プロジェクト終了のご報告
昨年度末をもって「実体験が成長に。被災地ボランティアを経て社会を支える人材を!」のプロジェクトが終了しました。
支援総額3,120,000円
支援者総数129名
本プロジェクトをご支援いただいた皆様には改めて御礼を申し上げます。
皆様お一人お一人のお気持ちがなければ本プロジェクトは成立までいくことができませんでした。
また、プロジェクトをシェアをしていただいた方、裏方として動いてくださった方々、本プロジェクトに関わった全ての方に改めてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
昨年度、国士舘大学防災・救急救助総合研究所としては佐賀県、千葉県、東京都で災害支援活動を行わせていただきました。
ただし、災害支援を行った多くの日程で長期休暇期間と重ならなかったため、なかなか学生の参加が難しく、主に教職員での活動になってしまったというのが現状でございます。
佐賀県での活動につきましては学生9名と教職員4名で9月10日~15日の日程で活動を行ってまいりました。
千葉県での活動は南房総市を中心に継続的に教職員が10月の約1か月間活動を行いました。
東京都での活動は世田谷区、八王子市を中心に継続的に教職員が10月の後半約半月の間活動を行いました。
皆さまからご支援頂いた資金につきましては、”学生”の被災地支援に関わる経費として支援をいただいたものですので、佐賀県での活動を中心に使わせていただいていおります。
全額使い切ったわけではありませんので、今年度も学生による被災地支援活動を行う事がありましたら、そちらにあてさせていただく予定でございます。
リターンの活動報告書につきましては、昨年度の佐賀県での支援活動については既に完成をしております。
ですが、まだ今後も皆さまからご支援いただいた資金を使わせていただいて様々な災害支援に学生が向かうことがあるかと思いますので、もう少し発送までお時間をいただければと思います。
今後、災害が発生し、学生が災害ボランティアとして被災地支援に出る事になる場合は新着情報でお知らせをさせていただき、活動報告書も作成をさせていただく予定でございます。
引き続き、ご支援をいただければ幸いです。
《昨年度佐賀県での活動風景》
国士館大学防災・救急救助総合研究所
浅倉 大地