このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!

【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

みなさまからの毎月のご支援が、困難を抱える女性の未来を開拓します

傷ついた女性たちが歩む、これからの人生を支えるために。

 

建設工事の資金難の中で始まった今回のクラウドファンディングでしたが、全国のみなさまから温かいご支援をいただき、建築工事を始めることができました。利用者さんやスタッフ一同、完成を楽しみに、毎日食堂テラスから見える工事現場を眺めています。

 

「女性支援の施設があることも知らなかったけれど、これは必要な施設だ」と思っていただいた、たくさんの方々からご協力いただいきましたことに、言葉では表わせないくらい感動しております。本当に、ありがとうございました。


これを機に、少額でも継続的に女性たちをご支援頂ける仕組みも作っておきたいと思い、READYFORにて「継続寄付」を募ることにいたしました。

 

こちらの寄付は、今入所されている女性、今後入所されてくる女性の中でも、障害基礎年金などの定期的な収入がない方の、資格取得のための費用の助成や、施設から職場に通勤する人の交通費などの助成、衣類や下着などの購入費用(公費での助成は僅かなものです)の助成など、女性たちの自立に資する使い方をさせていただきたいと考えております。

入所者さまと社会とのつながりの事例はこちら

 

みなさまの500円、1,000円が、困難を抱える女性の未来を開拓します。ご協力をお願いいたします。

 

婦人保護長期入所施設かにた婦人の村
施設長 五十嵐逸美

 

 

 

 

 

かにた婦人の村のこれまでの歩み

 

かにた婦人の村は、これまでの売春防止法上の「婦人保護施設」の中でも、日本で唯一の婦人保護長期入所施設(※)として、とくに回復に時間のかかる困難さを抱えた女性に、手芸・陶芸・農園・製菓など、さまざまな日中活動の場を提供し、自己肯定感と自尊心を取り戻していただく支援を長年(開設1965年)提供してまいりました。

※厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/index_00023.html 『婦人保護事業の全体概要』, 67ページ, 婦人保護長期入所施設運営要領 より

 

 

 
かにた婦人の村 管理棟(1970年)
かにた婦人の村全容

 

 

世界的オルガン建造家・辻宏氏(故人)製作のパイプオルガン。
イタリア、ドメニコ・ジェンティーリ作の中全音律オルガンの忠実な複製。


今よりも差別や偏見が強烈だった時代に、行き場を失った女性たちが共に暮らす「村」として、コロニーという共同体をつくり、その中で支え合いながら安心して暮らせる環境を作るために立ち上がった施設です。

 

名誉村長の奉仕女 天羽道子(左)と利用者さま

 

奉仕女 天羽道子

日本で唯一の婦人保護長期入所施設 かにた婦人の村 前施設長。深津文雄牧師の話に感銘を受けて日本で最初の奉仕女となり、1954年の法人設立当初から献身を続けてきました。かにた婦人の村へは1978年に着任。以来、現在まで施設運営を通して入所者の暮らしを見守っています。

 

 

 

クラウドファンディングへの挑戦から始まった、かにたのリスタート

 

保護された利用者さんの安全を守るために、これまではあえて積極的な情報発信を控えてきました。しかし、女性支援を福祉事業として捉え直す「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」の施行や、地域に福祉的な社会資源が充実してきたことを機会として、利用者さんが自由に、主体的に暮らし方を選べるような村を、地域を、社会を、これからは作りたいと思っています。

 

かにた婦人の村、そして女性福祉のリスタートの第一歩として、2022年12月から挑戦した施設建て替え資金を募るクラウドファンディングは、目標金額3,500万円を大きく上回る、48,907,500円のご寄付を、1,250名の寄付者さま(代理支援含む)からいただきました。いただいた金額以上に、私たちと想いを寄せてくださる方々がこれほどまで多くおられると実感できたことに、職員・利用者一同、心から感激を覚えております。

 

 

解体・建築にかかる費用総額は約14億円という巨額ではございますが、みなさまからいただいたご支援金や、銀行からの借入、行政からの補助金、などを合わせ費用を用意し、必ずすてきな新棟を建設させていただきます。

 

かにた婦人の村は、理想とする女性支援への新たなスタートラインに、支援者さまと共に立つことができました。

 

 

利用者さまの未来を開拓するために、継続寄付の開設

 

リスタートを機に、それぞれの目標に向かって歩む利用者さんのために、少額でも継続して支援者さまに伴走いただける仕組みとして「継続寄付」を募ることにいたしました。みなさまからいただくご支援は主に利用者さんの自立に資する使い方をさせていただきます。

 

例えば、今入所されている女性、今後入所されてくる女性の中で障害基礎年金などの定期的な収入がない方が資格を取得される際の費用の助成、施設から職場に通勤する方の交通費などの助成、衣類や下着などの購入費用(公費での助成は僅かなものです)の助成などです。

 

これからのかにたは、女性たちを守る最後の砦であり、同時に女性たちが社会とつながり続ける力をつける場所でもなければいけません。利用者さんの自立の支援は、そうした施設の実現に欠かせないものだと思っています。

 

 

利用者さんの、社会とのつながり

 

Aさん

Aさんは、過酷な生活環境から逃れて保護、入所に至った20代前半の女性です。現在も時折フラッシュバックに苦しめられることがあります。

 

将来のビジョンを自分なりにしっかり持っている方で、現在は、自立への足がかりを作るために、近隣でアルバイトをしながら、通信教育での資格取得や運転免許取得に取り組んでいます。さらにWordやExcelなどPCの基本スキルも習得したいと考えています。

 

安定収入を得られる職に就くための準備を着実に進める一方で、並行して自分の好きなこと(ネイル)を副業にして収益化していきたいという素敵な夢も持っています。音楽が好きで、かにたでの生活では歌や楽器演奏なども楽しみながら、一歩一歩自立への歩みを進めています。

 

Aさんの手作りネイル。材料もご自身で買ってきます

 

ご自身の作品を見せてくださるAさん

 

 

Bさん

30代前半のBさんは、調理やちょっとした手仕事などをそつなくこなしたり、よく気がついて困っている人を助けたりすることができる方です。しかし、幼少時よりいじめられることが多かったこともあり、自己肯定感が低く、精神的に不安定になりがちな面があります。

 

現在は、市内のB型作業所へ通っています。2か所目の作業所で、スタッフと心を開いて信頼関係を持つことができるようになり、安定して通所を続けています。入所前に介護の仕事の経験があることから、将来は介護職に就いて自立したいと考え、昨年、介護職員初任者研修を受講しました。外勤と並行しての勉強は大変でしたが、かにたのスタッフのサポートも受けながらがんばり通して、資格を取得することができました。

 

 

介護職員を目指し、勉強中のBさん

 

Cさん

Cさんは入所して十数年になりますが、全生活史健忘のため、戸籍が見つからず、住民登録ができません。知的障害がありますが、療育手帳や障害者基礎年金の申請もできません。県のご厚意で精神保健福祉手帳は取得できました。

 

選挙権がないので選挙のたびに寂しい思いや、自分は一人前の人間ではないという引け目を日々感じています。新たに就籍するためには家庭裁判所に訴える必要があり、費用を用意しなければなりませんが、収入がないので、施設内作業で得られる僅かな収入から貯めなければなりません。仲間のために働くことは好きなので、厨房スタッフに交じって、食材の下ごしらえや洗い物などの仕事を、日中活動として一生懸命取り組んでいます。

 

熱心にみんなのお食事の下ごしらえ

 

 

 

 

ひとりひとりに寄り添い、共に生き続けるために

 

かにた婦人の村は、ひとりひとりの在り方、感じ方、価値観の違いに応じて「個別に寄り添い・共に生きる」姿勢で、女性たちの支援をしてきました。

 

「自分がどうしたいか、自分がどうなりたいか、そのために、職員や支援者には何を手伝って欲しいか」時間をかけて考えていただいた末に、何かに取り組みたい、楽しみたい、挑戦したい、といった願いが出てくるのならば、私たちはそれを全力で応援し続けます。

 

新しい未来に向けた利用者さんひとりひとりの歩みを支えるために、みなさまのお力を引き続きお貸しいただけますと幸いです。

 

農園から管理棟を望む

 

寄付金控除について

 

本法人への寄付金は、確定申告により「寄付金控除」または「税額控除」のいずれかの有利な控除を受けられます。

 

*1 本法人は社会福祉法人であり、本寄付は所得税法第78条の寄付金控除の対象となります。また、税額控除に係る証明書(31福保指指第509号 令和元年10月1日)が東京都知事から発行されましたので、租税特別措置法第四十一条の十八の三の税額控除の対象となり、寄付金控除又は税額控除のいずれかの有利な方を選択し、確定申告により寄付金又は税額のいずれかの控除を受けられます。

 

*2 本法人に対する寄付金は東京都の条例指定対象寄付金です。都内にお住いの方は、確定申告書を所轄の税務署へ本領収書を添付し申告することにより、所得税の他東京都の個人住民税の税制上の優遇措置(税額控除)を受けられます。

 

*3 本法人に対する寄付金は練馬区の条例指定対象寄付金です。練馬区にお住いの方は、確定申告書を所轄の税務署へ本領収書を添付し申告することにより、所得税の他東京都の個人住民税並びに練馬区の個人住民税の優遇措置(税額控除)を受けられます。

 

*4 寄付金受領証明書の発行について

 ・寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。

 ・証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します

 ・証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします

 ・寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。

 ・証明書の発送日:毎年2月初旬ごろまでに、前年の寄付金受領証明書をまとめて送付いたします。 

 


ご留意事項
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
施設長 五十嵐逸美(社会福祉法人ベテスダ奉仕女母の家 かにた婦人の村)
団体の活動開始年月日:
1965年4月1日
団体の法人設立年月日:
1956年10月11日
団体の役職員数:
30〜49人

活動実績の概要

売春防止法で規定される要保護女子(自活困難な状況にあり、転落の恐れがある女性)の中でも、知的障害・精神障害を抱え、長期の保護による生活支援を必要とする女性を、1965年の開設以来、全国から受け入れ、支援しています。(1965年開設 定員100名)創始者深津文雄がキリスト者の支援のあり方として提唱した「底点志向」(底辺よりずっと底の点にいる人を上から引き上げるのではなく、降りて行って寄り添う)と、深津が遺した、「この世に生まれてきたからには、要らない人は一人もいない」という言葉に象徴される、包摂的な人間観を支援の基本理念としています。自然豊かな環境とゆったりとした時間の流れの中で、利用者一人一人が、持てる能力をその人なりに発揮し、自分らしく生活できるように支援します。自分たちの「暮らしを作る」日中活動(農園、洗濯、パン作り、手芸、調理)に、自分で選んで参加していただき、「村づくり」に参加する喜びを感じていただきます。利用者自らが創造する生活の中で、自己肯定感や自尊心を回復し、再び地域生活に挑戦する力をつけることを願って、「寄り添う支援」を提供しています。

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プロフィール

日本で唯一(※)の「長期」の婦人保護施設。 自然豊かな環境とゆったりとした時間の流れの中で、利用者一人一人が、持てる能力をその人なりに発揮し、自分らしく生活できるように支援します。 外注作業ではない、自分たちの「暮らしを作る」日中活動(農園、洗濯、パン作り、手芸、調理)に、自分で選んで参加することにより、「村づくり」に参加する喜びを感じていただきます。 利用者自らが創造する生活の中で、自己肯定感や自尊心を回復し、再び地域生活に挑戦する力をつけることを願って、「寄り添う支援」を提供します。 ※厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/index_00023.html 『婦人保護事業の全体概要』, 67ページ, 婦人保護長期入所施設運営要領 より

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コース

500円 / 月

毎月

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毎月応援500円コース | 自立を目指す女性たちへの伴走を!

・感謝のメッセージ(初回)
・毎月マンスリーサポーター様向けに報告記事をお届けします(ページ上の「活動報告」にて)
・前年1年間分の寄付金受領証明書を、毎年2月頃お送りいたします

1,000円 / 月

毎月

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毎月応援1,000円コース | 自立を目指す女性たちへの伴走を!

・感謝のメッセージ(初回)
・毎月マンスリーサポーター様向けに報告記事をお届けします(ページ上の「活動報告」にて)
・前年1年間分の寄付金受領証明書を、毎年2月頃お送りいたします

3,000円 / 月

毎月

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毎月応援3,000円コース | 自立を目指す女性たちへの伴走を!

・感謝のメッセージ(初回)
・毎月マンスリーサポーター様向けに報告記事をお届けします(ページ上の「活動報告」にて)
・前年1年間分の寄付金受領証明書を、毎年2月頃お送りいたします

5,000円 / 月

毎月

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毎月応援5,000円コース | 自立を目指す女性たちへの伴走を!

・感謝のメッセージ(初回)
・毎月マンスリーサポーター様向けに報告記事をお届けします(ページ上の「活動報告」にて)
・前年1年間分の寄付金受領証明書を、毎年2月頃お送りいたします

10,000円 / 月

毎月

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毎月応援10,000円コース | 自立を目指す女性たちへの伴走を!

・感謝のメッセージ(初回)
・毎月マンスリーサポーター様向けに報告記事をお届けします(ページ上の「活動報告」にて)
・前年1年間分の寄付金受領証明書を、毎年2月頃お送りいたします

プロフィール

日本で唯一(※)の「長期」の婦人保護施設。 自然豊かな環境とゆったりとした時間の流れの中で、利用者一人一人が、持てる能力をその人なりに発揮し、自分らしく生活できるように支援します。 外注作業ではない、自分たちの「暮らしを作る」日中活動(農園、洗濯、パン作り、手芸、調理)に、自分で選んで参加することにより、「村づくり」に参加する喜びを感じていただきます。 利用者自らが創造する生活の中で、自己肯定感や自尊心を回復し、再び地域生活に挑戦する力をつけることを願って、「寄り添う支援」を提供します。 ※厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/index_00023.html 『婦人保護事業の全体概要』, 67ページ, 婦人保護長期入所施設運営要領 より

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