沖縄の猫のエピソード①かすみ(パステル)ちゃんとくるみ(キャメル)ちゃん

 2匹は、飲食店の入ったビルのエレベーター前で

毎日ずっとごはんをもらえるのを待っていました。キャメルちゃんは事故にあったのか脚を引きずって歩いていました。

姉妹2匹で助け合って懸命に生きていました。

保護主さんからの写真を見た時は胸が熱くなり

ました。こんなに小さい子たちが、2匹で助け合って長い間お外で生きて来たなんてと絶対に助けあげたいと思いました。

保護主さんが気付いたのは、2匹は舐める動作しかうまくできないことから、これまでは

ちゅーるなどしか食べられておらず、お水も飲めていなかったのかもしれないということでした。

 

その後、無事保護されてこちらに来ることができました。保護主さんは、脚の悪いキャメルちゃんの脚がネットに絡まったら大変と他の猫たちとはわけてネットには入れず別の持ち込みキャリーで送ってくださいました。そのおかげで2匹は問題なくこちらに来ることが出来ました。

そんな2匹なので絶対に引き離しては駄目だと感じ、一緒のお家を探そうと決心しました。

 

その後、信頼出来る里親様との素敵な出会いがあり今は一緒に仲良く幸せに暮らしています。

 

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食べ物がもらえるまでエレベーターの前で

いつまでも待っていました。

一日中でも食べ物をもらえるのをずっと

待っていたそうです。

 

 

 

 

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今は素敵な里親様とのご縁があり

安心できるお家で仲良く暮らしています。

 

 

https://ameblo.jp/happycats2015/entry-12902319684.html

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