はじめてのピザ作り🍕と横浜農場ボウル🥗

昨年の秋に、靴や服の土地汚れを気にしながら圃場を眺めていた学生さんたち

👨‍🎓。生まれてはじめてコムギの種子を播き自分たちの手で育て収穫する麦秋の頃には、麦と同様に大きく成長し稔りをつけ、逞しく自信にあふれた面構えになりました💪👨‍🌾。みなさんからの応援とご支援の思いに見守られながら、時代を拓いていきます。

 

一粒の麦から植と食をつなぎ、心に緑の種子をまく未来開発研究プロジェクト

「みらい麦畑化計画」

農を通して学びを実践し『作る、使う、伝える、つながる』

 

SDGs達成に貢献するために学びを実践に生かす、「自分で作って自分で食べる」ことで教室だけでは学べないことを感じ取ってくれていると思います。ポストコロナ時代に「植と食をつないで、人のつながりの力を生み出す」を一つの目標に、新しいことにチャレンジを続けています。

 

前回の小麦粉の製粉とはじめてのうどん🍜作り！に続いて、ピザ作り🍕とTSUBAK食堂さんコラボレーションのチャレンジをご報告いたします👨‍🏫

 

2021年５月14日の麦刈りの様子

 

🍕はじめてのピザ作り

石臼で製粉した小麦粉で、今度は「はじめてのスペシャルピザ」を作ってみました。

 

今回は製粉したての小麦粉を使い、手で生地を捏ねています。石臼で挽くので全のミネラルもたっぷり、小麦粉が生きていて風味もあります。ピザの生地が茶色をしていますが、これはポリフェノール酸化酵素（PPO）が元気に働いていて、しっかり捏ねるほど色がついてしまいますが、自分で作ると色の黒さもお気に入り、さてどんなピザになりますか。

*市販の小麦粉は製粉してからしばらく寝かして熟成（エイジング）させて使います。

 

さて次は、生地を伸ばしてお好みの具材をトッピング。オーブンに入れて焼き上げます。

*ご注意：次のビデオは、ノーカット11分45秒あります。ビデオの早回しはYouTubeを倍速で再生するをご参考に。https://dekiru.net/article/18538/

 

🍕美味しそうですね😋

 

 

🥗TSUBAKI食堂さんの『GREEN WEEK』横浜農場ボウルとコラボレーション実現！

 

横浜市役所２階にあるTSUBAKI食堂さん。横浜の魅力や『地産地消』が❝食❞を通して体験できる店。地場野菜の直売など「横浜」を感じられるお店です。みなさんから頂いた「つながりの力」で、新しい植と食と人のコラボレーションが生まれました！

https://www.instagram.com/p/CSnYBfplpof/

 

学生さんたちが、生まれて初めて麦播きをして育て、一緒に育った小麦の穀粒を芽切りしてサラダの新しい食材にしました。「横浜農場ボウル」とマッチング横浜の農家さんの愛情と丹精込めた地元野菜とのコラボレーション。

みなさんと植と食と人が繋がって持続可能な社会のために、SDGsに貢献します。お腹いっぱいに体感です

次は小麦麹の「もろみ」とかやってみたいですね

 

 

 

珍しい舞岡産の小麦スプラウトを使った８月の横浜農場ボウル、学生さんの笑顔が弾けています♫

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