医療系学生の挑戦！高校生に出張授業で医療の知識を伝えたい！

こんにちは。

台風の夜から一晩明けました。

私は、IFMSA-Japanの日本総会に出るために東京に来ていましたが、強い風と雨に不安を覚えました。

私たち活動しているスタッフの中にも、地元が被災した人もいます。

ニュースの中の方々の苦悩や生活に、何もできないもどかしさを感じながらも、

スタッフによるメッセージを掲載したいと思います。

 

今なお苦しい生活を送られる方へ。届きますように。

 

台風19号で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今回の台風19号は伊豆半島に上陸しました。
前回の高校生向け出張授業を行った、私の母校の静岡県立韮山高校は伊豆の国市にある高校です。東伊豆や西伊豆から下宿していた生徒もいました。

ニュースで地元が取り上げられるたびに、心が痛んでおりました。
静岡や宮城を初め、被害のあった地域の皆様の無事を祈っております。

 

東北大学医学部5年
林明澄

 

浸水被害の恐ろしさは、

地元が台風被害に遭いがちな宮崎出身の私には痛いほどよく分かります。
まずは、何よりも自分や家族、周りの方が無事であること、"生きている"ことに感謝を…。

そして、様々な情報が錯綜するため適切な情報を、適切な媒体から入手して行動してください。

遠い北海道から、私にもできることを探します！

 

北海道大学医学部5年

加地紫苑

 

この度の台風19号で被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地元静岡の様子をニュースで見ながら、できる限り被害が少なくて済むように…と願うことしかできませんでした。

自然の力の前で人間は無力ですが、手元にある情報と知識、そして人同士の繋がりを最大限使って乗り越えて欲しいと思っております。

被害のあった地域の皆様が1日も早く日常に戻れることを心より祈っております。

 

名古屋大学医学部4年
中島 菜都美