自分の本を製作・出版して流通させたい。

こんにちは、
田中良和です。

 

今回の綴りで、
Y（ R ）ちゃんの話は最終回かな。
ようやっとゴールが見えてきた。

 

 

 

先ずは、比喩表現から。

 

わたしが、
マラソンや駅伝の
「 ランナー 」だとすると、

 

Y（ R ）ちゃんは、
「 給水係 」をしてくれれば良い。

 

人生のテーマに、ピッタリでしょ？（笑）
わたしの「 専属給水係 」になってくれ。

 

 

 

Y（ R ）ちゃんには、
明確にイメージできる役まわりが
必要で、羅針盤を創ってあげたの。

 

Y（ R ）ちゃん、
こうでもしないと、整合性がとれなかった。

 

わたしが、
ジブンを曲げないと、

 

どちらかが不幸になる、
もしくは、両者が不幸になってしまう。

両者が幸せになる道を歩もうよ。
少なくとも、そのプランは提示できた。

 

 

 

そうだな、

 

「 アドヴェンチャー・レース 」の
「 ランナー 」と「 専属給水係 」の方が

 

より具体的かも。

 

わたしが参加する
「 アドヴェンチャー・レース 」の
「 ランナー 」は、わたししか居ない。

 

「 観客 」も居なければ、
「 運営スタッフ 」すら居ない。

 

孤高で崇高な
「 アドヴェンチャー・レース 」。

 

わたしは、
道なき道を、チョイスできる者。

 

わたしが切り拓く道が、
獣道となり、

 

何度も何度も往復して
踏みしめることで、

 

ほかの者が通れる道となり、
やがて主流の道のひとつとなる。

 

道なき道は、
「 闇そのもの 」だけど、

 

わたしなら、出来る。
真なる道を切り拓くことが…。

 

 

 

耐え難きを、耐え、
忍び難きを、忍ぶ、

 

「 アドヴェンチャー・レース 」。

 

そこに、あなたが
「 専属給水係 」として
わたしを支えるのだ。

 

レースのチェックポイントに先回りして
わたしの到着を、待ってくれればいいの。

 

給水や食事、休憩や仮眠の準備をする。
それだけで、わたしの支えとなっている。

 

ものすごく助かるんだよ。
乗り越えやすくなるんだ。

 

いつまでも、
わたしを支えてくれ。

 

わたしのためにも、
あなたのためにも。

 

 

 

～～～

 

☆ わたしに伝わり届く、誰かの想いの楽曲

 

♪ Squall ／ 松本英子

 

～～～

 

 

 

次回も、乞うご期待！！！
それでは、また。

 

（ 記・２０２２／０７／０３ ）