【感謝】一般財団法人全日本大学バレーボール連盟 ご報告
一般財団法人全日本大学バレーボール連盟はじめてのクラウドファンディングとして、2020年11月23日から12月25日の32日間にわたり、『繋げ大学バレー』というキーワードのもと2020年度全日本インカレの開催費用、特に新型コロナウイルス感染症の対策費として支援の募集をさせていただきました。
スタート直後は大学関係者やOBOGの方々、日ごろより応援していただいているファンの皆様など、全国からかかわりの深い方々より順調にご支援を頂きました。目標であった5,000,000円には届かなかったものの113人もの方々より合計で1,770,000円のご支援を頂くことができました。
クラウドファンディング終了後、体育館等会場費として約770,000円、大会運営にあたり会場へ派遣をした学連サポーターの方々への日当として約800,000円、返礼品用のパンフレットの作成等として約200,000円を使用させていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で各学連での春季リーグ戦、東日本インカレの中止を余儀なくされました。秋季リーグ戦も各学連での判断となり、満足に行うことは叶わなかったチームもあります。そんな中、4年生にとって集大成である全日本インカレは公式戦として何としても開催したいという気持ちの一方、感染症対策の為にも残念ながらほとんどの試合を無観客で行うという決断をせざるを得ませんでした。
そのため、開催に向けての資金が不足することも考えられました。選手にとって大切な「試合の場」を提供できたのはご支援者様のご協力がなければ叶わなかったかもしれません。
心より御礼申し上げます。引き続き大学バレー界に温かいご声援の程よろしくお願いいたします。
以上