たちの活動の重要な柱の一つに、未来をつくる学生を育てる「人材育成」があります。
人材育成とひとくくりに言っても、ただ育成をするのではなく「グローバルに活躍できる人材」を育成することが重要です。グローバルの中でも今注目すべきなのが「東南アジア」。
多くの企業が東南アジアに進出する中、卒業生がそのような企業に就職する機会も増えています。経済活動や人材交流の国際化が進む中、東南アジアと日本のつながりはますます深まっているのです。
そのため、東南アジアと日本を互恵的に発展的につなぐ人材の育成に力を入れていますが、そのような人材を大学で育てられているか?というと、今のシステムの中では難しいのが現状です。
その要因の1つが、文系・理系と学びが分かれていることです。
世界で活躍するためには、文系・理系、どちらか片方ができていれば良いというわけではありません。特に東南アジアで活躍する業種は、東南アジアに現地工場を持つメーカー、物流を助ける資源系や技術系商社などが主になります。技術面では理系的な強みが、市場分析をし意見を伝えるという点では文系的な強みが必要です。
文系・理系の垣根を越えて育成していくことは今後の日本の対外戦略として切り離せません。
そこで、総合大学である阪大の強みを生かして、文化研究、言語教育、理工系分野を横串的につなげる第一歩の試みを、学生たちが将来活躍する場になるであろう産業界へのヒアリングや協力を得て設計する、新しいプログラムを立ち上げます!
今回新たに挑戦するプログラムの対象は、全学部の全学年です。文理の枠を越えた学びを通じて、社会課題を発見、そして解決策の提案を協力して行なったのち、東南アジアなどでのフィールドワークを経て、国境や産学の枠を越えて、“つなぐことのできる人材”を育成します。
▶︎ プログラムの詳細
対 象:大阪大学の全学部全学年
期 間:1年間のプログラム(秋学期・春学期の2学期)
● 1年目: 座学とチームワーク(4回の集中講義を実施)
ね ら い
・課題の発見と解決に必要な力を身に付ける
・様々な分野の学生チームでグループワークを行うことにより、つなぐ力を養う
概 要
・座学とディスカッションを通じて問題意識の発見と共有を行う。
・学生が発見した課題をもとにチームを編成し、課題解決に向けての実施プランを作成する。
- - -
○ 座学(1回目・2回目)
レーザー科学研究所、外国語学部・文学部、東南アジアに進出している企業や各分野からの講師によるオムニバス形式による集中講義を実施。様々な課題を学術の視点で多元的に解決する糸口を考え討論を通じて、問題意識の発見と共有を実施。
○ グループワーク(3回目)
発見した課題発表を元に様々な分野が混合した3~5人のチーム編成を行い、チーム毎に若手研究者(大学、企業)も交えて課題解決に向けての実施プランの作成と提案を行う。
○ プラン発表とチームの選出(4回目)
プレゼンテーションを行い、外部評価者によりフィールドワーク実施チームの選出を行う。
● 2年目: 東南アジアでのフィールドワーク
ね ら い
・実際に現地に足を運び課題解決に挑むことで、国境や産学の枠を越えたつなぐ力を養う
概 要
・選出されたチームによる東南アジアでのフィールドワークを実施。
・学生主導で実行のための準備、関係機関との連絡、調整等、報告会と討論を行う。
- - -
○ フィールドワーク
1年目の最終講義で選出されたチームによる東南アジアなどでのフィールドワークの実施。研究課題によっては協力企業におけるインターンシップ等取り入れる。フィールドワーク後はご協力・ご支援いただいた企業関係者や個人の方々参加の報告会を行い、討論を行う。
▶︎ 海外での共同研究を行っている先生方から応援メッセージ
パム ミン先生
ベトナム科学アカデミー 物理学研究所 副所長
日本の皆様、こんにちは。日本での共同研究経験のあるベトナム物理学会会長だったフン前所長の紹介で20年ほど前に日本で学位を取りました。それ以来、阪大の客員准教授や学生の相互の派遣などを通じて様々な交流をしています。
ベトナムの学生や若手研究者を育てる際にも、この日本とのつながりを大事に、新しい研究展開を広げていけたらと思っています。まず日本人の学生さんにもベトナムや東南アジアに対して興味をもって、同じ世代の友達の”つながり”を学術の交流を通じて作ってほしいです。私の場合も、留学やその後の日本との国際交流で”つながった”人脈が公私ともに生きています。
学問や研究ももちろん大事ですが、私にとって仕事そのものよりこのような国境を越えた人の”つながりがより大事”です。多くの人がこのような人のつながりを若い世代に伝承していく、このクラウドファンディングに多くの方が賛同してくださることを願ってやみません。この活動を通じて日本の未来のお友達がハノイにくるのをベトナムの学生たちと楽しみにお待ちしています。アジアの心はひとつです。
ロナルド サルマゴ先生
フィリピン大学デリマン校 物理学研究所 前所長
日本の皆様、こんにちは。私も若いころ日本で研究をしたことがあります。東南アジアと日本は距離的にも時差的にも近いです。また近年多くの人々がこれらの地域で行き来しています。頭ではわかってるネットではしっていても、リアルに相互を訪問し、個人的に知ってる人を増やさないと本当にはつながったことにはなりません。
すでにフィリピン大学の私の研究室から10人程度の若者を日本に留学生として送り出しました。日本からも多くの学生が短期留学に来ています。もちろん、大学間の共同研究のための相互の訪問ですが、一緒に研究する論文成果を出す以外の若い世代間の個人的なつながりがたくさんできている感じがします。いま60歳に近い教員たちの個人的な友情から始まった共同研究やつながりが、世代を越えて国を越えて、広がっていくのを見るのは教員として大変幸せです。このようなつながりを永続的なモノ、もっと大きな流れにするクラウドファンディングに多くの方が賛同してくださること期待してます。若者と若者のつながりは、東南アジアと日本の未来への大きな布石になります。若者と新しい未来に投資してください!
それぞれを“つなぐ人材”の育成を
まずは座学で大学や分野を越え、企業含むいろいろな講師の方に来ていただき集中講義を行います。「おもしろそうだから参加してみようかな」と気楽に参加してもらい、そこをとっかかりとして芽を育て、社会問題・課題への気づきや関心を持つきっかけ作りを行います。
その解決に向け東南アジアまで足を運び実践するフィールドワーク等を通して実践する機会をつくります。学生のうちから企業の課題を把握し、解決に向け現地での実践を積む。その過程から国境、学術分野、産学等の枠を越えてそれぞれを“つなぐ人材”の育成を行っていきます。
これまで、このような文理の垣根を越えたプログラムを、「大学として」実施しているところはおそらくありませんでした。文理を越え、学部を越え、これまでいろいろなことを個々で学んできた学生たちが一同に集まって意見しあう。今回のプログラムは、きっとこれまでと違った視点での課題設定・課題解決を見つけるきっかけになるでしょう。
今回のプログラムを成功させ、大学の仕組みにしていき、数年後にはこのプログラムを受けて活躍している人達が海外と日本を繋ぎ活躍している。そんな未来を、皆様と一緒に作っていけますと幸いです。
皆様からいただいた目標金額の300万円は以下に充てさせていただきます。
・大阪大学の全学部を対象とした新しい教育プログラム(講義とフィールドワーク)の実施
・プログラム報告会の実施
筑本 知子
大阪大学 レーザー科学研究所附属マトリクス共創推進センター長・教授
少子化により日本の人口は急速に減少する一方で、AIの普及も進んでいます。このような状況下では、様々な知識をつなげて俯瞰的にものを見る力や、それによって課題を発見する力がますます重視されるようになってくると考えています。また、その課題に対して、様々な人とつながり協力して取り組む力も求められます。特に、若年人口が年々増加している東南アジアの、パートナーとしての重要性が増していくと考えています。
そのような力を育む場として、文理の垣根を越えて学び、つなぐ力を育てる新しい実践的な授業プログラムを作りたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
研究1本からマトリックスセンター長になった経緯は?
大学の学部生からずっと超伝導材料と超伝導直流送電技術の開発に取り組んできていました。超伝導現象は極低温のある温度以下で電気抵抗がゼロになる現象です。極低温で何が起きているのか?という不思議から大学では超伝導の研究室を選びました。ちょうどその頃、高温超伝導材料が発見され、世界中が大フィーバーになっていました。今の世の中は電力がなくては生活が成り立たないほど電力が普及しています。超伝導の電気抵抗ゼロという性質は電力損失の原因の一つである抵抗による損失をゼロにするということで応用できれば究極の省エネルギー技術になります。そのため大学では超伝導材料の研究、就職してからは、財団法人での線材開発、中部大学での石狩での超伝導直流送電の実証研究に携わりました。
その過程で、大型システムを作り上げていくためには、分野の壁を取り払い、様々な分野の知恵を総動員しないとできないということ、その知恵を集めてまとめていくファシリテーターになる人の必要性をしみじみ感じました。そんなことを考えている中で、マトリクスセンターのことを知りました。全く違う分野なのになぜ?と周りから言われましたが、そういう分野の壁は作ってはいけない、と考えていたところでしたので、マトリクスセンターに移る決断をしました。レーザーというのは超伝導応用には欠かせない技術の一つでそのポテンシャルの高さも感じていたことも決断の理由の一つです。
猿倉 信彦
大阪大学 レーザー科学研究室 教授
交通事情の進歩やネットでの情報の流れの爆発的拡大もあり、世界は一つに近づいています。その中でも日本から近い東南アジアとは本当に一体感が出てきたと思います。若い世代にこそ、積極的に東南アジアと日本の架け橋になり、世界をつなげる人になってほしい。そのためには 若者が学術交流や研究のためお気楽にこれらの地域に出かけていって見分や見識を深めることのできる仕組みを、日本と世界をつなげる若者のため、そして、つながった地域の国々と日本の将来のために構築したいです。
レーザーの研究をはじめたきっかけは?
父親の影響でカメラいじりが子供のころから好きだったのと、昔から鉱物に興味があったので、きれいな石ころに光をあてるレーザーの実験に、割と自然に学生の頃から引き込まれていきました。また曽祖父が宮大工だったので、東洋の美術品に対しての興味や感度も子供の頃からもっていました。
東南アジアに関わるきっかけは、30年前に理化学研究所にいたころからベトナムの研究者や中国の研究者と一緒に実験をしていたので自然に自分たちの仲間だ、一緒に研究をしたいと思っていました。日本人というより東南アジア人としてのアイデンティティのもと、彼らと一緒に今後も仕事をしたいです。
宮原 暁
大阪大学 人文学研究科 外国学専攻教授(マトリクスセンター兼任)
今日の世界は、強力な軍事力を持った大国だけが幅をきかせ、分断と不安を煽る声に満ちています。日本と東南アジアで学ぶ大学生に、学びと実践を通して、互いに違いを認め合いながら、世界に新たな橋をかけて欲しい。そんな思いでこのプログラムを支援したいと思っています。少子高齢化社会では、一人で二役も三役も担う必要があります。理系とか、文系とか、これまでのテリトリーに引きこもっている余裕はもはやありません。支援する私たちも「若い」とか「若くない」とか言ってられません。学生諸氏ととも汗をかかなくてはと思っています。
人文学の研究をはじめたきっかけは?
人は周囲のモノにさまざまな意味を与え、環境に適応していきます。そのなかには、もとから環境の一部であったモノだけではなく、交易や移民によって外の世界から持ち込まれたモノもあります。中国大陸とアメリカ大陸、アジアとアメリカをつなぐ結節点として、フィリピン諸島は、外部からもたらされたモノが意味づけされるプロセスを考えるうえで心惹かれる場所です。近年は、視野を東アジアや南アジアに広げ、工業製品やコンテンツの消費についても考えるようになりました。一人でここまで来たというよりは、恩師や先生、先輩、学生、とりわけ調査地で出会った人たちに後押しがあって、研究の面白さを知るようになったと言った方がいいでしょう。研究は孤独な作業ではありません。人びとが世界を意味づける仕方はまちまちです。分野が違う研究者と一緒に旅する楽しさを実感できるよう後押ししたいと思います。
大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
寄附金領収書(寄附金控除証明)の発行日とお手元に郵送される予定月
領収書は、大阪大学に入金がある2024年10月の日付になります。また、2024年11月末までに寄附者さまへ送付します。そのため、2024年分として確定申告をお願いいたします。法人寄附者さまの決算処理などを踏まえ、上記スケジュールでの領収書発行で問題がないかご確認をお願いいたします。
- 個人の皆さま-
■所得税の軽減
大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。
■住民税の軽減
大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆さまは寄附金税額控除の適用を受けることができます。
具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
・堺市:2%(府民税のみ)
・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)
大阪大学への寄附金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
【具体例】吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
- 法人様-
大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。
▽ご寄附の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては、大阪大学クラウドファンディング特設ページ(https://readyfor.jp/lp/osaka_univ/index.html)をご覧ください。
▽大阪大学未来基金へのご寄附により本学が取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄附芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。
▽寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
▽寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。
▽ご寄附に関するご質問は、こちら(https://faq.readyfor.jp/)をご覧ください。
ギフトについてのご留意事項
▽ギフトの海外発送はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
▽大阪大学未来基金ホームページに掲載及び、本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「別添 支援契約について」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 筑本知子(大阪大学レーザー科学研究所附属マトリクス共創推進センター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大阪大学の全学部を対象とした新しい教育プログラム(講義とフィールドワーク)と報告会の実施
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、研究室予算等を利用して賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
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ギフト
2,000円+システム利用料
2千円|応援コース
⚫︎寄附金領収書
⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告書の送付(PDFにて2027年3月送付予定)
⚫︎大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年3月
5,000円+システム利用料
5千円|応援コース
⚫︎寄附金領収書
⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告書の送付(PDFにて2027年3月送付予定)
⚫︎大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年3月
2,000円+システム利用料
2千円|応援コース
⚫︎寄附金領収書
⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告書の送付(PDFにて2027年3月送付予定)
⚫︎大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年3月
5,000円+システム利用料
5千円|応援コース
⚫︎寄附金領収書
⚫︎お礼のメール
⚫︎活動報告書の送付(PDFにて2027年3月送付予定)
⚫︎大阪大学未来基金HPに寄付者のお名前掲載(ご希望制)
▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年3月