フレンチブルドッグデューイ歩行障害、排泄障害克服に向けて

 

 

▼自己紹介

 

数ある中から私共のページにお越し頂きありがとうございます。

私は、単身赴任中の夫と2人の子供と

10ヶ月のフレンチブルドッグ女の子のデューイ

 

15歳の高齢犬のミニチュアダックスの女の子と暮らしています黒澤と申します。

 

 

READYFOR様の規約に基づき

代理支援始めました‼️

ページ後半に詳しく掲載してますので

そちらを詳しくお読み頂いた上で

よろしくお願い致します

 

尚、こちらからご支援頂いたものは

不成立の場合、返金せず治療費にあたさせて頂きます。ご了承くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★以下のストーリーには動物の手術による

傷口などの写真が添付されています。

苦手な方や、傷口などを見る事に抵抗がある方はお控えください。

 

 

 

 

 

▷フレンチブルドッグ、デューイとの出会い

 

 

我が家には先住犬15歳の

ミニチュアダックスフンドの女の子がいます。

彼女は副腎や脾臓にいくつかの腫瘍を抱え、クッシング症候群を患っています。

今年の1月にはダックスの男の子を肺炎で亡くしたばかりでもあります。

 

 

通院している動物病院に併設している

ペットショップで

たまたま出会った事がきっかけです。

 

ダックスの子が亡くなってまだ日も浅いという事もあり

飼うつもりは全くなく

可愛いなぁと見るだけでその場は帰ってきました。

しかし、この子は我が家で

5年以上前に飼っていたボストンテリアの子にそっくりだったので

私たち家族の中では、『飼えないけど…』

と心の中に凄く印象に残る可愛い子！と言う子でした。

亡くなった子とあまりにもそっくりだったので

『生まれ変わり？』『運命』かもしれないと感じたのも確かです

 

 

 

 

▼デューイの性格

・元気いっぱい

・かまってちゃん

・お散歩と走ることが大好き

・人と犬懐っこい

・甘えん坊

・謙虚、先住犬の先輩をたてる いい子です。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

出会ってから

１ヶ月経った時、通院で再度訪れると

里親募集に出されていました。

当時8ヶ月で

トイレトレーニングも進まず

排尿、排便にハンデキャップがあるようだと言う

説明を受けました。

このままおうちが決まらないと言う事は

『殺処分』されてしまうのではないか？

家族の愛情を感じずにペットショップにいつまでいるのか？

などと悪い方に考えてしまいました。

 

 

迎え入れてから数日後に

やはり違和感を感じ

詳しく検査をした所、脊椎に何らかの障害があるのでは？と診断を受け

大学病院にご紹介頂き詳しく検査した所

二分脊椎症との診断が出され

排泄障害だけではなく

後ろ足には歩行障害があり1日も早いうちに手術を受けるようにと薦められました。

 

ペット保険に加入はありますが

先天的な病気は対象外という事で

手術費用の捻出に困っています。

 

▼プロジェクトの内容

 

二分脊椎症により、腰骨辺りの神経が麻痺しており

排便、排尿ががうまく出来ません。

 

私たち素人目にはあまり気が付きませんでしたが

後ろ足にも軽い麻痺の症状が見られ

今は痛みがなさそうですが悪化すると後ろ足は麻痺により歩行障害を起こす恐れがあるとの事で

1日も早いうちに手術をする様にとすすめられました。

 

 

おしっこをする陰部にも奇形が見られ

座っておしっこをする習慣や感覚が無いため

立ったまますることが多く

陰部が通常より引っ込んでいる

陥没状態によりおしっこがキレよく出すことが出来ず

後ろ脚に伝え漏れる状態です。

衛生的にも、皮膚の状態も悪くなる一方な為

形成手術をする予定でいます。

 

★二分脊椎症、脊椎膜瘤切除手術

(こちらは完了)

 

★陰唇低形成手術 (11月に手術予定)

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

 

排泄などが上手くできないだけでなく、

今後歩行障害も出てしまう可能性が十分にある病気です。

元気いっぱいのデューイに、これからも思いっきり力いっぱい走って欲しいです。 

 

そして、普通のわんちゃん達と同じ様に排泄をし衛生的な環境で過ごして欲しいと切に願っております。

 

 

CTやMRIによる詳しい検査により

腰骨辺りの髄膜を包む膜が引っ張られ袋状になっている箇所がある事から麻痺や神経障害があり

排尿や排便に障害を起こしている為、改善する手術を行う。

腰骨も陥没が見受けられ陥没した所から神経の膜を引っ張っているような状態だそうです。

 

下の写真の赤い○の中にある三角の物は本来無いもので、引っ張られた膜が映ったものです。

本来は生後まもなくや

早いうちに手術する事が多いそうですが

この子は既に当時8ヶ月。

ペットショップでその病状に気が付かれず

放置された状態であった為

8ヶ月過ぎた症例はほとんどないとの事ですが

とにかく1日も早く手術をする様にとの事でした。

 

最初に診察して頂いた動物病院より

紹介頂き大学病院でのCT、MRI検査を受ける事が出来ました。

 

 

 

 

★手術は一日も早くとの事で

大学病院のご配慮もあり９月中旬に受けることが出来ました。

 

手術は予定通り行われました。

引っ張られていた膜瘤を切除

一部骨を削ったそうです。

手術的には想定通りの内容で成功

しかし、神経系の手術は直ぐに回復がみられるものでは無いようで

数ヶ月、半年とゆっくりとしたペースで良くなっていくかもしれない、、との事でした。

経過観察中です。

 

 

 

★★以下より傷口の写真があります。

抵抗のある方はお控えください。

 

 

 

 

 

術後2週間経過後、抜糸

 

 

手術後も暫くは通院が必要とのことです。

 

やっと先住犬の子とお散歩出来るようになりました。

 

 

 

 

 

★今後について★

 

更に詳しい検査によりおしっこをする陰部が凹みその上を脂肪が覆いかぶさっている状態でじゃーっと出す際、凹んだ部分が邪魔して脚に伝わって垂れる状態となっています。

 

会陰形成術を11月に予定しております。

 

 

 

 

肛門周りの神経は通い始めてはいますがまだ完全ではなく

うんちを出す筋力、働き自体はまだ弱い傾向のようです。

お尻周りは排尿、排便がまだまだ上手くいかず

起床時や数時間の外出から帰ると

ケージでお留守番していたデューイは

おしり周りはおしっこやうんちで汚れています。

シャンプーやボディシートなどで清潔を保とうとしていますがどうしても追いつかない状態です。

 

 

 

 

 

本来ならば家族である私達が手術費用を捻出するべきですが、

お迎えした当時はおしり周りの筋肉が弱そうなので

飼い主様の元で筋力を付けてあげれば排泄障害も落ち着いて来るのではないかと言う説明を受け、

今までお散歩に行けなかったこの8ヶ月分を

愛情を注ぎお世話してあげようとお迎えを決意しましたが

まさかこんな病気が隠れていたとは夢にも思いませんでした。

里親としてお迎えをしたので

ペットショップには責任は問わないと言うお約束でお迎えしたので手術費用などは請求出来ません。

 

今年1月に心臓病を患っていたミニチュアダックスを

肺炎で亡くした際の治療費や(写真右)

 

 

 

今現在いる先住犬(写真左)もクッシング症候群、治療中という事もあり

その子達は保険未加入という事もあり

高額な治療費と並行している為

貯蓄は底を尽き

お恥ずかしい話ですが…

大変苦しい状態です。

 

私たち家族の力だけでは賄い切れない所まできてしまいました。

誠に勝手なお願いではありますが

皆様のお力をお借り出来ればとの思いでこちらを立ち上げました。

 

 

★術前は、神経が麻痺しているので座っておしっこやうんちをする感覚がありませんので、ちょびちょびと垂れ流している状態でした。

うんちはしたいと言う感覚は全く無さそうでした。腸の動きにより、押し出されてくる、そんな感じでした。

1個のうんちをするのに数分かかる事もしばしばでした。

 

うんちやおしっこをしたいと言う感覚が無かったようなので

トイレトレーニングどころか、垂れ流しに近い状態でした。

 

 

 

★術後は腰骨辺りからおしり周りへの

神経は通ってきているかな？と感じる様になりました。

しかし、排泄障害自体は未だに改善はされていません。

しかし、大学病院の先生が仰っていた

数ヶ月、半年単位で回復していってくれたらと

願うばかりです。

 

通院等の車でのお出かけ時や自宅で遊んでいる時は紙オムツ着用しております。

 

トイレトレーニングはまだまだ出来ていません。

ウレションの様にちょびちょびと今もしています。

 

 

 

今でも、おしり周りはどうしても汚れる事が多く

１日１回以上のシャンプー、薬を塗りワセリンを上から塗ると言う生活は変わっていません。

 

 

 

 

クラウドファンディング目標金額690.000円

 

実施済みの外科的手術や皮膚トラブルによる

通院、検査、手術費用など

477.866円 

※内、保険が下りた金額36.376円は費用から差し引いてあります。

 

会陰形成手術にかかる見積もり金額

130.824円

 

皮膚トラブルに関しては

保険が適用して頂けましたので

先天的な疾患に対する大学病院での手術、検査費用.術後抜糸

個人病院での会陰形成手術などに関わる金額

合計 572.314円を

お願いしたいと思います。

 

 

REDY FOR様への手数料 82.800円

早期振り込み手数料30.000円

及び消費税 11.280円を差し引いた金額をと計算しております。

総額690.000円とさせて頂きます。

 

 

※上記は大学病院で頂いた診断書

 

※下記は初診かつ、会陰形成術をして頂く動物病院より発行して頂いた診断書、治療計画書

 

 

 

 

実際にかかった治療費

 

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大学病院での検査

 

 

 

 

大学病院での手術、入院費

 

 

 

 

術後抜糸

 

 

 

 

下記は次回会陰形成手術による請求、見積もり金額となります。

 

 

 

▶︎さいごに

 

 

普通のわんちゃん達と同じ様に

排泄をし

衛生的な環境で過ごして欲しい。

麻痺なども克服し元気に走り回って欲しいと切に願っております。

 

やっと8ヶ月で家族として生活を始めた矢先での病気発覚

1つの手術を乗り越え、次に受ける手術に向かい

もっと犬らしいデューイの新しい体験、

そしてデューイにとって素敵な思い出を私たち家族が一緒に築いていきたいと思っております。

身勝手なお願いだと重々承知しておりますが

皆様のお力をお借りしたいです。

 

ご支援のほどよろしくお願いします。

 

 

Instagramでデューイの日々を載せています。

こちらもあわせてご覧頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

代理支援も承っております。

何らかの事情（インターネット操作が不慣れやカード決済を希望されない方など）により、支援者の方がREADYFORサイト上での支援ができない場合、実行者の方(黒澤)へ送金して頂き

支援者の方に代わってREADYFOR上の操作を行い、代理で支援を行わせて頂きます。

 

 

PayPay送金、ゆうちょ銀行、三菱東京ＵＦＪ銀行への振り込みに対応させて頂きます。

 

 READYFOR様への反映は、1週間程お時間を頂いております。

代理支援に、関して

プロジェクト達成出来なかった場合、送金頂いた支援金は返金はせず、デューイのこれまでの治療費に充てさせて頂きます。ご了承ください。

 

ご支援いただく前に! 必ず次の事をご送金前に インスタのDMもしくはPayPayのメッセージ欄

もしくは下記アドレスに名前 支援金総額 リターンの有無 設定された金額に基づきまして、ご住所をお伺いさせて頂きますのでご了承くださいませ。

 

dewey2023- mamachan@yahoo.co.jp

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：一部有り

先天性疾患によるものは無し

 

 

 

②補填対象の治療名と金額：

二分脊椎症、脊骨迶骨迶膜瘤   441.490円

会陰形成術   130.824円

合計572.314円  

 

 

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、デューイが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：InstagramのDM   黒澤まで

 

 

 

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/