カウントダウン　ラスト９日！！

★私たちは喜多方もっちり餃子を世界に広めます。その１

 

福島県農産物「安心」五割超！！　その実態は？

 

震災後５年を経過してもまだ４割以上の方が福島県農産物を食べることに対して不安を感じています。その結果、福島県の農産物は買わない・食べないという方がまだまだたくさんいます。

 

私たちは現実を受けとめて風評被害払しょくの為に前に進まなくてはなりません。それが私達の役目です。しかし、大切に一年かけて自分の子供のように育てたお米（農作物・畜産物等）も買ってもらえない。あるいは価格をたたかれてしかたなく売ってしまう。あるいは弱みに付け込まれて詐欺にあってしまう。　それが現実です。

 

その結果、米作り（農作物・畜産物等）に未来が見えないためにやめたり、後継者を作らず自分が最後になる道を選ばなければならない。・・そんな現実が目の前にあります。

 

震災前は喜多方市に修学旅行等で子供達の姿がたくさんみられましたが、現在は修学旅行で訪れる子供達は減少したままになっています。

 

安心で安全で美味い農産物を作るのは生産者の使命であり食べた人が喜んで食べていただくことに喜びや明日への活力が生まれます。震災前の状態に戻すことが私達の使命であり役割と考えています。

 

夢は世界中の人に餃子を通して福島県農産物の美味しさを食べてもらうことです。

 

私たちの育てた米や野菜は米作りが好き・野菜作りが好きな生産者達です。私達は土を耕し種をまき水を与え毎日毎日見守りながら育てます。収穫した農産物は愛情溢れる食べ物です。そしてこの農産物は「喜多方もっちり餃子」の中に生きています。

 

福島県産農産物の美味しさが入った餃子を世界中の人に食べてもらう。そして福島県の農産物の安全性やおいしさを世界中の人にわかってもらい、その美味しさを求め福島・会津・喜多方に気軽に遊びに来てもらいリピーターになってもらいたい。

 

そのような私達の未来を見るために取組をしてまいります。