プロジェクト概要

カンボジアの子どもたちに、様々な職業を知ってもらうための雑誌を作りたい!

 

はじめまして。渡邉皓太と申します。Lightworkという学生団体で代表をしております。カンボジアにも様々な仕事があるにも関わらず、子供たちに将来の夢を聞くと「医者」や「教師」などに応えが限定されていてショックを受けました。子供たちに様々な職業で活躍している、カンボジア人を知ってもらう雑誌を製作するために、3月3日〜17日の間、NGO職員、エンジニア、会計士、ホテルウーマン、IT関係者、美容師、薬剤師、通訳者、教授など、多くの方の協力のもと様々な職業の方にインタビューを行いました。

 

4月〜6月にかけてインタビュー内容を雑誌にまとめます。しかし、莫大な翻訳費や出版費がかかります。そのためには、皆様のお力添えが必要です。

 

(sokketさんにインタビューをしている様子)

 

 

大学で初めて「あいうえお」を勉強した人が、今では通訳を。


インタビューした際に、特に印象に残ったのは通訳のsokketさんでした。sokketさんは現在日本語の通訳の仕事をフリーエージェントとしてやられている方です。


彼はもともと田舎出身で、高校生の頃の世界史の時間に、「日本はアジアで一番経済が発展している」という事を先生から聞きsokketさんは、日本に興味を持ちました。「日本の事を知って、将来カンボジアをよりよくしたい」そう思ったそうです。


しかし、都心と違い、日本語学校が全くなかったため彼は高校生の頃全く日本語を勉強できませんでした。しかし、諦めずに猛勉強し、入試には日本語が必要ないプノンペン大学の日本語学科に入りました。しかし、プノンペン大学の日本語学科では、周りの人は都心の人が多く、高校生の頃から、塾で日本語を学んでいた生徒が多いため、クラスの中では落ちこぼれでした。


「自分は大丈夫かな」と思ったときにクラスの教授が「あなたは全く日本語が話せなくても、私が教えれば話せるようになります。」と言ってくれてその言葉に励まされ、やる気になったsokketさんは、大学生になって初めて「あいうえお」から学びました。


そして、二年後、彼は通訳が出来るほど日本語が上達したそうです。彼は、子供たちのメッセージとして、「謙虚に諦めずにやり続ければ、必ずどんなことでも出来る」と言いました。その言葉に僕も励まされました。このインタビューを子供たちが読んだらどれほど、将来のために、努力するのか楽しみです。

 

製作予定の雑誌の概要は以下のとおりです。

 

『夢マガジン』(予定) 出版予定:2014年7月

仕様:A4サイズ/20項 フルカラー 無線製本

発行部数:100部

言語:クメール語(引換券は日本語で制作します。)

 

 

(インタビューを行う様子)

 

 

限られた夢しか持つことのできない子どもたちがいる現実

 

私は、去年の4月に、初めてカンボジアに行きました。行った理由としては元々、入っていたボランティアサークルの7月に行われる学校建設のボランティアに参加したいと思っておりその為に、カンボジアについてもっと知りたいと思い4月にボランティアのスタディーツアーに参加しました。そこのスタディーツアーで、孤児院と学校に行く機会がありました。

 

そして、学校に行った際に、子供たちに夢を聞きました。子供たちの答えは「教師になりたい」「医者になりたい」というものばかりでした。なぜなのか?とカンボジアの人に聞いたところ、子供たちは、親に「教師になりなさい」「医者になりなさい」と言われているらしいです。

 

その子供たちの親もどんな職業があるのかをあまり理解しておらず、昔から給料がいいと言われる医者や教師を子供たちに勧めているそうです。しかし、医者は生活できるだけの給料をもらっていますが、教師は生活できるだけの十分な給料をもらっている人は少ないです。カンボジアの教師で副業している人はたくさんいます。カンボジアには、生活できる仕事はたくさんあります。それなのに、限られた夢しか持てないのかとショックを受けました。

 

(インタビューを行う様子)

 

 

子どもたちの姿が自分自身の高校時代と重なった

 

限られた夢しか持つことができない子どもたちを目の当たりにした時に自分の高校時代を思い出しました。私の高校ではキャリア教育に力を入れていて月に一度、会計士や政治家や歌手やパティシエなど、様々な職業の方が講演にきておりました。

 

私は高校生のころ、はっきりとした夢をもっておりませんでした。毎日をただ、だらだら過ごすだけの日々で、人から言われた事だけをやる日々でした。

 

しかし、学校の講演会で、色々な職業の話を聞いた中で、その頃のワタミの社長の渡邉美樹さんが、「地球上のありがとうを集めるのが私の仕事です。」と言っているのを聞いて「僕もこんなスケールのデカい仕事がしたい」と本気で思いました。

 

そこで、僕ははっきりと「起業家になりたい」と思いました。それにより、今まで、言われたことしかやりませんでしたが、渡邉美樹さんに直接インタビューしに行ったり自分からどんどん行動するようになりました。その頃から、夢を自分で見つけると人は主体的になり、前向きに変わるなと強く実感しました。

 

(カンボジアの子どもとの触れあう様子)

 

 

様々な職業を知ることができる機会を、カンボジアの子どもたちにも!

 

僕が夢を見つけられたきっかけは多くの職業の方の考えを聞く機会があったからでした。カンボジアの子供たちにも自分と同じように様々な職業を知ってもらうことで自分と同じように、自ら、本当にやりたい夢を見つけてもらいたいと思いました。もし、自分が子供たちに夢を知ってもらえるような機会を与えられたら子供たちは、自分の好きな仕事を見つけて、カンボジアのためにより力を発揮できるようになるのではないかと思いました。

 

だけど、そういった様々な職業をどうやって様々な職業を子供たちに紹介しようと考えていた時に、大学でフリーペーパーを配っている大学生をふと思い出しました。雑誌ならば、自分にも出来るかもしれない。そう思いました。その雑誌を見る事で、子供たちが自分の好きな夢を見つけ、その好きな夢を実現して、カンボジアのためにより力を発揮してもらいたい、あの頃の自分のように。そう強く思いました。

 

(インタビューをしている様子)

 

 

夢を持って建築を学ぶ、カンボジア留学生との出会い

 

そして、日本に帰国した後、知り合いに誘われたカンボジアの学生団体の交流会であるカンボジアのテスくんという留学生に会いました。僕は、その留学生のテスくんに「雑誌で子供たちに色々な職業を紹介したいと思っているのだけど、どう思う。」と聞きました。

 

そして、彼は、僕に言いました。「僕は、今日本に来て、建築を学んでいる。だけど、もともと僕は高校生の頃に、母親からは医者になれ、父親からは先生になれと言われていたんだ。だから親のために先生か医者を目指していた。だけど、ある時、日本人が、カンボジアに来て、日本と建築に関する話をしてくれたんだ。その時に、僕は思ったんだ。本気で日本で建築を学んでみたいと」

 

「もし、あの時、日本の人があの話をしていなかったら、こうやって日本に来て建築を学んでいない。僕は、今までにない、革新的な、建築物をカンボジアに造りたいんだ。だから、君のそのプロジェクトとてもいいと思うよ」と輝いた目で語ってくれました。これこそが、僕が雑誌を子供たちに見てもらって、なってもらいたい姿だなと強く思いました。

 

より多くの子供たちに雑誌が届けられれば、より多くの子供たちが限られた夢ではなく、広い夢の中から自分の夢を見つけられます。冒頭で紹介した建築士になりたい男の子のような目を輝かせた子供が増えます。子供がより自分らしく輝けることで、カンボジアがより活性化します。どうか、私の活動に共感していただけるのであれば、ご支援の方よろしくお願いいたします。  

 

 

引換券について

 

3,000円の引換券

写真(カンボジアの子供、風景)付き感謝状

 

10,000円の引換券

写真付き感謝状

写真集

完成した雑誌

カンボジアのソープ

(写真はイメージです)

 

30,000円の引換券

写真付き感謝状

写真集

完成した雑誌

カンボジアのソープ

報告会へのご招待  

 

長文を見てくださり、ありがとうございました。

 

 


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