2020年台中六十五プロジェクト終了報告
今年もみんな様の応援のおかげで、
台中六十五計画は無事完了しました。
深い感謝を申し上げます。
戦前の台湾で日本農学者磯永吉先生と末永仁先生の開発により、
台中六十五号は完成され、ジャポニカ米が主流となり、
台湾と日本は食の基本である「米」で深くつながりました。
そして、この「台中六十五」は台湾と日本をつながる酒と考えております
今年は初めて島根県外の佐賀県にお酒を造ることができて、良い経験を得られたが、
コロナの影響で台湾に帰ることできないのは残念です。
しがし、いろんな方の協力でお酒を台湾の協力者に送ることができて、すごく感謝です。
来年も引き続き台中六十五を醸す予定で、
すでに5月末に田植えを終えて、順調に育ています。
みんなさんのご期待に応えるように技術を磨きます。
同じくグラウドファンディングを利用する予定で、
募集が始まると新着情報で公開いたします。
引続き応援をよろしくお願いいたします!
次はプロジェクトの報告を
今年はみんなさんの応援で支援金総額は3,412,500円です。READYFORさんの手数料と税金は450,450円で、最終的に入金したのは2,962,050円です。
酒と米の代金として1,285,209円を支払い、ほかにグッズの製作費用343,882円、ラベル費用47,326円、豆樽箱代6,331円、台湾業者への支払いは2,174,701円で合計3,857,449円です。▲895,399円ですが、台湾の代理業者に販売してもらうことで赤字部分を打ち消すようになります。