シリア難民に、キャンプでガスコンロを配りたい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまこんにちは、IVY事務局の小笠原です。

 

今日までに、40人の方から40万円のご支援が集まっています！！

ありがとうございます！と何度言っても足りないくらい、感謝の思いでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

 

クラウドファンディングも後半戦。

あと22日で60万円のご支援を集めなければ、プロジェクトは成立しません。

 

まずは目標金額の50%、50万円を目指してがんばりますので

ご支援、応援をよろしくお願いいたします！

 

 

 

ある晴れた日。

お母さんたちは洗濯物を干すのに忙しい中、

子どもたちが集まっているのを見かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何をしているの？」と尋ねると、

「ままごとしているの！」と元気よく答えてくれました。

 

子どもたちは遊びの天才。

どんな環境でも遊び場にしてしまうのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さん役の女の子は、今ご飯支度の真っ最中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段お母さんが使っているおたまや食器も大活躍。

石ころだって、ままごとでは大事な食材です。

 

そんな中で、何やらカラフルなもの並んでいます…。

皆さんは、なんだと思いますか？

 

 

 

よく見ると、カラフルに塗られたガスボンベのミニチュアだったのです。

きっと女の子が暮らしていたシリアの家の台所に、ガスボンベがあったのですね。

生活に身近な台所用品のひとつであることを垣間見ることができました。

 

「もう少し待っていてね。

もうすぐ、本物の大きなガスボンベをみんなのところへ届けるからね」

IVYスタッフはそう心の中でつぶやいたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オール・オア・ナッシング

READYFORでは、「オール・オア・ナッシング」と言って、

2月14日（金）23時までに目標金額に1円でも達していなければ、

寄付を受け取ることができない厳しいルールがあります。

 

皆さんからいただいた温かいお気持ちを、イラクへ届けるために

最後まで諦めず、頑張りますので、

ご支援、応援をどうぞよろしくお願いいたします。