
支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2021年12月3日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人

茨城おとのわプロジェクトはスポンサーを募集しています!
#地域文化
- 総計
- 1人

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,999,000円
- 寄付者
- 211人
- 残り
- 70日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,270,000円
- 支援者
- 111人
- 残り
- 38日

大正ロマン夢二の世界×アンティークスタインウェイ自動演奏再生計画!
#地域文化
- 現在
- 1,940,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 34日

一乗谷朝倉氏遺跡を世界遺産登録へ! 朝倉狂楽(あさくらきょうがく)
#地域文化
- 現在
- 780,000円
- 寄付者
- 21人
- 残り
- 23日

自身初となるダンスソロ公演を成功させて今後も活動を続けていきたい
#音楽
- 現在
- 136,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【ネクストゴールを設定します】
皆様からご支援をいただき、このプロジェクトは1ヶ月を残して、
目標達成し成立いたしました。
力強いご支援、ありがとうございます。
オペラ1本を、しかも2日に分けて上演するという
無謀な挑戦を始めておりますが、なんとか皆様にご満足いただける
オペラになるよう、準備をしているところです。
当初予想していた予算では、舞台費用が足りないことが判明しましたので、
この度ネクストゴールを設定し、30万に増額させていただきます。
追加した費用は、不足していた舞台費の一部にさせていただきます。
皆様に楽しんでいただける舞台を目指してまいりますので、
引き続きご支援をお願いいたします。
▼「やまと国際オペラ協会」の紹介
「やまと国際オペラ協会」は、2015年に市民団体として誕生しました。音楽を愛し、それぞれ活動するメンバーが、オーケストラ会員、ソリスト会員、合唱会員、ステージクリエイター会員として、「やまと国際オペラ協会(YIOA)」で活動を始めました。
2016年11月、地元に大和市文化創造拠点シリウスが完成し、やまと芸術文化ホール・メインホールのこけら落としでは、市民がつくる開館記念事業のひとつとして、「やまと第九」を上演。皆さんもご存じの第九の誕生の秘話と日本での初演の物語をピアノと語りと映像で綴るオリジナルの「第九」、そして当協会のオーケストラ、ソリスト、市民公募で集まった合唱団で、ベートーヴェンの第九全曲を組み合わせた公演を行ない、お陰様で、大盛況をおさめました。
以来・・・再演が望まれた「第九」とベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」のハイライトを組み合わせた「フィデリオ&第九」、オペラの魅力満載、バレエと日舞も入れた「New Year Opera Gala Concert」も大好評で、2020年3月には「ドン・ジョヴァンニ&レクイエム」を予定していたのですがコロナ禍での政府の自粛要請に従い、1年以上の延期の後、今年3月にようやく実施することができました。その間、Readyforを通して、皆さんにご支援をいただけましたことは、本当にありがたいことと、心より感謝しています。
フィデリオ
ドン・ジョヴァンニ
感染対策コロマスク着用の合唱団員
モーツァルトのレクイエム
そして・・・今回、2022年3月に念願のオペラ1本の上演、しかも日本初の形での上演を計画しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ禍で、グランドオペラの、しかも壮大で長大な「ドン・カルロ」の上演は可能なのか?
2020年から準備を始めた、この「ドン・カルロ」の上演については、様々な議論が内部でも
繰り広げられました。その結果、2015年にやまと国際オペラ協会を立ち上げて以来、
念願であるオペラ1本の上演を前に、なんとか出来る方法を模索しながら、
前に進もうということを決意しました。
今回のオペラ「ドン・カルロ」の上演には、準備を含めた4日間の会場の確保が
まず必須です。会場が手配できたら、次は舞台の制作、演出家、指揮者、出演者の決定、
楽譜の手配、合唱練習など一気に進んで行きますが、そこで重要なのが、資金の確保です。
チケット代が高くては、お客様が気軽に来ることができません。市民団体としては、
利益は求めませんが、支出に見合う資金はどうしても不可欠です。
コロナ禍ということもあり、非常に厳しい状況でいま準備を進めているところです。
そこで、皆さんに少しでもこの公演に興味を持っていただき、ご支援いただければ
と思い、このプロジェクトを立ち上げました。そして、この公演に応援してくださる
皆様にぜひシリウスに足を運んで、公演を見届けていただければと願っています。
▼プロジェクトの内容
ヴェルディのオペラの中でも壮大な歴史物語を秘めた「ドン・カルロ」は、一見難しくて
とっつきにくい感じがするかと思いますが、音楽的にも美しいメロディーラインの数々に
魅了され、16世紀のスペインの宮廷の物語も、王子の愛、王の悲哀、王妃の苦しみ、
それを取り巻く人々の嫉妬や悩みや苦しみなど、今の時代から観ても共感出来る部分が
たくさんあり、観ている内に物語に引き込まれていきます。
それと同時にスペイン史にも登場するカールV世、フィリッポII世、ドン・カルロ、
エリザベッタ、エボリ公女の生き様が、オペラの中で今も息づいているのが感じられます。
2022年3月12日(土)& 3月13日(日)
大和市文化創造拠点シリウス やまと芸術文化ホール メインホール
G.Verdi 「ドン・カルロ」
この公演は日本でも初めての試みになるかと思いますが、
公演を1日ではなく、2日に分けて行ないます。
1日目は 第1幕~第3幕のバレエまで、
2日目は 第3幕のバレエ~第5幕まで
2日かけて、ゆっくりとご鑑賞いただければと思っています。
G.ヴェルディが、1867年のパリ万博(渋沢栄一も行っていた、あの万博! 何と後に大政奉還となる年です)を記念に、パリ・オペラ座の依頼で作曲、初演となった、この「ドン・カルロ」。当時の版では、フランスで慣習となっていたグランド・オペラを踏襲しているため、5幕からなり、第3幕にはバレエを入れる構成でできていましたが、4時間以上も要したため、その後、何回もの改訂で大幅な見直しが行われ、現在ではバレエのシーンは省略、幻と化しています。しかし、音楽は極めて充実、元気の出るはつらつとした躍動感や、勇者の堂々とした行進風の音楽が詰まっている!
それだけではなく、他にも名曲なのに、初演時に、長すぎて観客が終電に間に合わなくなるため、惜しくもカットせざるを得なかった、第1幕の木こりのシーンや、ヴェルディ「レクイエム」のラクリモーザの原型ともなった、第4幕でカルロの親友ロドリーゴの死を国王フィリッポが嘆く場面など、演奏されなくなってしまった部分が、多く隠れていることが、わかってきました。
私達、やまと国際オペラ協会では、初稿・初演時の原典版のよさを取り入れながら、モデナ5幕版も考慮した、いわばオリジナル「YAMATO版」を実現すべく取り組み、カットされた部分で紹介したい素晴らしい音楽を再現して、ぜひ皆さまに楽しん観て頂きたいと思っています。長大な約4時間を、2時間ずつ前半・後半で2日間に分け、コロナ時代のリスク回避上演スタイルをとることにしました。知る限り、日本初となるでしょう。
目玉の1つであるバレエは、同じ大和で、バレエ界で高いクオリティーを構築されている「大和シティバレエ」の精鋭の皆さんの協力を得て、オリジナルの振付でお楽しみ頂きます。
このシーンだけは、両日とも演奏し、どちらか一方の日しかご覧になれない方も、楽しんで頂けるよう配慮しました。
前々回の公演で大和シティバレエと
また、今回の公演では、やまと国際オペラ協会が誇るソリストたちと共に、日本国内のみならず海外でも活躍されている超一流のソリスト、デニス・ビシュニャ、山本耕平、上江隼人を始め、谷口睦美、上木由里江らの素晴らしい歌声を堪能頂ければ、オペラ好きの方はもちろん、初めての方も虜になるでしょう。
指揮は国際的に活躍されている 粂原裕介氏。演奏は、やまと国際フィルハーモニー管弦楽団、そして、やまと国際オペラ協会合唱団。そして演出は、当初から協会の公演に関わってくださっている、中津邦仁氏。
さて、どんな魅力溢れるドラマがステージに展開されるのでしょう?
夢の様な2日間になること間違いなしです。ぜひ私達のこの壮大な公演計画についてのご支援をお願いします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトにおいて、市民団体としての矜持を持って、
「チケットはお求め安く、舞台は最高に!」を目指しながら企画を進めています。
協会を応援してくださるサポーター企業、団体、店舗に支えて頂きながら、
公的資金による助成、企業等からの助成を受けて、進めておりますが、
どうしても費用的な面で厳しい状況が続いています。
本格的なオペラをするにはお金がかかる・・・それは事実ですが、
その中でも、少しでも皆さんに手軽に見ていただけるよう、チケット代は押えながら
最高の舞台を見てもらいたいという理想を実現するために、
Readyforでご支援くださる方を募集いたします。
今回、このReadyforのプロジェクトで、G.ヴェルディの壮大なオペラにふさわしく、
ピットに配置された通常のオーケストラとは別に、『バンダ』と呼ばれる
20名近い人数にも及ぶ、ブラスバンドをステージに登場させたいと思っています。
トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバなどの金管楽器に、
木管のクラリネットを加えた、いわば小オーケストラのような規模ですが、
このオペラでのクライマックスを飾る、華やかで、迫力のある効果を生み出すためには、
この『バンダ』は欠かせません。
ぜひ、皆さまのご支援により、この重要な部分である、『バンダ』を登場させて、
ステージを成功に導きたく思っています。
さらに、もうひとつとして、高いオペラの敷居を低くするために、オペラについて、
分かりやすく解説し、物語の内容や歴史的な背景を理解してもらうために、音楽だけでなく、
その国の文化や習慣などを交えて解説する、無料の音楽文化講座を数回にわたり、開催します。
皆様からのご支援は、これらのために使わせて頂きます。
イタリア語イタリア文化講座
ワークショップの様子
最高のステージをお届けするために・・・
私たち、やまと国際オペラ協会は、精一杯の努力をしてまいります。
支えてくださるすべての方々と心を一つにして、歌劇「ドン・カルロ」を
実現していきたいと思っています。
ぜひお力をお貸しください。
なお、プロジェクトの成立後、天災等のやむを得ない事情(新型コロナウイルスによる緊急事態宣言等を含む)により上演出来ない場合は、延期をさせて頂きます。ご招待券付のリターンについては、延期した場合は、延期日程でのご招待に換えさせて頂きますので、ご了承下さい。
万が一公演が延期ではなく中止になった場合は、集まった資金は、やまと国際オペラ協会が上演する次回の公演のために使わせていただき、そちらの公演のご招待にかえさせていただきます。
【プロジェクト終了要項】
●開催日時
2022年3月12日・3月13日
●開催場所
大和市文化創造拠点シリウス やまと芸術文化ホール メインホール
●主催者
やまと国際オペラ協会
●イベント内容
G.Verdi 歌劇「ドン・カルロ」の上演
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
オペラ文化普及のために、大和市文化創造拠点シリウスでオペラの公演を行います。2021年3月13日にはモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ&レクイエム」を新型コロナウイルス感染拡大により1年以上の延期を経て、無事上演することができました。 来年2022年には初めて本格的なオペラ1本、「ドン・カルロ」を上演することになりました。日本でも初めてのスタイルになりますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円

YIOA Special Support プラン
やまと国際オペラ協会の公演を皆さんで支えて下さい!
●心をこめた感謝のメールをお送りします
●公演の準備の様子などをお伝えする写真を添えてお送りします。info@yioa.netからのメールが受信OKになるよう設定をお願いします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円

Verdi Special Support プラン
全力でこの公演を応援して下さる方へのリターンは
●やまと国際オペラ協会オリジナル「ドン・カルロ」記念 缶バッヂをプレゼント
●動画メッセージ付サンクスメールをお送りします。
●動画は、添付ファイルでお送りしますので、info@yioa.netからのメールが受信OKとなるよう設定しておいて下さい。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
2,000円

YIOA Special Support プラン
やまと国際オペラ協会の公演を皆さんで支えて下さい!
●心をこめた感謝のメールをお送りします
●公演の準備の様子などをお伝えする写真を添えてお送りします。info@yioa.netからのメールが受信OKになるよう設定をお願いします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円

Verdi Special Support プラン
全力でこの公演を応援して下さる方へのリターンは
●やまと国際オペラ協会オリジナル「ドン・カルロ」記念 缶バッヂをプレゼント
●動画メッセージ付サンクスメールをお送りします。
●動画は、添付ファイルでお送りしますので、info@yioa.netからのメールが受信OKとなるよう設定しておいて下さい。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
オペラ文化普及のために、大和市文化創造拠点シリウスでオペラの公演を行います。2021年3月13日にはモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ&レクイエム」を新型コロナウイルス感染拡大により1年以上の延期を経て、無事上演することができました。 来年2022年には初めて本格的なオペラ1本、「ドン・カルロ」を上演することになりました。日本でも初めてのスタイルになりますので、ぜひ応援よろしくお願いします。










