支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2013年7月25日
支援頂いたお金の使い道
今回、引換券を、3千円、1万円、3万円と用意しました。セブに行かれたことがない方や、行かれたことがあっても、貧しい人たちの暮らしぶりは、ほとんどわからないと言う方々のために、いったい、この金額で、何ができるのか?と言うことをご説明します。
まず、3千円いただくと、子ども一人が、60回ものランチを食べることができます。ランチは、主食であるご飯と、お肉か、魚のメインのおかず、それにもう一品、小さなおかずがつきます。フィリピン人は、子どもも、大人も、お米をたくさん食べるので、おかずに比べると、ご飯がいっぱいと言う感じです。普段は、大皿から、それぞれが、適当に食べるので、給食と言う形で、一人ずつに出すことで、バランスよく食べること、好きなものばかり食べないこと、特に、野菜をしっかり取ることも、教えています。
1万円いただくと、今回、支援する13名の子ども全員に、制服を買うことができます。普段、家に余裕がなく、お兄さん、お姉さんや、近所の人のお下がりの制服を着ている子供は多いです。また、家に、針と糸がないので、ファスナーが壊れても、安全ピンで留めたり、すそがほつれても、そのまま着ている子どもは多いです。だからこそ、新学年には、「自分の制服」「新品の制服」を着せてあげたいと思っています。
3万円いただくと、親子で参加するクリスマスパーティと、年度末の表彰式(クルミネーション
デイ)の両方が開催できます。カトリック教徒の子どもたちにとって、クリスマスは、楽しいだけでなく、大切な行事でもあります。パーティでは、司会や準備も、子どもたちの担当です。楽しいだけではなく、協力して、ひとつのことを成し遂げることの難しさや、達成感を味わうこともできます。また、普段、プレゼントをもらう機会がない親子たちに、きれいにラッピングしたプレゼントを用意し、ご飯も、いつもの給食よりは、豪華なものを出します。
クルミネーションデイでは、一年間の成績や、生活態度に応じて、リボンや、ご褒美を渡し、日曜日のアクティビティに皆勤だった子どもも、表彰します。このリボンは、学校でも、学年末にもらえますが、子どもの家に行くと、壁にいっぱい飾ってあり、お父さん、お母さんが、一つ一つ指差して、「これは長女の1年生のときにもらった」「これは、長男の2年生のときのリボン」と、自慢げに説明してくれます。
皆様からいただいたお金は、こんな風に、大切に使わせていただきます。
リターン
3,000円+システム利用料
☆子ども達の写真入りの感謝のメール
☆セブに来られたときには、日曜日のアクティビティにご招待します。
《宿泊費、交通費は、含みません》
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
☆子ども達の写真入の手書きの手紙.
☆セブ島土産のキーホルダー or マグネット
☆セブ島土産のジュースのパックをリサイクルした小物入れ《柄は、お任せください》
☆セブに来られたときには、日曜日のアクティビティと、子ども達の家にご招待します。
《宿泊費、交通費は、含みません》
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 16
30,000円+システム利用料
☆子ども達の写真入の手書きの手紙.
☆セブ島土産のキーホルダー or マグネット
☆セブ島土産のジュースのパックをリサイクルした小物入れ《柄は、お任せください》
☆セブ島土産のジュースのパックをリサイクルしたドキュメントケース
☆セブに来られたときには、日曜日のアクティビティと、子ども達の家にご招待します。
《宿泊費、交通費は、含みません》
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 6