難病FIP発症の保護猫3匹目!!ルネちゃんを救いたい!!

▼自己紹介

 

愛知県で保護猫活動をしている、鈴木と申します。

私が住む地域では周辺の市区町村に比べて、保護猫への対応が遅れており助成金がまったく出ません。

そんな中で日々、仲間と支え合いながら、個人の力でこれまで年間20〜30匹、沢山の猫たちを保護そして里親へだしてきました。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

TNRや新しい里親のもとに譲渡してきましたが、保護したすべての猫が健康体であるわけではありません。

厳しい外の環境下で生きた猫達は様々な疾患を抱えています。

保護したあと里親が見つかるまでの預かり期間の間に重い病を発症してしまう子も少なからずいました。

 

▲昨年11月、多頭飼育の現場から保護した子猫の中からFIP(腹膜炎・別記参照)を発症してしまった子が3匹でました。

この病気の治療費は大変な高額になります。　保護主は治療するかしないか決死の大決断を強いられます。治療しないと確実に猫は死にます…　

1匹にかかる治療費はこれまで100万円前後かかると言われてきました。

 

了承を得て掲載しております。

 

高い治療費を抑えるためには、自分で薬を購入し自分で注射を打つ方法があります。

そうすることで病院を通すよりもかなり費用は抑えられます。

薬代は猫の体重によっても差額がでてきますが、

 

①点滴の費用

②定期的な検査費用

③薬を効果的にするサプリメント費用

 

少なく見積もって50万はかかります。

 

内訳:

 

この薬は84日間打たないといけないので［約4回分］必要です。

体重によって薬の量が違ってくるので順調に体重が増えてくれば薬も増えるのでだいたいの目安として、98930円✕4回＝約40万

 

治療のためのサプリメント代　毎月約5000円[検査代]　　　

タンパク分画図検査約10000✕2＝2万血液検査約6000円✕３＝1.８万

［注射代］750円✕84日＝63000円

 

昨年11月から半年間で2匹の治療を無事終え　現在1匹が治療中です。

それが【ルネ】です。

この半年間の間に私の預金も底をついてきました。今3匹めのFIP発症のルネの治療をなんとか最後まで続けたいのです..!

 

▼プロジェクトの内容

 

これまで私が保護した沢山の猫達はみな、本当に心優しい素敵な里親さん達に恵まれ幸せに暮らしています。

それが私の誇りでもあります！

私自身が保護した猫は、私が責任を持ち必ず幸せにしていく…それが私の目標であり願いです！

ルネを保護した多頭飼育の現場猫12匹のうち　ルネを除く11匹はすべて良き里親に恵まれ、幸せになりました。

 

残されたルネも幸せになって欲しい…!!

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

先にFIPの治療を終えた2匹の猫達にも奇跡が起こり、1匹は素晴らしい里親さんの家族の一員に、もう1匹は保護猫ボランティアの方が飼い猫として迎えて下さいました。

2匹ともに愛情いっぱいにとても幸せに暮らしています。

ルネも治療の後、里親さんを見つけてあげたいのですがこのような大病を患った子は引き取り手がないのですが、ルネもまた奇跡を起こすのではないかと思えてなりません。

愛らしい顔立ちとなにかしら品の良さがあります。

すでにルネの治療には多額の費用を投入してきましたが、途中で止まっており、あともう少しなのです。

 

 

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▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：

【無し】

 

▶︎ 万が一亡くなってしまった場合の資金使途：

【寄贈に関して】　寄贈先である「スウィートキャットアマ」様より、今回寄贈する物品（寄付金等も含む）の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【y.suzuki.etoile.amour@gmail.com】

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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