プロジェクト概要

 

ネパールに住む学生たちの教育環境を良くしたい!

 

Namaste!ネパールに笑顔を届けようプロジェクト代表の三浦佳恵です。

 

学生時代、初めて訪れたネパールは、温かい家族文化、眩しい子ども達の笑顔で溢れていて、出会った人たちの心は日本よりもずっと豊かでした。

 

同時に日本とは全く違う発展途上国の姿を目の当たりにしました。

 

真っ暗な教室、穴の開いた制服、命がけで小学校に通う子どもたち。

その教育環境は悲惨なものでした。

 

“教育”はすべての人にとって、自分自身と周りの人を守るために重要なものだと思うのです。

 

 ネパールに笑顔を届けようプロジェクトでは教育支援の一環として、「日本ツアー」を3年前から開催しています。「日本ツアー」はネパールの学生を日本に招待し、先進国について学んでもらうスタディツアーです!

 

いままではプロジェクトコンテストの賞金や募金などで日本ツアーの資金を賄ってきました。しかし、費用の限界を迎えてしまい日本ツアーの継続のため、クラウドファンディングを立ち上げました。

 

どうかネパールの発展のために、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。 

 

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ネパールに笑顔を届けようプロジェクトについて

 

2013年、当時学生だった3名が、ネパールのスタディツアーに参加し、そこで訪れた学校の先生や生徒たちに大きな感銘を受けました。

 

公立と私立で学費も教育の質の差も大きいネパールの中で、貧しい家庭の子どもにも、孤児にも、良質な教育を与えるために学校作りをする校長先生。

 

電気のない教室、手すりのない階段、日本人からしたら過酷とも見える環境の中、屈託のない笑顔を見せながら学ぶ子どもたちの健気さに心を打たれ、「この学校のために何かしたい…」という思いから、ネパールに笑顔を届けようプロジェクトは立ち上がりました。

 

設立当初は、フリーマーケット等の出店で資金を集めたり、寄附としていただいた文房具を現地に送っていました。

 

その後、パソコンやプロジェクターなど、より高い教育のための資材寄附を行ない、2015年にはReadyforのクラウドファンディングを利用し、学校にソーラーパネルの設置を行いました。

 

早朝の暗闇で勉強をしていた子どもたちの教室に、電気をつけることができました。ご支援いただいた皆さま本当にありがとうございました。

 

▼プロジェクトページ(※画像をクリックするとページに飛びます。)

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その後、日本人とネパールの学生の絵を交換する「絵の交換プロジェクト」や両国の中学生による英語での文通、「手紙の交換プロジェクト」なども行なってきました。

 

そして、2016年からネパールの学生を日本に招待するスタディツアー、「日本ツアー」を開始しました。現在までに3回開催し、7人のネパール人学生と、同行者として2名の学校関係者が来日しています。

 

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ネパールの学生たちの夢を育てる「日本ツアー」について

 

ネパールには100以上の民族が存在し、美しく多様な文化や伝統を持っています。

しかし、学生達は自分が住む地域のことしか知らず、文化や環境、社会の仕組みにおいても、それ以上のことを生み出すことが困難な環境にあります。

 

途上国ネパールが経済的、社会的に発展し安定していくには、新たなアイディアとそれを生み出す広い視野が必要になります。

 

そして、地域や国を引っ張っていく若きリーダーが必要になるのです。


そこで私たちは「日本ツアー」を考えました。ネパールの学生を日本に招待し、先進国日本の文化や技術、社会の仕組みを学びます。

 

また、ネパールが発展する上で直面するであろう現在の日本が抱える問題も学びます。

 

そして、自国ネパールの未来を担う1人として帰国していくことを目指しています。

 

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毎回、来日する学生はネパール現地で行われる英語でのスピーチコンテストで決まります。

 

中学生には「私の夢とネパールの未来」、高校生には「ネパールの発展と経済開発」または、「ネパールの発展と男女平等」というテーマでスピーチをしてもらいます。

プロジェクトメンバーと、国際NGO YSP-Japan、ネパール教育の専門家を交えて審査を行ない、上位者が日本に来る権利を得られます。

 

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これまでに参加した学生たちは、帰国後も夢を叶えるため勉学に励み、日本のセンター試験にあたる国のテストで、受験者全員が最も良いA評価以上を得ています。

 

さらに、日本ツアーで行った渋谷の街の清掃プログラムに感化され、ポイ捨てが当たり前のネパールで清掃プロジェクトを立ち上げたのです。

 

美化活動ということにとどまらず、学生たちに対するモラル教育の一環としても清掃活動が行われています。

 

現在では、地域清掃だけでなく麻薬や喫煙に対するデモ活動も行ない、地域の治安や、住民の意識向上につながっています。

 

過去に日本ツアーに参加したネパール人学生の感想

 

男子学生 16歳(当時)

日本に来て、僕の1番の変化はエゴを捨てることができたことです。日本に来る前、僕は自分が1番だと思っていました。しかし、日本に来て僕よりも優れた人々、街中で勤勉に働く日本人、夜遅くまで僕たちのために準備するプロジェクトメンバーを見て、僕は1番ではないことに気づいたんです。

僕がネパールに帰ってすることは勉強です。ネパールの国に貢献できる医者になるために、これからもっと勉強します。

 

男子学生 16歳(当時)

日本から帰国して2年が経ちます。渋谷で行なった清掃活動は僕に大きな衝撃を与えました。ネパールの町が汚いことを日本に行って初めて知りました。日本の町はとてもきれいで、日本がなぜまた来たいと思える観光の国なのか、その一つの理由がわかりました。

僕は今でも学校でごみの分別や掃除を行なっています。友達からは「ここは日本じゃないぞ」と言われることもあります。でも誰かがやらないと変わらないから僕は続けます。

 

今回のクラウドファンディングについて

 

今回皆さまからいただいたご支援で、国際NGO YSP-Japan、Nepalと第4回「日本ツアー2019」を開催いたします。

 

ネパール国内で既に行なわれたスピーチコンテストで優秀な成績を修めた、

スンリティ(15才)、アシュマ(17才)、シュダ(17才)の中高生3名と同行者1名を招待し、東京を中心とした関東地域をめぐります。

 

 

経済、教育、文化をキーワードに日本がなぜ発展したのか、発展した代償としてどんな問題が発生したのか、そして自国ネパールが発展するためには何が必要なのかを学生自らが探すツアーとなります。

 

ツアー期間

2019年9月4日~2019年9月11日(予定)

 

日本のスポットで学ぶこと

国会見学と豊洲市場:政治と経済のかかわりやシステム化され構造

水道局の水博物館:安定したインフラ整備と発展の繋がり

江戸東京博物館:江戸の町を作った庶民の姿、戦争体験(途上国だった日本が戦後いかに高度発展をしていったか)

渋谷:地元の清掃グループと清掃活動

等。現在スケジュール調整中なので見学地は増えます。

ツアーで行なうコンテンツ

●学生一人一人の夢に合わせた「夢プラン」(参加者3名の夢に合わせ、病院・薬物依存症治療施設見学、イラストレーター訪問を予定)

●協力者との交流会

●ホームステイ体験

 

資金使途

飛行機代(4名)・・・・・・・・・・38万円

日本国内移動費(4名+スタッフ)・・14万円

※別都市にレンタカーまたは新幹線で移動する可能性があります

宿泊代(4名+スタッフ)・・・・・・9万円

食費(4名)・・・・・・・・・・・・6万円

体験費・入場料(4名)・・・・・・・2万円

旅行保険(4名)・・・・・・・・・・1万円

印刷・備品・下見費用 ・・・・・・6万円

その他 (手数料) ・・・・・・・・・16万2千円

 

「日本ツアー」の学びを広げ、継続していくために

 

日本ツアーは1回の開催でわずか3名ほどの学生しか参加することができません。

 

日本ツアーで得た学びを参加者だけに留めないよう、ツアー期間中は日記をつけ、帰国後には各自報告書を作成し、参加者の学校や地域で報告会をしてもらいます。

 

また、日本にいるときだけでなく、日本に来る前の事前学習から、そして帰国後には私たちが定期的にネパールに渡航し、家庭訪問や現地でミーティングを開催し彼らの成長をサポートしていきます。

 

日本ツアーの本当の効果が見えるのは参加学生が成人し、社会人になってからだと思います。その時にネパールの発展や社会に貢献する人材になっているのか。そうなるように、日本ツアーの1週間という短期期間で学生たちの心に大きな衝撃と発見、学びを与えていきたいです。

 

未来のネパールを担う学生たちの大きな大きな学びのために、どうか応援をよろしくお願いいたします。

 

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