遺伝性疾患で先日亡くなった猫の飼い主様からの応援メッセージ

このプロジェクトに協力いただいている方の知り合いの方で、ノルウェージャンフォレストキャットを飼われている方から応援のメッセージをいただきました。

最近、急に猫が亡くなったそうです。

 

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＊＊＊＊　様

 

いつも大変お世話になっております。

先週他界した猫は、獣医から「赤血球ピルビン酸キナーゼ欠損症」という病気で、この猫に固有の遺伝性疾患と診断を受けました。

性別は女の子、年令は９歳と５日でした。

生まれた時から疲れやすい体質がありましたが、まったく気づきませんでした。

これこそブリーダーさんへの啓蒙が大切と考えます。

プロジェクト、頑張ってください。

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赤血球ピルビン酸キナーゼ欠損症は、以下の猫種にかかりやすい遺伝性疾患で、遺伝子検査で発症リスクを調べることが出来ます。

• アビシニアン
• エジプシャンマウ
• サイベリアン
• シンガプーラ
• ソマリ
• ノルウェージャンフォレストキャット
• ベンガル
• マンチカン
• メインクーン

 

残り10日を切りましたが、遺伝子検査の普及により、そんな未来の実現の一助にすべく頑張っていきたいと考えておりますので、応援よろしくお願いします。