支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2022年4月28日
保護猫キジくんがFIPを治療中。活動を続けるためのご支援を!
#動物
- 現在
- 227,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 13日
【僧帽弁閉鎖不全症】まめのすけの手術費用のご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 429,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 7日
レプトスピラ治療中の【あずき】にご支援お願いします。
#動物
- 現在
- 714,500円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 5時間
シンデレラサポーター募集「飼い主のいない猫」から「幸せな飼い猫」へ
#動物
- 総計
- 53人
保護猫兄弟のそらちゃん悪性腫瘍の手術
#動物
- 現在
- 13,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 28日
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 13,481,000円
- 支援者
- 1,027人
- 残り
- 45日
野良猫ちゃんのTNRとご飯代の支援をお願いします。
#まちづくり
- 現在
- 314,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 13日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
初めまして。数あるプロジェクトの中からこちらをご覧いただき有り難うございます。
猫の命に関わる病気FIP(猫伝染性腹膜炎)にかかってしまったくじらの家族の小栗と申します。
猫紹介🐱
名前:くじら
猫種:ミックス 男の子
生年月日:2021/07/07(保護猫のため正確な日にちが分からなかったので家族で決めました🐱)
性格:ビビりで甘えん坊。隠れんぼが大好きでよく頭に飛びかかってきます。
くじらの猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状🐱
ウェットタイプ 初期
投薬開始時 体重2.1kg
FIPとは
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、多くは1歳未満の子猫で発症します。発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でおなかがふくれるなどの症状が起こり、進行が速いと診断後1ヶ月以内で亡くなることも少なくありません。 猫伝染性腹膜炎の原因となるのは、「猫伝染性腹膜炎ウイルス」というウイルスで、これは、「猫腸コロナウイルス」が変異を起こして強毒化したものです。 ▷ウェットタイプ 胸膜や腹膜などの内臓を覆う膜に炎症が起きる「胸膜炎」や「腹膜炎」と、血管炎を特徴とします。これにより、腹水、胸水、心嚢水、陰嚢水が貯留します。胸水の貯留により、呼吸がしにくく苦しくなることがあります。
くじらのウェットタイプは進行が速く、診断後2週間〜1ヶ月程度で亡くなることもあります。
引用・参考 ※〈アニコム獣医師監修〉猫との暮らし大百科 https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html を引用させていただきました。
初めて出会ったときのくじら
すっかり慣れたご様子
くじらがうちに来るまで🚗
くじらは生後1ヶ月に街中で彷徨っていたところを愛護センターに保護された保護猫です。
一度トライアルで断られてしまったくじらでしたが、私たちが保護施設に訪れたところ運命的な出会いを感じお家に迎え入れることにしました。
そして、くじらは保護当初にFIV検査をし陽性疑いがありました。
エイズキャリアは決して軽いものではなく悩みましたが、それでもうちの子になってもらいたく家族に迎え入れることを決めました。
トライアル中初めてのお家にビクビクしながらも次の日にはソファーで寝転がるほどの大胆さ
そして1週間のトライアルを終え無事私たちの家族になることが決まりました。
FIP治療を始めるまでの経緯
今年1月初めに、なんだか息が苦しいのかな?と異変に気づきました。
初めは暴れん坊だったくじらが急に落ち着き始めおとなしくなり、食も細くなってきたので病院に連れて行きました。
病院に行くと黄色い胸水が銀色のトレーいっぱいに溜まっており、猫伝染性腹膜炎(FIP)の確率が高いと言われさらに「いつ肺が潰れて死んでしまうかわからない状況と言われ」突然の余命宣告に目の前が真っ暗になりました。
FIPといえば不治の病で治らない病気でもうこの子の一生は終わってしまうのかと涙が止まりませんでした。
本当にこの病気が治らないかとSNSで同じ病気の子たちはどうしているのか探したら未承認薬ではあるもののもしかしたら助かるのかもしれないと思いこの薬にかけてみることにしました。
投薬直前のくじら(体重2.1kg)
1歳にも満たない子猫のくじらがFIP(猫伝染性腹膜炎)にかかってしまいました。
このFIPという病気には特効薬と言われている薬がありますが、日本では認可されておらず非常に高額で、2.1kgのくじらで60万円以上かかります。さらに検査費やその他のサプリメントなど薬代、東京までの交通費などを考えると90万円は超えてしまいます。
毎日定時の投薬。体重によって薬の量も変わってくるので、毎日の体重測定は欠かせません。
投薬20日目にして体重が0.4kg増え、遊び回り、確実に元気になっていってます。
FIPが緩解してもエイズキャリアが....と考えてしまうかもしれませんが、近年若い猫ははエイズキャリアがあっても長生きすることもあるそうで、そちらの治療もFIPの治療と同時進行で進めております。
くじらは私たちが「運命の猫」と思いお迎えをしました。
猫を家族に迎え入れることが簡単ではないこと、本来であれば飼い主の責任として全額まかなうことが当然だとは思っておりますが、私たちの経済力ではどうしても苦しく、どうか皆さまの力をお借りしたくここに掲載することを決めました。
検査内容.金額証明
胸水検査結果・FIP診断検結果
未承認約1回目(30日分)明細 30/84
血液検査結果
▼プロジェクトの展望・ビジョン
84日間未承認薬とサプリメントなどを投薬しFIP寛解を目指しております。
支援者様から支援して頂きました支援金は全てくじらの治療費に使わせて頂きます。
随時治療経過などは インスタグラムでも随時報告させて頂きます。
○万が一、くじらが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、これまでの治療費に当てさせていただきます。
🐱今後の治療予定🐱
2022年1月23日自宅にて84日間の投薬開始。
2022年04月16日 84日間の投薬終了。
2022年04月16日〜 投薬は行わず経過観察
その後も定期検診を受け、異常がなければ寛解となります。
InstagramのQRコードになります。
ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:vglny34553@yahoo.co.jp
Instagramにて@kuzira_sei2でもDMにてお問い合わせ受け付けております。
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 小栗頼人
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年4月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
4月16日まで投薬予定です。 その間、インスタグラムでの毎日の更新、クラウドファンディングでの経過報告、投薬治療を行います。 集まった資金は投薬完了までの治療費、薬代として使用させて頂ます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額90万と目標金額50万円の差額は自己資金にて賄う予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1/19にFIPと審査されました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円
くじら500円支援コース
●感謝とお礼のメールお名前入り画像1点を送らせて頂きます!
お名前入り画像はくじらと支援者様のネームカードの2ショットとなります。
費用のかからないリターンとさせて頂き ご支援頂いた全額をくじらの治療に使わせて 頂きます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
1,000円
くじら1000円支援プラン
●感謝とお礼のメールお名前入り画像1点を送らせて頂きます!
お名前入り画像はくじらと支援者様のネームカードの2ショットとなります。
費用のかからないリターンとさせて頂き ご支援頂いた全額をくじらの治療に使わせて 頂きます。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
500円
くじら500円支援コース
●感謝とお礼のメールお名前入り画像1点を送らせて頂きます!
お名前入り画像はくじらと支援者様のネームカードの2ショットとなります。
費用のかからないリターンとさせて頂き ご支援頂いた全額をくじらの治療に使わせて 頂きます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
1,000円
くじら1000円支援プラン
●感謝とお礼のメールお名前入り画像1点を送らせて頂きます!
お名前入り画像はくじらと支援者様のネームカードの2ショットとなります。
費用のかからないリターンとさせて頂き ご支援頂いた全額をくじらの治療に使わせて 頂きます。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
プロフィール
1/19にFIPと審査されました。