支援していただいている皆様へ

 

 筑波大学附属病院DPATは、台風15号に伴う千葉県停電被害に対して千葉県の依頼により9月10日より数日間千葉県に出動し支援活動を行いました。幸い附属病院DMATの車を貸してもらえたので、即出動することができました。今回の活動では、停電に伴って危機的状態に陥った精神科病院の支援を、茨城県立こころの医療センターDPAT、千葉県DPATとともに行いました。

 具体的には、千葉県の災害拠点病院でDMATの協力のもと共同活動拠点本部を作り、停電している病院の状況を把握しながら、患者の別病院への移送を検討し、電源車の依頼をしました。真っ暗で冷房がきれた病院で熱中症の患者さんが増加するという危機的状況でしたが、幸い東電、DMATはじめ関係者の努力で数日で電源車が手配でき、病院の危機は救われました。

 千葉の精神科医療機関がほぼ平常稼働に復し、千葉県のDPAT調整本部が一旦終了となり、ミッションを終了して帰還しましたが、まだ千葉県南部では、停電で厳しい状況が続いております。被災者の方にお見舞い申し上げるとともに、早期の停電復旧と心の安寧を心からお祈り申し上げます。

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