こんにちは。

 

いよいよ残り30日となりました。皆さんのご協力とご支援のおかげで92%達成しました。心より感謝申し上げます。100%達成に向けてあと少し、チーム一丸となって頑張りますので、どうぞご協力よろしくお願い致します。

 

さて、建物のデザインが固まりつつある中、大人向けの本の準備が進んでいます。

 

カンボジアでは、戦中、本という本が焼かれてしまいました。図書館も破壊されています。本格的な戦後復興から、20年近く経過しますが、プノンペンでは現在500近くの団体、会社、個人が子どもや成人向けの本を出版しています。

 

本屋にあふれる本は、過去の復刻本や伝統民話、伝記に加えて、カンボジア人作家による創作本などがあります。その他、雑誌、教育関係書物など、近年のその種類も増えつつあります。

 

カンボジアには、コピーライトの法律が存在しますが、実行されているとは言い難く、市場に本が出回っても違法に印刷されたものも多く、著者への印税などの収入にはつながっていません。

 

それでも、カンボジアの歴史や文化を伝えたい、という意欲的な著者による自費出版も増えています。その場合は、印刷数が少ない為、同じタイトルを複数入手するためには、何件かの本屋に問い合わせる必要があります。

 

ここ数年、より質の高い作家の育成を目指して、本を評価する賞などがいくつかありますが、まだまだ本の質は様々です。

 

 

 

譲っていただいたり、他の図書館事業で使用している大人向け本を種類わけしながら、購入予定の本の選定を確認していきます。

 

 

 

ノンフィクションの小説。やはり男女の恋物語や人間模様を描いたおはなしが多そうです。面白いのが、表紙と中身が全然違うことがあるそうだということ。

 

 

 

 

女性向けの本。外国の本を翻訳したものも多く見られます。カンボジア料理の本もありました。なかなか絵や写真を豊富に使った本が少ないのが難点です。

 

 

 

 

NGOなどの団体が力を入れて出版している本には、質の高いものもあります。

歴史や、環境問題、健康問題など、写真や絵を使ってわかりやすく紹介しているものもありました。

 

 

 

 

 

長年の戦争で失われてしまった、カンボジアの伝統や文化の本は欠かせません。カンボジアの結婚式をはじめ、村の行事や、伝統舞踊の衣装を説明した本など、特に都市部で生活を続けてきたスラムの人々にとっては、新しい発見も多いかもしれません。

 

 

 

 

 

語学関係の本の中に、日本語の学習本がありました。

 

コミュニティ図書館利用者の中から、日本語を学ぶ人が出てくるかもしれません!?

 

興味深そうな本がたくさんありますが、最初はある程度、手に取りやすく読みやすいものを中心にする必要があります。

 

読み書きができない人々が多い中で、ああ、難しい、と最初からあきらめてしまわないように、する必要があります。

 

興味深く、日々の生活に役立ちそうな情報は、別途絵を多く用いたポスターなどにして張り出す事も検討しています。

 

後、残り8%で達成です。

 

どうか、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い致します!

 

 

 

 

 

新着情報一覧へ