支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 22人
- 募集終了日
- 2021年6月30日
復興のシンボルをみんなの手で。北陸のバスケコートをリノベーション
#地域文化
- 現在
- 5,000,000円
- 支援者
- 235人
- 残り
- 20日
特急白鳥にも使われた食堂車を石川県の復興へ!サシ481に「幸あれ」
#地域文化
- 現在
- 3,718,000円
- 支援者
- 155人
- 残り
- 3日
陸羽東線で活躍した蒸気機関車を修復し、歴史と共に未来へ!
#地域文化
- 現在
- 2,199,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 27日
水戸で私設図書館&シェアリビング「migiwa」をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 1,363,000円
- 支援者
- 124人
- 残り
- 9日
マジックショーで地域の方々を笑顔にしたい!
#地域文化
- 現在
- 451,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 5日
小松市お旅祭りの伝統文化「曳山子供歌舞伎」の継続を目指して
#地域文化
- 現在
- 405,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 27日
自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 8人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
岐阜県大垣市在住の久保と申します。中学生からハンドボールを始めて、青春時代の想い出は、ほとんどがハンドボールと一緒に存在します。生まれ育った地域が比較的ハンドボールの盛んな地域であり、思い返せばいつもボールを握っている生活で、多くの友人や先輩後輩との貴重な時間を過ごすことが出来ました。社会に出てからはハンドボールからは離れてしまいましたが、今でもゲームを見ると、プレイをしたい気持ちが湧き上がってきます。
気がつけば3児の父親になっており、現在は仕事が休みの日に子供と触れ合うのが唯一の楽しみになっています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ここ大垣市には約15年前に仕事の都合で移ってきました。子供たちは3人とも大垣生まれの大垣育ちです。
娘が中学生となり、親の洗脳のおかげでハンドボール部へ入りました。ハンドボールはまだまだマイナーなスポーツですが、大垣の学校はハンドボール部がある学校が多く、他の地域よりはハンドボールを楽しんでいる子がたくさんいます。ところが、子供の数が減っている中、1つの学校ではチームを組める学校が減ってきており、すごく残念なことなのですが、廃部せざるを得ないチームも出てきているようです。また、せっかく小学校時代に地域の少年団でハンドボールをやっていたのに中学では部活が無かった、中学で頑張って3年間ハンドボール部で活動してきたのに、高校には部が無かった、という話もよく聞かれます。
このような、地域の状況の中で、「ハンドボールを大垣にきちんと根付かせたい」「大垣の子供たちが誰でもハンドボールを楽しめる場を作ってあげたい」という理念のもと、一人の大学生が立ち上がりました。玉腰さんは、大垣の中学校・高校でハンドボールに親しみ、現在は名古屋の大学へ通う傍ら母校で中学生にハンドボールを教えてくれています。玉腰さんは、地域の誰もがハンドボールを楽しめるようにと、「興文ファミーリアハンドボールクラブ」を設立し、この4月から活動を始めました。毎回、20~30人程度の子供が集まり、楽しく活動しています。
このクラブは、他の団体の所属有無にかかわらず、誰でも参加することが出来ます。最大の特色は、小学生から大学生まで、また男女関係無く一緒にハンドボールを楽しめること。大学生や高校生が、小学生や中学生に教えたりしています。小学生は高校生や大学生のプレーを見て、「あんなふうになりたい」という憧れの気持ちを抱いてくれています。小さな子は大きな子達の背中を見て育ち、大きな子達は小さな子に背を見られることで、育っていくのだと思います。
私の娘も玉腰さんには大変お世話になっていましたので、クラブ設立の時に相談に乗ったりしていました。皆が気軽に参加して欲しい、という意図で、スポーツ保険の代金以外、会費は一切取らない方針ですが、クラブを始めてみて、やっぱりゲームをやるのであればゼッケンが欲しい、いつも学校からボールを借りるのも心苦しい、何かあったときの最低限の治療が出来る医薬品を揃えておきたい、など、何かとお金が必要な場面が生じてきています。
そこで、この活動をサポートしていきたい、という思いから、このプロジェクトを立ち上げました。子供たちにハンドボールを楽しむ機会を少しでも多く与えることが出来れば、と思います。
▼プロジェクトの内容
集まった資金は、興文ファミーリアハンドボールクラブのスタートアップで必要な諸費用に充てさせて頂きます。主なものは下記のとおりです。
☆ゼッケン購入費・洗濯費
☆ボール購入費
☆医薬品類
☆体育館など施設利用代金
☆その他備品
▼プロジェクトの展望・ビジョン
現在、すでに30人以上の参加者が集まっており、今後50人以上まで増加する見込みです。
大垣の子供たちが、誰でも参加でき、世代を超えてハンドボールを楽しみながら育っていく場を提供し続けられれば、と思います。
▼プロジェクト終了要項
運営期間
2021年4月1日~2022年3月31日
運営場所
岐阜県大垣市
運営主体
久保 耕司
運営内容詳細
大垣市の子供を主体とするハンドボールクラブ「興文ファミーリアハンドボールクラブ」の活動をサポートする。
その他
運営費用:体育館利用料金、ボール代、ゼッケン代、医薬品類、その他備品
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プロフィール
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リターン
1,000円
感謝のメール1
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
3,000円
感謝のメール2
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
5,000円
感謝のメール3
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
感謝のメール4
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月