スタッフりくさんの思い…　生命を預かり、責任を持って最後まで尽くすという強い覚悟を持っている方です。

お母さん的存在のりくさん。

 

一緒に泣いて

一緒に笑って

 

10年以上ずっとご夫婦で支えて下さってます。

日々沢山の心配をかけ

 

本当に申し訳ない思いと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

りくさんの思いが皆さんに通じますように…

 

 

 

 

 

くすめっとスタッフのりくです。

前回のクラウドファンディングでは、

多くの方々にご支援を賜りまして誠にありがとうございました。

 

お陰様で2024年春には新店舗にお引越しが叶い、みんにゃが広々とした環境のもと、

伸びやかに過ごすことが出来るようになりました。心よりお礼申し上げます。

 

前回たくさんの方々にご支援をいただいて今のくすめっとがあることを、

いつもるぅさんは心に留めておられます。

だからこそもうこれ以上のご支援をお願いすることは、

るぅさんの性格上、許されない、出来ないことと、ご自身の中で決めてらっしゃいました。

 

しかし昨年末から高額医療を必要とする子が続きました。
助かる可能性を信じて、出来る限りの医療を受けさせる、

諦めることなく小さな生命と向き合うというるぅさんの根底にあるポリシーは揺るぎないもので、ご自身の生活が困窮することなど、るぅさんにとっては大したことではないのです。

とは言え、毎月医療費を含めて100万を超える出費が続くと、

全てにおいてるぅさんにも限界があります。
そのため、2度目のご支援のお願いとなりました。

るぅさんと出会ってから10年以上になりますが、ここまで猫ファーストというか、

猫への愛情に溢れた方を私は知りません。
昨年末インフルエンザで39度以上の高熱があった時でも、

這うようにしてくすめっとの子達のお世話をしておられました。

全ての子を、1人で逝かせない、側について看取るとの強い思いから、

入院をしていても、最期が近いとわかると退院させて、

付きっきりでその瞬間まで寄り添うため、一睡もされないことも多いです。

生命を預かり、責任を持って最後まで尽くすという強い覚悟を持っている方です。

 

そんなるぅさんが9年間、懸命に守り、多くの小さな生命を救ってきたくすめっとが、

今、危機的な状況にあります。
るぅさんにしかできないこの活動を、

何とか続けてもらうために、今一度ご支援をお願いできないでしょうか。

どうかお力添えをよろしくお願い致します。