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保護猫ふみふみサポーター募集!|小さな命を守り抜くために

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

保護猫ふみふみについて

地域に根付いた活動を、たくさんの仲間たちとともに。

 

改めて、プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。保護猫ふみふみ代表の西尾です。

 

私は2015年から約8年間、保護活動をしています。最初は辛い環境を強いられてきた猫たちに、第二の猫生は幸せに生きてほしいという想いからたった一人で保護・譲渡活動を開始しいたしました。

 

行き場のない猫や負傷した猫の存在はあまりにも多く、自分一人ではできることに限界を感じ胸を痛めてきました。

 

しかし活動を続けるうちにたくさんの里親様たちと出会い、ボランティア仲間の輪も広がりました。2020年には約10名のスタッフたちとともに念願のシェルター運営始めることができました。現在のボランティアの方の登録人数は約80名となり、たくさんの頼もしい仲間たちと活動しております。

 

地域に根付いた活動をモットーにシェルターを運営し、開始してから2年間で約250頭の猫たちを優しい里親さんへ繋いでまいりました。

 

スタッフメンバーたち

スタッフメンバーたち

みんなでキャットタワーの修繕中

 

 

 

主な活動内容

 

保護活動〜コミュニティの拠点〜

 

シェルターでは常時80頭の猫たちを保護しておりますが、行政からの一時預かりや保護、その他地域の方の飼育相談に乗ったり、一時預かりを請け負ったりもしています。譲渡会は尼崎市のホームセンターや市が運営しているコミュニティルーム、伊丹空港など、多くの里親様と出会えるようさまざまな場所で定期的に実施していますが、慣れないケージの中では保護猫の本来の良さがなかなか出せません。

 

そのため、出会った方には後日シェルターにご訪問いただき、本来の保護猫たちの姿を、ゆっくりと見ていただく時間を大切にしております。その際、活動に興味を持たれる方も多く、その後スタッフとしてお手伝いいただくことも少なくありません。シェルターは地域のコミュニティの1つになっております。

 

左:里親様 右:預かりボランティア様

里親様のもとへ。ずっと一緒だよ

毎週さまざまな場所で譲渡会を行っています

 

 

TNR*活動〜地域の方々と共に〜

 

TNR活動は2015年から開始しました。最初は非営利活動法人C.O.N様に相談し、お力をお借りしながら行っておりましたが、次第に町内会の皆様にもお手伝いいただけるようになりました。現在はたくさんの地域の方々を巻き込みながら一斉に取り組んでおります。猫と人に優しい地域づくりを目指して、これまでに約700頭の猫たちに不妊去勢手術を施してまいりました。(*TNRとは、Trap(トラップ):捕獲すること、Neuter(ニューター):不妊去勢手術のこと、Return(リターン):猫を元居た場所に戻すこと、の一連の活動です。)

 

TNRとは、避妊去勢手術をすることによって猫の繁殖を抑えることや、これ以上不幸な猫を増やさないという目的のために始められた活動です。この活動を「地域猫活動」とも言われています。

しかし、一度TNRをしただけではノラ猫が減るわけではありません。地域猫を管理(食事や掃除)する方が、耳カットのない猫を見つけたらTNRをする。これを続けなければノラ猫は減りません。TNRが完了した猫たちは、その後、地域の方々がお世話をしながら一代限りの命を見守っております。私たちはそのサポートをさせていただいております。問題解決には地域の方の力が1番大切です。 

TNRの相談はあとを絶ちません

町内会の皆様とTNR

母親猫は避妊手術をし、子猫は大きくなってから新しい家族のもとへ

 

 

多頭飼育現場からの救出〜待ったなしの命の危機〜

 

多頭飼育崩壊現場からの救出はとても過酷です。猫の数がとにかく多く、私たちだけで救出しきれないときは近隣の団体と連携し、事前に対策を検討してから一緒にレスキューを行います。劣悪な環境で取り残されていた猫たちは人馴れしていない場合も多く、救出には時間と労力がかかります。さらに保護した後は不妊去勢手術、ワクチン接種、ウイルス検査など多額の医療費がかかります。

 

飼い主の生活に猫の運命は左右されます。このような状況に陥らないためには、猫の適正飼育と避妊去勢手術を徹底すること。そして終生飼育のためにご自身に何かあったときにサポートしてもらえるようご家族や周りの方々との連携も必要不可欠です。

 

近隣の猫カフェ破綻の現場※写真は使用許諾を得ております

左:玄番町の現場 右:昭和通りの現場※写真は使用許諾を得ております

阪神沿線26匹多頭飼育困難現場※写真は使用許諾を得ております

尼崎市46匹多頭飼育困難現場※写真は使用許諾を得ております

 

 

啓発活動〜問題に根本からアプローチ〜

 

飼育放棄や多頭飼育崩壊が起きないように、そして外で暮らす猫を増やさないためには、問題の根本からアプローチする活動が大切です。そのため、シェルターメディスンに詳しい海外の獣医師、協力動物病院の獣医師、企業と連携した勉強会を定期的に行っております。

 

ノラ猫対策、シェルター運営に必要な衛生管理、猫の医療についてなどテーマはさまざまですが、責任をもって最後まで大切にお世話していただける方を増やすため、啓発活動やボランティアの育成、子どもたちへの命の勉強には力を入れております。

 

町内会でノラ猫対策の勉強会(撮影許可をいただいております)

ロイヤルカナン様の勉強会/テーマは「衛生管理」(撮影許可をいただいております)

ロイヤルカナン様の勉強会/テーマは「衛生管理」

ロイヤルカナン様の勉強会/テーマは「新生子に想定されるリスクとその対応」

 

 

 

ふみふみは「みんなの居場所」

子どもたちが自然と集まる場所に。

 

活動を続けていく中で、シェルターに子どもたちがご両親と一緒に遊びに来てくださることが増えました。彼らは子どもスタッフと呼ばれています。子どもスタッフの活動は、食事や掃除などの保護猫のお世話だけでなく、子ども新聞の発行やチャリティー演奏会の実施など多岐に渡ります。

 

 

子どもスタッフの中には、学校に行きづらいと悩んでいるお子さんもいらっしゃいます。

 

それでも保護猫たちと接することで癒やされ、自信を取り戻し、「家でも積極的にお手伝いをしてくれるようになった」「少しずつ学校に行けるようになった」という嬉しい報告を親御さんからいただくことも多いのです。

 

気がついたら、ここには寄り添ってくれる頼もしい仲間がいて、自分を必要としてくれる人や保護猫がいる。ふみふみは、いつしかそんな「みんなの居場所」になっていました。

 

猫も人も幸せになれる場所を守りたい。

 

今まで苦しい場面もたくさんありましたが、なんとか運営を続けてこれたのは、日頃からふみふみを応援してくださっている皆様をはじめとした、みんなの力のおかげでした。里親様、ご支援物資を送ってくれる方、預かりボランティア様、子どもスタッフたちなどみんなに支えられてきました。

「これからも、この場所をずっと守っていきたい」

 

ふみふみでは常時約80匹もの猫たちを保護しているため、医療費だけでも年間約400万円のお金がかかっております。加えて、餌代、家賃、水道光熱費、施設管理費など、継続的に資金が必要です。

 

この先も、一匹でも多くの猫の命を救いたい。子どもたちに命の大切さを伝えたい。色々な人の居場所でありたい。

 

これまでもたくさんの方から支えていただいておりますが、

「保護猫ふみふみ」を、皆様のお力をお借りして守っていきたいと考え、継続寄付で皆様にご協力をいただきながら運営を継続させていきたいと思っています。

 

どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

ふみふみの保護猫を一部ご紹介

 

口蓋裂の「モンタ」

 

 

とある場所で男性に保護されたモンタくん。いざ病院へ行ってみると「口蓋裂(こうがいれつ)」という病気が見つかりました。

 

口蓋裂があると、ご飯を食べた時に鼻の中に入りやすく、誤嚥性肺炎を引き起こして命の危険に晒されてしまうことも。動物病院のお医者さまからも「大変難しい手術になる。」と言われましたが、生きる希望があるのなら…と手術していただくことになりました。

 

無事手術は成功し、口蓋の開いていた部分はしっかりと治りました。

 

 

そのモンタくんに今年、幸せ切符が届き今では幸せに暮らしております。

 

虐待を受けていた「虎丸

 

 

虐待のあった現場で兄弟含めて3匹と一緒に保護された虎丸。保護主の方は3匹を保護した後、里親探しを試みようとされましたが、ご自身の身体に病を患っていることが発覚し、ふみふみに3匹を託してくださいました。

 

最初は緊張や恐怖があるのか、3匹の中でも特に険しい顔をしていた虎丸。

お外でつらい思いをしてきたのだろうと想像し、心が痛む思いでした。

 

しかし毎日来る掃除スタッフ達のお陰で「人間は怖くないんだ!」とだんだんと信用してくれるようになり、今ではすっかり心を許してくれるように。

 

部屋に入るとスリスリと寄ってきてくれる、甘え上手の虎丸にも今年、幸せ切符が届きました。

ハムくんと一緒に新しい家族としあわせに暮らしております。

 

 

継続寄付のご支援の使いみち

 

今回、皆さまからいただいたご支援は、保護猫ふみふみの医療費、活動費全般に充てさせていただきます。

 

<保護猫ふみふみの主な活動内容>

 

●シェルター運営

主に医療費で毎月平均30〜40万円かかっており、場合によっては少なくとも60万円ほどかかる時もあります。

本当はできれば医療費をかけたいけれどどうしても高額になってしまい、毎月ひっ迫している状態です。

 

●子どもたちへの啓発事業(名称仮)

学校や年齢関係なく、小さな命とふれあうことで芽生える気持ち。教科書に書いてあるようなことを覚えるのではなく、実際に自分の目で見て感じ、「自分の考えを持てる力」「自分の意見を人に伝えられる力」「新しいことに挑戦する力」を身に着けて欲しいと思っています。

 

ふみふみの「これから」

保護猫を通して、地域の皆様が
出会い、安らぎ、共に成長できる場所に。

 

保護猫シェルターは保護猫と人が出会い、安らぎ、共に成長できるような第三の居場所にしていきたいと思っています。

 

高校生スタッフが書いてくれたイラスト

 

私たちのスタッフの大半は猫の相談者や里親様、ブログを読んで小さな命を救いたいという方の集まりです。何かあるたびにみんなで話し合い決めています。正直、言い合いになって気まずくなることもありますが、「小さな命を救いたい」気持ちが強いので最後は仲良くなれます。みんなが意見を言え、そして相手の気持ちに歩み寄れる、熱い気持ちを持ち、人にも動物にも優しい仲間というよりも家族といった感じです。

 

そんな「みんなの居場所」を守るため、どうかお力を貸してください。

あたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

代表からのご挨拶

 

西尾 美香

(保護猫ふみふみ 代表)

 

 

私が保護活動を始めたのは、子猫詐欺に遭い子猫を殺されてしまったことがきっかけです。無知だったせいで小さな命が犠牲に・・・後悔しても後悔しきれません。私のような後悔をしてほしくないという思いから保護猫活動を始めました。

 

実は、私は20年前にパニック症候群と過呼吸で1年半ほど引きこもりの生活をしていました。
引きこもりで精神科に通っていた私が、保護猫活動を知り、こうして仲間と出会いシェルターをするまでになりました。

 

その経験から、人は寄り添ってくれる仲間がいて自分を必要としてくれる人や猫がいたら強くなれるんだと痛感しました。このシェルターには色々な人や保護猫がきます。社会に生きにくい人、学校に行きにくい子ども、単身の高齢者の方。そんな方たちが保護猫を通して年齢や性別関係なく会話がうまれ、みんな笑顔になるんです。

 

「自分の子は普通じゃない」「私の育て方が悪かったの?」と悩まれているご両親。

「学校は苦手」「行かないといけないの」と不安に思っているお子さん。

「人と話すのは苦手」「私なんて」そう感じている方々の力になりたい。

 

この場所が不幸な保護猫たちの助けとなり、悩まれている方の癒しの場所になり、そして自立への一歩へと繋がる場となればと思っています。行き場のない動物たち、そして人がお互いに幸せになれる場所づくりを目指します。

 

 

応援メッセージ

 

|三田 一三様

特定非営利活動法人C.O.N 理事長

 

 

今、社会には、行き場のない猫が溢れ出しています。多頭飼育崩壊や、高齢の飼い主が病気でペットを飼えなくなるという事例は増加する一方。福祉の現場からSOSが押し寄せています。

また、市民からは、病気や怪我で負傷した飼い主不明の猫を保護してあげてほしいといった連絡もひっきりなしです。

 

しかしながら、行政の施設で収容できる猫の頭数は最大30匹となっており、受け皿となる施設は圧倒的に不足しています。こうした状況の中、猫たちを最大限受け入れ、命をつないでいるのが、保護猫ふみふみさんです。

 

飼い主を失った猫たちや公園に捨てられた猫たちや、ここでは沢山の猫たちの命が繋がっています。令和4年度は.222匹の猫を受け入れ、140匹の猫が新しい家族へとつながりました。

 

今回、立ち退きという緊急事態となりましたが、猫たちの命の最後の砦。失うわけにはいかないと思っています。日々保護猫たちのお世話を一生懸命されているふみふみスタッフの皆さんは、この困難を乗り越えて、もっともっと、多くの猫たちを救えるシェルターになろうと想いを一つにされています。

皆様のご支援、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

|モモコ様

里親様 / ノアくん

 

 

☆私と主人とノア☆

私達夫婦には子どもがおらず、原因は私の病気でした。ずっとペットを飼いたい気持ちでしたが中々、踏み出せない時に「ふみふみ」さんに出会いました。そして授かった命がノアでした。手のひらの小さな命、その温もりを絶やさないように心が震えました。

 

あの日から8年、我が家に幸せと笑顔を運び続けてくれることに感謝しかありません。この幸せを授けてくれた「ふみふみ」さんの活動を少しでも沢山の皆様にも応援していただけたら幸いです。私個人の折なるお願いでした。

 

 

M様

里親様 / ももちゃん&うめちゃん

 

 

ふみふみさんを通して二匹の猫とご縁をいただきました!

 

多頭飼育崩壊から弱っていたところを保護されたのですが、 スタッフさんに愛情をもって育てていただいたお陰で、 とても好奇心いっぱいで人懐っこく、甘えん坊な姉妹に成長しています。

スタッフのみなさんがとても気さくで親切、誠実なところも安心感がある施設です。

 

はじめはお仕事でやっていらっしゃるのだと思っていましたが、ほぼボランティアさんだということで、それぞれのお仕事もある中本当にすごい!といつも頭が下がる思いです。 小中学生くらいの子どもスタッフさんも頑張っていて、地域にとって何かとよい場所だなぁと思っています。

 

地域の問題、命の問題に、自らリスクをとって取り組んでくださっている方々が、損をするような社会ではいけないと思います。 一人でできることは少ないですが、私たちも、ご縁のあった者として少しでも力になれたらと思ってメッセージをかきました。もちろん私たちも寄付に参加します。 皆様のお力を少しでもお貸しいただければと思います。

 

 

木下様

里親様 / りぃちゃん&ころすけくん

 

 

『ふみふみとの出会い、そして私の猫』

また猫と暮らす日がくるなんて想像もしていなかった自分。 もう20年以上も昔、大好きな猫との別れがあった。二度と飼わない。猫への思いは深く沈めてしまった。 時が流れ、我が子が猫を欲しいと言った。言葉では表せないほどの葛藤。そして譲渡会へ。

 

それが『ふみふみ』との出会いだった。 そして、更なる出会いをしてしまった。 ころすけ、りぃちゃん 兄妹猫だ。 一瞬にして封印が解かれてしまった。 背中を押してくれたのは『ふみふみ』のスタッフさんだった。 「前の猫ちゃんは幸せだったに決まっている。だから、他の猫ちゃんも幸せにしてあげてと言ってくれているはずだ」と。

 

ころすけ、りぃちゃん。ありがとう。 よくうちに来てくれました。小さなあなたたちに私はどれほど幸せをもらっているか。 愛しくて愛しくて、泣けるほど愛しくて。 ただただこの小さな二つの命に、私は全身全霊、誠意をもって毎日向き合っている。 そして『ふみふみ』のみなさま。 本当にありがとうございます。日々の活動に、頭が下がります。

 

私はただの猫好き。好きなだけで無力です。 でも小さなことでも何かできることがあるのでは?と思えるようになりました。 自分にでもできることは何かと模索しながら応援していこうと思います。 『すべての猫ちゃんに愛を』をモットーに。

 

 

T良様

預かりボランティア様

 

 

保護猫ふみふみの預かりボランティアをしておりますT良です。

現在主人も協力のもと日々奮闘しております。


ふみふみの預かりを始めたのは2年ほど前、まだふみふみが猫カフェの頃に遊びに行ったのがきっかけでした。それまで、保護猫を迎えた経験はありましたが、もっと自分にもできることがあるんじゃないかと考えていた頃でした。2回目に遊びに行った際に是非預かりをしたいと代表に申し入れ、快諾していただきました。預かるのはほとんどが仔猫ですが、普段生活してる中では出会ったこともない状態の悪い子達が次々に保護されてきます。

ボランティアの大変さを改めて知りましたが、それと同時にただひたすら一生懸命に生きようとする子達から命の尊さを学びました。いつかすべての猫達に安心して暮らせるお家がみつかりますように、そしてこれからもふみふみがひとつでも多くの命を助けていくことができますように、皆様に応援していただければ嬉しく有り難いです。

 

 

|はなまめちゃん

(子どもスタッフ)

 

 

はじめまして。ふみふみの子供スタッフのはなまめです。私がふみふみに通いだした理由は、友達の家の近くで1匹の子猫に出会ったからです。名前はムーちゃんです。ムーちゃんは友達の家の近くで鳴いていたところを、私が保護しました。


私はムーちゃんを「幸せにしたい!」と、ふみふみで里親さんを探したいと思いました。
しかし、ムーちゃんは白血病にかかっていて、わずか4ヶ月という短い間で虹の橋をわたってしまいました。
私はムーちゃんのような、不幸な子がいなくなるようにふみふみで活動しています。

 

ふみふみでは、お掃除のお手伝いをしています。初めは、ご飯の作り方や、トイレそうじなどのお世話の仕方を教えてもらいました。お薬のことや病気のことは、知らないこともたくさんありました。
また預かりボランティアをして、人なれしていない子猫を預かり、里親さんが見つかるまでの間お世話をしました。 初めて預かった猫はおうじろうという子でした。おうじろうはお母さんに捨てられて、鳴いているところをふみふみが保護しました。

おうじろうが来たときは、猫風邪にかかっていて初めて目薬をしました。おうじろうは大人しかったから、やりやすかったです。おうじろうは預かって1ヶ月後、トライアルに行き正式譲渡になりました。里親さんは今でも、毎週金曜日になるとおうじろうの成長写真を送ってくれます。 ふみふみでは、違う学校の子どもスタッフがいて、友達も増えました。

私は保護された猫達が、1匹でも多く幸せきっぷを手にしてくらせるように、これからもふみふみでボランティアを続けていきたいです。私たちの居場所を守ってください。よろしくおねがいします。   

 

 

 

|桑山様

(スタッフ)

 

 

私には心の病があります。 もともと犬猫が好きで、猫カフェにも行っていました。 そのご縁でふみふみでお手伝いをするようになりました。人付き合いが下手な所がありますが、ふみふみでお手伝いをするようになってから、いろいろな方とお話する機会もあり、少しずつ人とお話をすることに慣れていきました。

 

今では譲渡会で、猫の性格の説明をしたりお声がけをすることが出来るようになりました。 ふみふみでお手伝いをすることで気持ちも落ち着き、そのような場所があることに安心するのでとても感謝しています。

 

これからも猫と触れあいながら、気持ちが不安定な方とも交流したいと思っています。

 


※振込口座の名義について、「保護猫ふみふみ」の設立当初の名前である「尼にゃん」名義での受け取りとなります。「保護猫ふみふみ」の口座の準備ができましたら、そちらに変更いたします。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
西尾美香(保護猫ふみふみ)
団体の活動開始年月日:
2019年2月22日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

私たちは兵庫県尼崎市を拠点として譲渡と適正飼育の啓発を中心に活動をしている保護団体です。市民や行政の方からのノラ猫の相談や多頭飼育崩壊の相談など年間約200件以上のご相談をお受けし、レスキューしております。2021年度は猫222頭、犬1頭、ハムスター1匹の手放された猫や犬たちを受け入れをおこない140頭ちかくの保護猫や保護犬たちに、新しいお家が見つかりました。

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プロフィール

尼崎市で愛護センターに登録し保護猫オープンシェルターを運営しております。 スタッフは皆、まだボランティア歴は短いですが小さな命を助けたい気持ちはいっぱいです。色々な年齢層のスタッフがおり、小さなお子様と一緒に活動のお手伝いに来てくださる方もいます。。 当団体の保護猫の管理頭数は預かりを含めて100匹近くです。昨年は222匹の猫と1匹の犬、1匹のハムスターを保護し142匹の小さな命が幸せ切符をてにすることができました。1匹でも不幸な小さな命が減るように頑張ります。

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