支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 138人
- 募集終了日
- 2022年8月7日
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,340,000円
- 支援者
- 199人
- 残り
- 38日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 40,882,000円
- 支援者
- 2,005人
- 残り
- 27日
安心・安全に地域の人とおかしな活動ができる新施設そらまめを作りたい
#まちづくり
- 現在
- 1,419,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 25日
義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 39人
サッカー好きな子ども全員がプレーできるクラブへ!此花区から夢を育む
#地域文化
- 総計
- 7人
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 1人
明徳義塾中学・高等学校 空手道場の空手マット整備に協力お願いします
#地域文化
- 現在
- 125,000円
- 寄付者
- 8人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成の御礼とネクストゴール挑戦について(2022.07.21追記)
この度は皆さまからの温かいご支援によって、公開13日目にして目標金額を達成することが出来ました!心より感謝申し上げます。ホントにありがとうございます!!
そして残りの掲載期間で200万円という新たな目標を掲げさせていただきます。ネクストゴールの金額にて、子供たちの努力が見える様にさらなる観客席数を広げる為に使わせていただきます。
今回のクラウドファンディングを通して、ほんとに多くの方に支えられている事を改めて感じ、感謝の気持ちで一杯になると同時に、皆様の期待に答えれるように、より頑張らないといけないと身が引き締まりました。
引き続き皆様からのご支援・応援をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
※仮にネクストゴールの金額に達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させて頂く予定でおります。
■子どもたちが活躍する場所を増やしていくために『観客席』をクライミングジムロッキンに作ります!
今回のプロジェクトの目的や私の想いをまとめておりますので、まずはこちらの動画をご覧ください。
はじめに
栃木県宇都宮市でクライミングジムロッキンを経営しています荒井克仁と申します。この地でジムを初めて7年目になります。
以前は看護師として働いていましたが、その後2012年にメンタル心理カウンセラーの資格を取得し、心理カウンセリングanを開業。本業と掛け持ちの形でジムを経営していました。
2014年にピースボート(引きこもりの子と地球一周プログラムグローバルスクール)に心理カウンセラーとして乗船しました。世界を一緒に回り、その国の文化に触れる事でそれぞれに変化が生まれて脱引きこもりをする事ができた子を間近で見ることができました。
その経験から帰国後、父親が営んでいた鉄工所をリフォームし、フリースクールを開校しようと思い工事に取り掛かりました。室内で楽しくスポーツが楽しめる様にと小さいながらボルダリングの壁を設置しました。
元々ボルダリング事業はフリースクールを支える事業の一環として考えていましたが、スポーツクライミングの認知度がどんどん上がり、ついにはオリンピック正式種目にまでなりました。その関係でボルダリングの集客があがり、フリースクール事業を一時休業させていただき、ボルダリング事業に舵を切りました。
その後キッズスクールを開校したという経緯になります。
子供にボルダリングの楽しさや競技の面白さを伝えてその中から「ボルダリングの選手になりたいー!」と思う子供達も増え練習に励む子供達も増えてきました。
スポーツを真剣に取り組み心も体も成長していく姿をみていると昔、引きこもりの子が世界を回る内に変化していく姿と重なり、『究極、一番楽しいと思える事は、間近で人が変化して行く姿をみている事なんだな』と感じました。
時を同じくして子供達の大会も開催する様になり多くの選手を輩出してきました。
クライミングの大会は通常のスポーツの大会と違い、手間と時間がかかる為、大会回数は少ないのが現状ですが、クライミングジムロッキンでは年間約10回のペースで大会開催をしてきました。
過去の実績
2015年 ロッキンチャレンジカップ3回
2016年 RB-GP5回 RBK-GP4回
2017年 RB-GP5回 RBK-GP 5回
2018年 RB-GP5回 RBK-GP 5回 宇都宮ジムNO1決定戦
2019年 RBK-GP5回 栃木NO1決定戦 宇都宮ジムNO1決定戦 ウィンターカップ アシマカップ 練習試合10回
2020年 RBK-GP1 B-FES B-STARS アシマカップ
2021年 B-FES アシマカップ 練習試合
2022年 MAXASIA japan
※新型コロナウィルスの影響により2020から開催数は減りました。
子供が登っている姿が見られない…そんな問題を解決したい!
近年オリンピック効果もあり、子供のクライミング人口が急増しています。当ジムでは主にユース世代の大会を開催し続けて6年経ち、今では、北は青森・南は京都からの参加者が来る大会にまで成長してきました。
ユース世代とは主に中学3年生〜小学5年生までですが、それより下の世代4年生から1年生のカテゴリーも作り競技に力を入れてきました。
参加者が増える一方で問題となるのが観客席の問題です。
新型コロナの影響で『密』にならない様に入場制限や無観客試合をさせていただいたり、また扇風機で風の流れを作ったり、声を出さない様に応援バルーンを用意したりなど、さまざまな配慮してきました。
しかし、保護者さんなどから「子供が登っている姿が見れない」との意見が多く観客席が欲しいとの要望がありました。
現在は1フロアーしかなく、有観客になっても50名が限界となっています。最前列に座れば良く見えますが後ろの方は立ち見となってしまいます。
しかし新型コロナウィルスの感染予防の観点から、ソーシャルディスタンスは必要と考え、最前列は早いもの勝ちの取り合いになっているのも現実です。
また今後のクライミングの発展を考えた時に観客席が無いと、このスポーツの発展にはつながらないとも考えています。
「クライミングは登って楽しい」から「クライミングは観戦しても楽しい」スポーツへ変えていきたいと思い、今回クラウドファウンディングを利用し観客席の設置のご協力をお願いしたいと考えております。
皆様のご支援金で行うこと
当クライミングジムの高さは約5.5メートルあります。そこに中2階のスペースを作り、多くの保護者の方が最前列で観戦できるようにしたいと思います。
<プロジェクト内容>
床高3メートル、縦3メートル、横18メートルのフロアを作りたいと考えております。
しかし、近年木材が高騰しており150万円ではこの大きさの観客席が作れるか非常に難しい状況となっております。
目標金額は150万円ですが、達成後もネクストゴールとして皆様の応援をお願いしたいと思っております。
<ご支援金の使い道>
土台工事費、椅子などの備品購入費、手数料、消費税など
※集まった支援金の中で実施可能な範囲で制作を進めていく予定です。
<スケジュール>
目標達成しましたら 9月上旬着工9月下旬完成予定で進めております。
今回のプロジェクトにつきましては、見方を変えると設備投資になってしまいます。
本来ならば自己資金で工事をするのが筋だと思っておりますが、ここ三年間の新型コロナウィルスの影響は甚大で厳しい状況は続いている現状もあります。
しかし我々は、クライミングの未来の為、今一生懸命にクライミングを頑張っている子供達の為にも何としてもプロジェクトを達成したいです。
しっかりとした観客席をつくりクライミングを見て、楽しむスポーツに変える為には多くの方のご協力がないと達成できません。
どうか今後の未来の為にお力を貸して下さい。
プロジェクトに掛ける想い
観戦席が出来ることで、今後はジャパンツアー戦やアジア選手権(MAXASIA)などの開催も視野に入れことができ、現在頑張っている子供達の希望や目標になると考えています。
ゆくゆくは観客席を有料化し、そこで得た料金を選手の賞金や活動資金として還元出来るようにして行くことが、競技としての理想のあり方ではないかと捉えております。
そして将来プロ選手として成長させられる場所にできたらと考えております。
最後となりましたが、今全国のクライミングジムで、キッズスクールがあり沢山の子供達が練習をしています。しかし、今のクライミングのシステムではワールドカップに行ける枠が変わらないまま層だけが厚くなっており、このままでは選手があぶれてしまうことでしょう。
私はこの選手達が活躍出来る舞台を増やしてあげることも、指導に関わる立場としてテーマに掲げていくべき段階に来ているのではないかと感じております。
キッズスクールに通う子供達は「もっと上手く登りたい」、「強くなりたい」そんな熱い気持ちで取り組んでいる子がほとんどです。
私はしっかりとした観客席が確保できたら、次はクライミングのプロリーグを立ち上げプロ選手として活躍出来る様な構想もあります。
話が大きすぎて何を言ってんの?って思う方も多いと思います。その反面プロリーグを望んでいる人も多く、このスポーツを安心して続けて良いのか?と思っている保護者の方も沢山いるのも現実です。
しかし今はまだ夢の途中にいます。でも願えば叶うと私は思っています。
誰かが始めるのを待っていてはいつになるかわからないから、誰よりも動いてこの夢をみんなで叶えたいと思ってます。
どうか今後のクライミング界の未来の為に、クライミングジムロッキンのプロジェクトに力を貸して下さい。
- プロジェクト実行責任者:
- 荒井克仁
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
工事業者との打ち合わせを行い、クライミングジムロッキンに観戦しやすい観客席を作ります。 ご支援金は、土台工事費、椅子などの備品購入費、手数料、消費税などに充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 合宿のリターンについては、申込数や年齢に応じて開催日時を決定いたします。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 目標金額との差額分については、自己資金等で補填いたします。
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プロフィール
荒井克仁 クライミングジムロッキン代表 資格 看護師 上級救命士 心理カウンセラー スポーツクライミングコーチ1 KTテープテーピング施術士 高所作業車免許 その他 2006年よりイベントMC レースMC クライミングMC をこなす 年間約10本〜20本のイベントを担当 開発品 クライミングシューズソールクリーナー VINGA ショーク下地 MAGMA ソールフリクションアップリキッド vingaX クライミングホールドクリーナー 洗業輝石 開発販売中 社会活動 宇都宮市消防団 勤続23年目 2014ピースボート心理カウンセラーとして地球一周に参加。 ライフワーク 17歳よりロードレースをはじめる 1997年 東北選手権 シリーズチャンピオン 2009年HRCトロフィー全国大会優勝
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リターン
5,000円+システム利用料
応援コース①
◉感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
応援コース②
◉感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
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プロフィール
荒井克仁 クライミングジムロッキン代表 資格 看護師 上級救命士 心理カウンセラー スポーツクライミングコーチ1 KTテープテーピング施術士 高所作業車免許 その他 2006年よりイベントMC レースMC クライミングMC をこなす 年間約10本〜20本のイベントを担当 開発品 クライミングシューズソールクリーナー VINGA ショーク下地 MAGMA ソールフリクションアップリキッド vingaX クライミングホールドクリーナー 洗業輝石 開発販売中 社会活動 宇都宮市消防団 勤続23年目 2014ピースボート心理カウンセラーとして地球一周に参加。 ライフワーク 17歳よりロードレースをはじめる 1997年 東北選手権 シリーズチャンピオン 2009年HRCトロフィー全国大会優勝