聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します!

聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します! 2枚目
聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します!
聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します! 2枚目
聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します!
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聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します! 2枚目
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は8月26日(月)午後11:00までです。

支援総額

1,527,000

NEXT GOAL 2,000,000円 (第一目標金額 1,500,000円)

101%
支援者
96人
残り
23日

応援コメント
八田 和子
八田 和子17時間前応援しています! 本学でもパソコンテイクが根付き、その他の情報保障が充実するようがんばります。応援しています! 本学でもパソコンテイクが根付き、その他の情報保障が充実するようがんばります。
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は8月26日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

【達成のお礼とネクストゴールについて】
 

7月11日よりスタートした本クラウドファンディングですが、21日目に目標金額である150万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

はじめは、正直、クラウドファンディングに挑戦すること自体に迷いがありました。
本来はこのような形ではなく、自己資金をきちんと獲得しなければならないものということは重々承知しておりますが、今後安定した予算のもとでシンポジウム等の活動を行っていくためにも、この機会にさまざまな方々に聴覚障害学生支援の現状を知っていただきたく、今回実施に踏み切ることにいたしました。

 

結果、多くの方々が想いにご賛同くださったうえ、たくさんの応援メッセージを頂戴し、とても励まされました。たくさんの方に支えられて、活動できていることを改めて実感しています。本当にありがとうございます。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は200万円です。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、「すべての方々が参加しやすい会場作りのための機材借用費」と「聴覚障害学生支援に関する相談や情報交換のための会場を設けるための会場費」として、大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、可能な形で自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2024年8月1日追記
筑波技術大学/日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)代表 石原保志

 

自己紹介


 国立大学法人筑波技術大学 学長、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)代表の石原保志(いしはらやすし)です。

 

 

本学は聴覚・視覚障害者のための日本で唯一の国立大学※として、長きにわたり聴覚障害学生、視覚障害学生の高等教育に尽力してきました。そして、その教育・支援ノウハウをもとに、2004年に立ち上げたのが日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)です。

※独立行政法人大学評価・学位授与機構(2019)平成23年度実施大学機関別認証評価評価報告書.

 

PEPNet-Japanは全国の大学で学ぶ聴覚障害学生の支援体制向上を目的に立ち上げられたネットワークで、本学に事務局を置き、全国の会員大学・機関の協力をいただきながら運営しています。

 

聴覚障害学生支援のパイオニアとして、学生のニーズに寄り添いながら全国の大学の支援体制向上に向けて行動を起こすこと、これが我々の責務ととらえ活動してきました。この活動は、対外的にも高い評価を得ていて、2013年には内閣府「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」にて内閣総理大臣賞を受賞。現在も全国から寄せられる相談・問い合わせは、年間700件に及んでいます。 

 

聴覚障害学生の学びを今よりもっと良いものにしていくために、引き続き尽力して参りますので、何卒ご支援を賜れますと幸いです。
 

 

支援のバトンをつなぎ聴覚障害学生にエールを!―20周年記念シンポジウム


20周年記念シンポジウムの開催を通して大学で学ぶ聴覚障害学生とその支援に携わる人々にエールを送るとともに支援のバトンを次世代に

 

全国の大学には、耳のきこえない/きこえにくい学生(聴覚障害学生)が約2,000人在籍しています。

 

彼/彼女らが大学で学びを深め、充実したキャンパスライフを送るためには、授業中の先生の音声を文字や手話に代えて伝えるなど、さまざまなサポートとそれを担う人々の「力」が必要になります。

 

20年前、私たちは、こうしたサポートに携わる人々の「力」を結集し、サポートに必要な知識やノウハウを広げていくための大学間ネットワークとして、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)を立ち上げました。

 

PEPNet-Japanは、大学等で学ぶ聴覚障害学生への支援のパイオニアとして、聴覚障害学生のニーズに寄り添い、時代に横たわるさまざまな課題に取り組みながら、新たな事例やノウハウを生み出し、発信していくことを使命と考えて活動しています。あわせて、全国の大学における聴覚障害学生支援の実態に目を向け、そこから学びを得るとともに、未だ支援が行き届いていない大学における支援体制を引き上げていくことを責務であると考えています。

 

具体的な活動としては、聴覚障害学生支援に関する相談対応に年間700件程度対応し、大学教職員の方々や聴覚障害学生、関係者の方々に寄り添ってきました。また、聴覚障害学生支援に関する知識や技術をまとめたコンテンツは200種を超えており、多くの方々にご利用いただいています。


そして、年に1回開催してきた日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムは、全国の大学等で学ぶ聴覚障害学生をはじめ、大学教職員、支援者等が一堂に会し、聴覚障害学生の修学環境向上のための交流の場として大きな役割を果たしてきました。

 

PEPNet-Japanでは、なによりも、きこえない/きこえにくいことで、大学等での学びに障壁を感じている学生達のニーズに耳(心)を傾けることを常に忘れず、誰一人取り残されずに学ぶことができる修学環境を目指して活動しています。

 

そのためには、大学教職員をはじめとする、さまざまな立場の人々の協力が必要であると考え、立場を超えて情報交換ができる場を大切にしてきました。

 

第19回シンポジウムにて正会員大学・機関のみなさんと
<第19回シンポジウムにて。正会員大学・機関のみなさんと>

 

そして、今年12月、設立20周年を迎えるにあたって、これまでにさまざまなサポートを受けて大学を卒業していった聴覚障害学生やその支援に携わってきた支援者・教員・職員が一堂に会し、現役の学生・教職員に向けてエールを送るためのシンポジウムを開催したいと思っています。


この20周年記念シンポジウムを盛り上げ、たくさんの人たちが聴覚障害学生支援にかけてきた想いを次世代につないでいくため、クラウドファンディングを立ち上げましたので、何卒ご支援・ご寄附をいただければ幸いです。

 

 

聴覚障害学生とサポートの今

 

聴覚障害学生の学びを支えているのは 同じ大学で学ぶ学生達! たとえその学生たちが卒業し、メンバーが入れ替わっても サポートの糸が途切れないよう私たちは大学を支えています

 

はじめにも書いた通り、聴覚障害学生が大学で学んでいくためには、さまざまなサポートが必要になります。最近、全国の大学では、こうした支援の拠点として「障害学生支援室」などの組織を作り、専門の教職員を配置する例も増えてきました。

 

でも、実際に授業で支援を行うには、たくさんのマンパワーが必要です。ここで活躍するのが、障害学生支援室の募集に応じて集まってきたたくさんのボランティアの学生達なのです。彼/彼女らは、同じ大学で学ぶ聴覚障害学生の学びをサポートするために、支援の技術を学び、ひとことでも多くの情報を伝えようと、研鑽を続けてくれています。

 

パソコンノートテイクを通して授業を受ける聴覚障害学生のイラスト
<パソコンノートテイクを利用しながら授業に参加している聴覚障害学生のイラスト>
ノーテイクを通して授業を受講している聴覚障害学生
<手書きノートテイクを利用しながら授業に参加している聴覚障害学生のイラスト>


でも、こうして支援者として活躍している学生たちも、やがて卒業とともに大学を去っていきす。そして、支援に携わる教職員の方々もまた、異動や退職にともない入れ替わりが生じます。そうした中、必要な支援体制を維持・発展させていくためには、継続的な支援者養成と知識やノウハウの継承が求められるのです。


わたしたちPEPNet-Japanは、こうした大学にさまざまな知識やノウハウを伝えるため、支援者養成講座の開講支援や教職員のみなさんを対象にした研修会の開催、個別の相談・コンサルティング提供を行っています。

 

そして、その中でも最も多く方が集まるのが、2004年から毎年開催している「日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」なのです。 

 

第1回シンポジウムの様子
<第1回シンポジウムの様子(2005年度)>
第1回シンポジウムの様子2
<第1回シンポジウムの様子(2005年度)>

 

 

20周年記念シンポジウムについて

 

社会で活躍している聴覚障害者から 現役の聴覚障害学生へ  支援に携わってきた先輩から 現役の支援学生へ  そして、聴覚障害学生支援を作り上げてきた レジェンドのみなさんから現在の支援の担い手へ  20年間繋いできた想いを伝えます

 

「日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」は、聴覚障害学生支援に携わる人々の間で、支援に関する情報を交換し、よりよい支援を提供していくことを目指して開催してきたイベントです。

 

このシンポジウムは、支援を利用している聴覚障害学生はもちろん、普段ボランティアとして支援を担っている支援学生の皆さん、大学教職員、そして地域の支援者、関係機関職員など、さまざまな人が集まるのが特徴です。


第1回シンポジウムは2005年度に筑波技術大学で開催し、約160名の参加がありました。その後も毎年開催を続け、コロナ前は500名以上が集まる大きな会でした。

 

第10回シンポジウム全体会の様子。大きなホールにたくさんの人が座っている。
<第10回シンポジウム(2014年度)の様子:全体会>
第10回シンポジウムでのコンテストやポスターセッションの様子
<第10回シンポジウム(2014年度)の様子:ポスターセッション>

 

その後コロナ禍でオンラインによる開催を余儀なくされておりましたが、昨年度実施した第19回シンポジウムは、定員を150名に制限する形で、対面での実施を復活させました。

 

参加した方々からは

 

「情報共有の場になる(大学生・大学院生)」

 

「他大学の聴覚障害学生支援の取り組みの状況について、豊富な情報を得られるとともに、人のつながりを持つことができる(大学教員)」

 

「教職員、学生ともにエンパワーされる機会である(大学教員)」

 

「障害学生支援という同じ志で同じ方向を向いて活動している仲間がいることを実感しました。これもPEPNet-Japanのネットワークのおかげだと思います(大学職員)」

 

などのご意見をいただき、やはり直接顔を合わせて交流することの大切さを実感しています。

 

第19回シンポジウム全体会の様子
<第19回シンポジウム(2023年度)の様子:全体会>

 

 

そして、中でも、毎年、一番の熱狂を生んできたのが「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト」です。

 

これは、普段、大学で支援に携わっている支援学生や聴覚障害学生、教職員が力を合わせて、自分達の大学の取り組みを発表し合うもので、参加者の投票により、多くの共感を集めた大学にはPEPNet-Japan賞をはじめとする賞をお贈りしてきました。

 

第14回シンポジウム コンテストの様子
<第14回シンポジウム(2018年度)でのコンテスト:コンテスト会場が多くの人で賑わっている様子>

 

参加者の中には、このコンテストでの受賞を目指して、1年間活動を積み重ね、満を持して会場にやってくる人も多く、結果に一喜一憂する姿は、さながら熱闘甲子園のようでした。

 

第15回シンポジウムでのコンテスト表彰式の様子
<第15回シンポジウム(2019年度)でのコンテスト表彰式の様子:出場者の集合写真>
第15回シンポジウムでのコンテスト表彰式。表彰前の代表挨拶
<第15回シンポジウム(2019年度)でのコンテスト表彰式の様子:表彰式での代表挨拶の様子>

 

2020年度以降、コロナ禍の影響で、こうしたコンテストもやむなく休止・縮小してきましたが、今年の20周年記念シンポジウムでは、こうした企画を完全復活させるとともに、これまで聴覚障害学生支援の歴史を築いてこられた先輩方を会場にお招きして、現役の学生や教職員にエールを送っていただく予定です。

 

この中では、大学卒業後、社会人として活躍している聴覚障害者の方々に、現役の聴覚障害学生の悩みに答えてもらったり、元支援学生の先輩から、支援を通して学んだことが今の仕事でどう生きているのかを語ってもらったりすることで、今、支援を担っているみなさんの大きな力になればと思っています。  

 

学生交流の様子1
<第12回シンポジウム(2016年度)における学生交流企画の様子。>
学生交流の様子2
<第12回シンポジウム(2016年度)における学生交流企画の様子。>

 

聴覚障害学生をはじめとする学生たちの交流企画では、支援に関する悩みを話し合う場として、毎回多くの聴覚障害学生や支援に携わる学生たちが参加してくれていました。 

 

「支援のバトンをつなぎ、聴覚障害学生にエールを!」

第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム

 

 

開催日時:2024年12月7日(土)・8日(日)

開催場所:つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)

対象:聴覚障害学生、大学教職員、支援者、保護者、学校教職員、その他聴覚障害学生支援に関心のある方

 

なお、シンポジウムをはじめとするPEPNet-Japanのイベント・企画では、参加する方々の社会的障壁をなくすために、基本的に文字通訳と手話通訳を準備して実施しています。また、聴覚障害学生を含め、多くの関係者に広くご参加いただくため、参加費は無料で開催しています。そして第20回大会も、これまで同様の形で実施したいと考えています。  

 

第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム

 

 

なぜ支援が必要か?

 

PEPNet-Japanでは、これまで国等からの予算提供を受けて多くの大学に支援をしてきました。今回のクラウドファンディングの中心となっている日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムも、こうした予算を活用しながら開催を続けてきましたが、昨今の予算縮小の波を受け、活動規模の縮小を余儀なくされているのが現状です。

 

ここ数年は、それでもコロナ禍の影響でシンポジウムもオンライン開催としてきため、何とか予算の範囲内で開催することができてきました。けれども、聴覚障害学生支援の要は「人」です。人が想いを語り合い、深い知識を学ぶためには、やっぱり対面での出会いが必要です。

 

人と人が出会い、多くの学びを得られる場を作り上げるために、何卒ご支援のほどお願いいたします。

 

■必要金額:300万円

■目標金額:150万円
■目標金額の使途および実施内容:会場費、情報保障費(文字通訳、手話通訳)

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。

 

規模というのは、参加人数や企画の数、協力者の依頼人数、それにともなう情報保障費(手話通訳や文字通訳)になります。支援総額に応じて、受け入れ可能な人数を調整して会場費を削減することで分科会会場の数を減らし、それにともない講師(お呼びする社会人聴覚障害者や支援学生の先輩など)の人数を絞ることで費用を削減せざるを得ません。

 

本プロジェクトは、現在勉学に勤しんでいる聴覚障害学生、そしてこれから大学等に入学してくる聴覚障害学生に向けてエールを送るためのものですので、聴覚障害学生や学生達を支援する関係者の方々にはひとりでも多くご参加いただきたいと考えていますが、支援総額によっては上記の形での実施といたします。

 

なお、開催にあたって最低限必要な経費については確保していますので、開催自体は可能と考えています。ただ、あくまで最低限のため、多くの方々をお迎えするには皆様のご支援が必要です。

また、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、聴覚障害学生支援に関する企画(オンライン含む)を別途実施し、その開催費用として使用します。

 

 

税制上の優遇措置について


寄附金控除対象のリターンでの筑波技術大学へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。(>詳細はこちらをクリックしてください)

優遇措置の内容:

■個人でご寄附をされる場合

〔所得控除〕
総所得金額等の40%を限度とする寄附金額について、2千円を除いた額が所得額から控除されます。
(所得税法第78条第2項第2号により「寄附金控除」の対象となります。)

 

〔個人住民税の軽減〕

お住まいの都道府県・市区町村が、条例で本学を寄附金税額控除の対象として指定している場合、総所得金額等の30%を上限とする寄附金額について、下記のとおり翌年の個人住民税額から控除されます。
 ・都道府県が指定した寄附金 [寄附金額-2千円]×4%に相当する額
 ・市区町村が指定した寄附金 [寄附金額-2千円]×6%に相当する額
※都道府県・市区町村の双方が指定している場合は10%となります。

 

※詳しくは、お住いの都道府県及び市区町村へお問い合わせください。

 

■ 法人でご寄附をされる場合

寄附金の全額が損金算入できます。

法人税法37条第3項第2号により損金算入となります。

 

プロジェクト実行責任者:
学長 石原保志(国立大学法人筑波技術大学)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月8日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

会場費、情報保障費(文字通訳、手話通訳)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定することで差額への対応とします。 本プロジェクトは、現在勉学に勤しんでいる聴覚障害学生に向けてエールを贈るためのものですので、聴覚障害学生や学生達を支援する関係者の方々にはひとりでも多くご参加いただきたいと考えていますが、支援総額によっては規模を縮小する形で実施いたします。 なお、開催にあたって最低限必要な経費は確保していますので、開催自体は可能と考えています。

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プロフィール

筑波技術大学は聴覚・視覚障害者のための高等教育機関として、社会に貢献できる先駆的な人材を育成することを教育的使命としています。この使命を果たすために幅広い教養と高い専門性を授ける教育を行っています。

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リターン

1,000+システム利用料


【学生限定・寄附金控除対象】PEPNet-Japanグッズ(いずれか1点)

【学生限定・寄附金控除対象】PEPNet-Japanグッズ(いずれか1点)

学生さん限定でのリターンです。
●PEPNet-Japanメモ帳(赤か青)、またはクリアファイルのいずれか1点(ランダム)
●お礼のメール
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)ただし、寄附金控除が受けられるかどうかは各自ご確認ください。

支援者
2人
在庫数
48
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(3,000円)

【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(3,000円)

●全国の大学等で学ぶ聴覚障害学生へのエールメッセージを任意でお送りいただけます(50文字以内)。いただいたメッセージならびに寄附者のお名前(ペンネーム可)は当日資料に掲載させていただきます。
●エールメッセージのXでのご紹介(メッセージのみ匿名でご紹介させていただきます)
●お礼のメールおよび当日資料(PDFデータ)のダウンロードURLのご案内
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズAコース

【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズAコース

●PEPNet-Japanグッズ 
 クリアファイルまたはメモ帳(赤または青)のどちらか1点ランダム
●お礼のメール
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
4人
在庫数
46
発送完了予定月
2025年1月

5,000+システム利用料


【寄附金控除対象】聴覚障害学生支援に関するオンライン企画のアーカイブ動画視聴権利

【寄附金控除対象】聴覚障害学生支援に関するオンライン企画のアーカイブ動画視聴権利

●以下のうち1つの視聴権および資料データ(視聴期間は2024年9月頃~11月末。期間中何度でも視聴可。複数名視聴不可)
●お礼メール
●寄附金領収書
※領収書はリターン送付先登録氏名にて。(2025年1月末までに送付。なお領収書の日付はReadyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付にて)
【動画】
 1.第19回シンポジウム全体会企画「一人ひとりの聴覚障害学生の“ニーズ”を支える」
 2.第19回シンポジウム セミナー企画「みんなで積極的に考えよう!聴覚障害学生のキャリア」
 3.第18回シンポジウム 企画1「今さら聞けない?今だから聞ける?情報保障技術のあれこれ」
 4.第17回シンポジウム 企画2「これからの時代の中で変化する支援・変わらない支援-聴覚障害のあるコーディネーターの視点から-」
 5.「聴覚障害学生支援のパイオニアに聞く-松﨑丈氏が切り拓いた道を辿る-」
 6.「聴覚障害学生支援のパイオニアに聞く-吉川あゆみ氏が求めてきたもの-」

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

5,000+システム利用料


【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズBコース

【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズBコース

●PEPNet-Japanグッズ 2点ランダム
・バックハンガーまたはUSBコードどちらか1点
・クリアファイルまたはメモ帳の中から1点
●お礼のメール
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
8人
在庫数
12
発送完了予定月
2025年1月

5,000+システム利用料


【寄附者限定企画・寄附金控除対象】「事務局長白澤が答える、聴覚障害学生支援あれこれ」(9月12日開催)のご案内

【寄附者限定企画・寄附金控除対象】「事務局長白澤が答える、聴覚障害学生支援あれこれ」(9月12日開催)のご案内

●寄附者限定企画「事務局長白澤が答える、聴覚障害学生支援あれこれ」(オンライン)への参加権利
 日時:9月12日(木)16時~17時30分
 開催方法:Zoom(メールにて追ってご連絡いたします)
 ※この企画は音声で進行しますが、手話通訳、文字通訳がつきます。
 内容:聴覚障害学生支援に関するさまざまなご質問に白澤がお答えします。情報保障支援の技術に関するご質問も歓迎です。
●お礼のメール
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

7,000+システム利用料


【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズCコース

【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズCコース

●PEPNet-Japanグッズ 2点ランダム
・ホワイトボードまたはマウスパッド、フリクション蛍光ペンセットの中から1点
・クリアファイルまたはメモ帳のどちらか1点
●お礼のメール
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
3人
在庫数
27
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(10,000円)

【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(10,000円)

●全国の大学等で学ぶ聴覚障害学生へのエールメッセージを任意でお送りいただけます(50文字以内)。いただいたメッセージならびに寄附者のお名前(ペンネーム可)は当日資料に掲載させていただきます。
●エールメッセージのXでのご紹介(メッセージのみ匿名でご紹介させていただきます)
●お礼のメールおよび当日資料(PDFデータ)のダウンロードURLのご案内
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズDコース

【寄附金控除対象】PEPNet-JapanグッズDコース

●PEPNet-Japanグッズ 2点ランダム
・バインダー、フォトスタンド、鉛筆立て、時計、モバイルアクセサリーケース等の中から1点
・クリアファイルまたはメモ帳のどちらか1点
●お礼のメール
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
16人
在庫数
13
発送完了予定月
2025年1月

20,000+システム利用料


【企業・団体向け】第20回シンポジウム当日資料への広告掲載(1/2ページ)

【企業・団体向け】第20回シンポジウム当日資料への広告掲載(1/2ページ)

●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム当日資料への広告掲載
※A5サイズ(A4 1/2ページ)、モノクロ
※広告データは各自作成をお願いします。後日広告データをメールにてお送りいただきます(10月頃)
●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム当日資料の送付
●お礼メール
●領収書(希望者のみ)
※「領収証発行を希望されますか」にて「はい」をご選択ください。
領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

30,000+システム利用料


【企業・団体向け】第20回シンポジウムでのチラシ配布

【企業・団体向け】第20回シンポジウムでのチラシ配布

●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムにおけるチラシ配布が可能です
※決められた配布スペースにて、参加者に自由にお持ちいただける形で設置しますので、当日ご来場の必要はありません。(展示ブースをご希望の場合は、別途「展示ブース出展権」のリターンを選択してください)
※事前にチラシを筑波技術大学に郵送していただきます(郵送先等については後日ご連絡します)
●お礼メール
●領収書(希望者のみ)
※「領収証発行を希望されますか」にて「はい」をご選択ください。
領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

40,000+システム利用料


【企業・団体向け】第20回シンポジウム当日資料への広告掲載(1ページ)

【企業・団体向け】第20回シンポジウム当日資料への広告掲載(1ページ)

●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム当日資料への広告掲載
※A4 1ページ、モノクロ
※広告データは各自作成をお願いします。後日広告データをお送りいただきます(10月頃)
●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム当日資料の送付
●お礼メール
●領収書(希望者のみ)
※「領収証発行を希望されますか」にて「はい」をご選択ください。
領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

50,000+システム利用料


【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(50,000円)

【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(50,000円)

●全国の大学等で学ぶ聴覚障害学生へのエールメッセージを任意でお送りいただけます(50文字以内)。いただいたメッセージならびに寄附者のお名前(ペンネーム可)は当日資料に掲載させていただきます。
●エールメッセージのXでのご紹介(メッセージのみ匿名でご紹介させていただきます)
●お礼のメールおよび当日資料(PDFデータ)のダウンロードURLのご案内
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

50,000+システム利用料


【企業・団体向け】第20回シンポジウムでのコマーシャル配信

【企業・団体向け】第20回シンポジウムでのコマーシャル配信

●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムにおけるコマーシャル配信
※30秒以内の動画をご用意ください(10月頃ご提出)。
※動画には必ず字幕を付与してください。
※いただいたコマーシャル動画を企画開始前や休憩中など、何度かスクリーンに映します。
※当日、来場の必要はありません。
●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムのウェブサイト内に動画リンクを掲載
※一定期間、ウェブサイトでもコマーシャル動画を紹介します。
※2024年11月~2025年1月まで
●お礼メール
●領収書(希望者のみ)
※「領収証発行を希望されますか」にて「はい」をご選択ください。
領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

100,000+システム利用料


【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(100,000円)

【純粋寄附・寄附金控除対象】聴覚障害学生にエールを送る(100,000円)

●全国の大学等で学ぶ聴覚障害学生へのエールメッセージを任意でお送りいただけます(50文字以内)。いただいたメッセージならびに寄附者のお名前(ペンネーム可)は当日資料に掲載させていただきます。
●エールメッセージのXでのご紹介(メッセージのみ匿名でご紹介させていただきます)
●お礼のメールおよび当日資料(PDFデータ)のダウンロードURLのご案内
●寄附金領収書
※寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

100,000+システム利用料


【企業・団体向け】第20回シンポジウム展示ブース出展権利

【企業・団体向け】第20回シンポジウム展示ブース出展権利

●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムにおける展示ブース出展権利
※長机(180×70)2台・展示パネル(210×90)2枚・椅子4脚のブースです。
※当日説明者のご来場が必要です。但し、金銭の受け取りを伴う販売はできません。
※会場でのチラシ配布も可能です。
●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム企画内で展示内容等の簡単なご説明
※1日目のオープニング企画での実施を予定しています。説明時間は2分以内とします。
●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム当日資料への広告掲載
※A5サイズ(A4 1/2ページ)、モノクロ
※後日広告データをお送りいただきます(10月頃)
●第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム当日資料の送付
●お礼メール
●領収書(希望者のみ)
※「領収証発行を希望されますか」にて「はい」をご選択ください。
領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。(2025年1月末までに送付します。なお、領収書の日付は、Readyforから筑波技術大学に入金のある2024年10月の日付となります。)

支援者
6人
在庫数
2
発送完了予定月
2025年1月

プロフィール

筑波技術大学は聴覚・視覚障害者のための高等教育機関として、社会に貢献できる先駆的な人材を育成することを教育的使命としています。この使命を果たすために幅広い教養と高い専門性を授ける教育を行っています。

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