山の中で繁殖している猫たちのTNRと子猫の保護に力を貸してください

今回のTNR現場に初めて行ったのは10月14日。

この時、餌やりさんに初めてお会いし、この山の中の猫ちゃん達の話を聞きました。

 

その立ち話をしている足元にとても小さい風邪ひきの子猫がいて

餌やりさんがこの子片目が目ヤニで開かなくなってるねん・・と。

連れて帰ったってくれへんか・・とひょいと抱っこして近くにあった籠に入れてくれました。

その時は保護するつもりで行ったわけではなかったのですが、風邪ひいてるし、細っこいし　(;^_^A

 

迷っている間に餌やりさん、もう一匹捕まえて同じ籠に入れてくれて（入れられて・・？（笑））

渡されてしまいました　(;^_^A

 

 

 

この日、この場所に行ったのは前日の夜、仕事帰りにすぐ近くの道端、ガードレールのところにとても小さいサビ子猫が座っているのを見かけたから。

 

おそらく、この子が昨日見かけた子猫だな・・と連れて帰ることにしました。

またあんなところに座っていたらいつか轢かれてしまうと思ったからです。

 

すぐ、病院に連れていき風邪の治療をしていただきました。

 

このサビちゃん。ひょろっこいのにすぐに元気いっぱいになりました。

性格はまったく物怖じしなくて積極的でおもちゃも大好き

 

 

しばらくして先日先に正式譲渡になった「めばえちゃん」を保護してからは

姉妹のようにいつも一緒に遊んでいました。

 

 

 

そして、今回２週間のトライヤルを終了し、正式譲渡が決まりました！

 

 

怖がりの先住猫ちゃんと徐々に馴染んでいけるように

今はハーネスで距離を取りながら、ゆっくり様子を見てくれています。

 

<先住猫のサビちゃん＞↑

偶然、お名前はサビちゃんでした(;^_^A

 

 

とっても優しい里親さまとこれからは楽しく暮らしてくれると思います！

良かったね！

 

今回も淡路島　五色町にある「猫カフェ　toneko」さんのご紹介です。

良いご縁をつないでくださって本当にありがとうございました！