プロジェクト概要

来春、ガーナ南東部のボルタ州サウス・ダイ郡にあるアブイチタ村に、12歳以下の子どもたち260名が通うことができる幼稚園と小学校を開校したい!

 

はじめまして、NPO法人Doooooooo代表理事の銅冶勇人です。我々は、2010年の設立以降、アフリカを中心に、世界中で暮らす生活困難な子供から大人を対象に教育や雇用など様々な面での援助と、日本国内で各地域の現状を伝える情報の発信を行ってきました。

 

こうした活動の中で、我々はアブイチタ村に暮らす人々と出会ったのです。ここには、およそ1000人の人々が暮らしていますが、水道はなく移動手段も徒歩のみ、という貧しい村です。そのため、学校もありません。しかし10年前、この村に学校を作ることが決まり、GES(ガーナ教育局)から教師も配置されました。ところが、建設地は決まったものの、資金難から工事は進まず、学校建設はいまもなお手がつけられていない状態です。

 

そこで、長い間学校に通うことを諦めてきた子どもたちのため、夢の学校建設に向け、皆様の力をお貸しいただけないでしょうか?

 

(「ぼくたちも学校に行って勉強したい!」と子どもたちは口々に言います!)

 

 

10年前にも、「子どもたちに教育を受けさせたい!」と強く願った村の人々は、貧しいながらも自分たちのお金で何とか学校を作ろうと立ち上がりました。

 

しかし、田舎の小さな村の学校建設に対する政府資金の優先度は低く、学校建設の話が持ち上がってから10年が経った今も、建設は進んでいないのが現状です。この10年、村人も「子どもたちに教育を受けさせたい!」と願い、自分たちのお金で柱とトタン屋根を組み立て、仮の学校を作り上げたこともあったと言います。

 

しかし運営にあたり、教師用の寄宿舎の建設にまで手が回らないということも大きな問題となったそうです。「教師」という職が高い地位になっているガーナでは、先生のための寄宿舎が併設され、平日はそこに住み込み、週末だけ町の実家に帰るというスタイルが一般的です。遠い村の学校であればなおさらですが、資金難からそういった設備さえも、整えることができないとなると、教師の確保すら難しくなってしまうのです。

 

(学校がない地域では、今でもこうした青空教室をよく目にしますが、雨が降れば授業はできなくなってしまいます。)

 

(この子はまだ4歳ですが、もしまた学校の建設が遅れたら、この子もまた学びの機会を失ってしまうのです。)

 

 

学校建設が進んでいない村では、明日を生きるため、幼い子どもたちさえもが、学校に行くことなく働く日々が続いています。

こうした子どもたちにこそ、我々は教育の機会を届けたい!


私が、アブイチタ村を訪れたのは、今から1年前のことです。この村に足を踏み入れると、小学生に満たない程の子どもたちが、親の農業を手伝ったり、マーケットへ出稼ぎに行くなど、日々仕事をする光景が目に飛び込んできました。貧困により学校建設が遅れているこの村では、子どもたちは、明日を生きるために日々働いていたのです。

 

その後、村のひとたちとコミュニケーションを交わす中で、「子どもたちに教育を!」と願う大人が多いことも分かりました。しかし、貧困故に10年間もの間、その願いが叶うことはありませんでした。「もし、自分の子どもが学校に行くことができなかったら」と、その状況を想像した我々は、彼らの願いを叶えるため、そして、子どもたちに教育を届けるため、「この地に学校を作ろう!」と決意しました。

 

 

(村の皆さんのところにもしっかりとご挨拶に行き、今回の学校建設のプロジェクトの件で、何度もミーティングを重ねました!)

 

(学ぶ機会を見つけた子どもたちは、本当にいきいきとした表情を見せてくれます!)

 

 

アブイチタ村が抱える課題を1つずつ解決し、「村のみんなが集い、村のみんなで作る」そんな学校づくりを目指して!

 

我々が2016年の4月頃を目処に開設する学校では、小学校6室(210名ほど在籍予定)と幼稚園2室(50名程在籍予定)、図書室に加え、職員室やこれまでの反省を活かして職員の寄宿舎など、20室程を新設予定です。ここには、照り付ける日差しや激しいスコールから身を守るための大きな屋根も設置予定です。さらに、国技でもあるサッカーを村人みんなが思う存分できるようにと、サッカー場も併設します。普段、大人も子どもも布を丸めたボールを用いて、様々な場でしているサッカーを学校で行えるようになります。

 

このように、今回建設する学校は、「村のみんなのための学校」を目指しています!もちろん、最大の目的は子どもたちの教育です。しかしそれだけではなく、大人も学校に集い、子どもたちと一緒にアクティビティーをすることで、学校と村が一体となって、子どもたちを見守る存在となることを目指しているのです。

 

(サッカーゴールを買う余裕はなく、村ではこの木枠がゴールなのです。)

 

(建設する学校の模型です。村のみんなのための学校になるようにと願っています!)

 

 

学校は子どもたちと村の人々の夢が詰まった宝箱です!

そして、彼らが見つけた夢と、その実現に向かって踏み出す大切な一歩を、我々は守っていきたいと思います。

 

現地では、家族や家を失った子ども、親がエイズやアルコール中毒の子ども、家族から虐待を受けている子どもなど、それぞれに厳しい事情を背負って生きています。しかし、こうした状況の中でも、「大人になったら先生になりたい!」「看護師になりたい!」と、夢を持った子どもたちがたくさんいます。そんな子どもたちが夢を掴むためにも、教育を受けるチャンスを広げてあげることは、とても大きな意味を持つと信じています。

 

まさに、教育というのは、「子どもたちの人生の方向性をも修正することができる力」を持っているのです。だからこそ我々は、「子どもたちが教育の機会を与えられないまま、限られた選択肢の中で多くのことを諦めることに慣れ、ただ黙々と苦しい現実と向き合って過ごすのではなく、この学校で学び、希望を持ち未来を変えるための努力をする、その後押しをする!」という使命に向かって今後も一心に突き進みます!

 

我々と一緒にこのプロジェクトを作って頂く皆様は、260人の子どもたちの先生でもあります!是非、一緒に子供達の夢と可能性を作っていきましょう!
応援どうぞよろしくお願いします!!

 

(繋いだこの手を離すことなく、我々は子どもたちとそしてアブイチタ村の未来を守っていきたいと思います。)

 

 

 

★建設工事詳細★

 

・建設時期:2015年11月〜2016年4月(予定)

・総費用:およそ2700万円

*本プロジェクトで募る資金は、建設にあたって必要な資金の一部です。

*残額については、募金や自己資産などでなんとか工面してきました。しかし、あと一歩のところをみなさまに後押しして頂きたいと考えています。

 


★ 引換券のご紹介★


1)子どもたちの気持ちが詰まったサンクスメール(活動報告含む)

 

2)アフリカの民族布”キテンゲ”を使ったオリジナル手作りポストカード
*柄については、こちらで選ばせて頂きます。

 

3)アフリカの民族衣装”キテンゲ”の布を使ったCLOUDYのオリジナル手作りシュシュもしくはチーフ(女性はシュシュ、男性はチーフ)

*柄については、こちらで選ばせて頂きます。

 

4)アフリカの民族衣装”キテンゲ”の布を使ったCLOUDYのオリジナル手作りポーチ
*柄については、こちらで選ばせて頂きます。

 

5)アフリカの民族衣装”キテンゲ”の布を使ったCLOUDYのオリジナルTシャツ
*柄については、こちらで選ばせて頂きます。

 

6)アフリカの民族衣装”キテンゲ”の布を使ったCLOUDYのオリジナルスリッポンシューズ
*柄については、こちらで選ばせて頂きます。

 

7)完成した学校の壁面に支援者様のお名前掲載

*完成した学校の壁面に支援者様のお名前と掲載させて頂きます!

 

 

 


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