プロジェクト概要

ケニアのスラム街に図書館を建設し、倉庫に眠ったままになってる5,000冊の本を子ども達に届けたい!

はじめまして。株式会社LIXILの山上遊と申します。私は、ケニアでトイレや下水処理設備が不足している地域を対象に、水を使わないトイレの研究開発をしています。その傍ら会社のCSR活動として、ケニアのスラム地区の学校でトイレの改善活動も行っています。直接学校に足を運んで活動する中で、子どもたちが勉強を続けるためには本が必要だが、肝心な本が手に入らないという現実を知りました。そこで、アメリカのグループ会社を通じて本の集めてもらいケニアに寄付していただきましたが、その時の5,000冊の本が倉庫に眠ったままになっています。この度は、子ども達が安心して本を読むことができるように図書館を建設したいと考えています。

 

図書館建設場所は決まりましたが、費用が不足しているために図書館建設ができない状況です。そこで、建設費用の100万円を皆様ご支援いただけないでしょうか。

 

一生懸命1冊の本をみる二人の子ども

 

 

ケニアでトイレの改善活動を行っていく中で3つのプロジェクト実施しました。

 

現地で気づいた課題を解決するために、2014年から、会社の仲間たちと有志のボランティア活動(Next Door Project, NDP)を開始しました。スラム地区の学校トイレ改善活動の中で、トイレに加えて子供たちの教育に必要なものとして、3つのプロジェクトが生まれました。「女子児童に生理用品を寄付するプロジェクト(NDP for Sanitation)」、「会社で不要となったパソコンを用いたIT教育プロジェクト(NDP for ICT)」、「子供たちに本を寄付するプロジェクト(NDP for Reading)」の3つです。プロジェクトの実行のために、勉強会を開いたりチャリティーバザーを行い、これまで約300人の女子児童に布製の生理用品を寄付したり、20台のラップトップパソコンを寄付してきました。そして、この活動は昨年、内閣府の主催する日本トイレ大賞を受賞しました。
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2015/070_company_0904_01.html

 

子どもたち一人一人の自信を作り、夢を語れるようにしたいです。

 

 

現地活動する中で、子どもたちが勉強を続けるためには「教育の価値を認めてもらうこと」「学習する環境が劣悪」などの課題が山積みであることに気づかされました。


現地で学校トイレの改善を進める中で、勉強を続けるためには、「授業料を払うためのお金」と「親が学校に行かせる価値があると思うこと」、「子供たちが勉強に集中するための環境作り」が必要という事がわかりました。


スラムがそもそも公式でない地域なので、そこにある学校も公式には認められていない学校です。公立学校の授業料は無料ですが、公式ではないので、学校も私立学校という位置づけとなり、授業料を支払わないと通うことができません。例え、お金があっても、学校に通うことに親が価値を見出さないと授業料の捻出にはつながりません。

 

また、教科書や本がなく、教える内容も必要最低限となり、高校や大学に進むための奨学金を得るチャンスを得ることも難しい状況です。


また、高い給料をえるためにはパソコンが利用できることも1つのスキルとして求められますが、触れる機会もなく、安い賃金の肉体労働などしか、仕事を選択する余地がありません。スラムで生まれた子供たちが、スラムの中で一生を終えるようなサイクルは終わらせたいんです!一歩前に出て、スラムから飛び出すためには、学校に通えることはもちろんのこと、質の高い教育が必要不可欠です。
 

スラム内の学校の人場面。授業中ですが教科書すら不足している状態です。

 

 

治安が悪い地域のため学校に直接寄付しても盗まれる可能性も高く子供たちの手元に届けられないことが考えられます。そこで図書館建設を計画しました!

 

アメリカに拠点のある株式会社LIXILのグループ会社の1つアメリカン・スタンダードで、ケニア人のパトリックがリーダーとなり5,000冊の本や絵本集め、ケニアのNPOのもとへ送りました。しかし、本は、倉庫に保管されたままになっており、子供たちは本を読むことが出来ていません。


当初は学校に直接本を寄付する予定でしたが、残念ながら紛失や盗難などが頻発し、たくさんの子供たちが読める環境ではないことから、保管をされたままになっていました。そんな時、コミュニティから、たくさんの子供たちが安心して本が読める図書館を作ったらどうだろうか?と提案があり、図書館を作る計画が始まりました。

 

アメスタで本集めをリードしたパトリックはケニア人です。
送った5,000冊の本を確認しに、NPOを訪問しました。

 

 

建設予定地の決まっていて、建設に協力いただける団体も決定しています。あとは、資金が揃い次第図書館を建てることができます。

 

現地のスラムコミュニティを支えるNPO Akiba Mashinani TrustとコミュニティグループMuungano と一緒に、ケニアでTICAD VI(日本主催のアフリカ開発会議)が開催される8月末までに、に図書館を建設します。

 

★建設詳細★

 

建設日程:2016年8月末まで
建設予定地:ケニア ムクルスラムのコミュニティセンター敷地内

      (場所は確保済みです)
建設規模: 仲間たちが集めてくれた本・絵本5,000冊貯蔵可能

 

建設予定地:ムクルスラム ルーベン地区 Hope Centre
スラムの中に居ることを忘れる位、静かで安全です。

 

★支援金の使い道★


基礎工事:100,000円
建築資材費:300,000円
建築労務費:100,000円
本棚・机・椅子など備品:150,000円
ブックカバー・貸出カードなど資材費:150,000円
管理運営費:120,000円
その他費用:80,000円
 

子供たちへのヒアリングの様子

 


図書館が実現できれば、ムクルスラム ルーベン地区にある学校 15校に通う子どもたち(2,000人超!)が本を読むことができます。

 

今まで「読書」という習慣が全くなかった子どもたちが本を読むことを通じて、新たな知識を得る、想像力を膨らませることができます。知識がなく選択肢が狭まることがないように、子ども達に希望を持って生きて欲しいと願っています。また。集めたお金はAkiba Mashinani Trustという団体を通じて、スラム内の建設会社に発注し、スラム内の雇用も生み出します。その給料が授業料の足しになる、好循環を生み出すことができます。
 

年上の子どもが小さい子の面倒を見る。コミュニティでは互いに助け合い、暮らしを支えています。

 

皆様一緒にケニアのスラム街に住む子どもたちに学びの機会をお届けしませんか?どうか応援よろしくお願い致します!

 

Next Door Projectの仲間たち

 

 

★リターン★

 

¥ 3,000 のリターン

・図書館レポートをメールにて配信します。
・子供たちに貸し出す本の1冊の背表紙に、

お名前を印刷したラベルを貼り付けます。

 

¥ 10,000 のリターン

3,000円のリターンに加えて、

壁にお名前を刻んだプレートを作り、貼り付けます。

 

¥ 30,000 のリターン

10,000円のリターンに加えて、

あなたの好きな絵本を図書館に置かせていただきます。
(※絵本のご指定をいただければ、こちらで用意いたします。

英語の本で、定価は3,000円までとさせていただきます。)

 

¥ 200,000 のリターン

図書館レポートのメール配信に加えて、建設する図書館の名付け親になれます。
(※○○○ Libraryの様な形式となります。購入者ご本人の本名や企業名はお控えください。)


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