【ご支援総額 約609万円 終了まで3日】あと約90万円で歴史と未来が変わります！明日を届ける挑戦。

【クラウドファンディング終了まで残り3日！2月23日23時まで】

現在、274人の方々から609万7000円ものご支援をいただいており、支援率は87%に達しています。
皆様の暖かなご支援に、心より感謝申し上げます。

銀座線にたとえると、浅草を出発して、皆様に支えられ、青山一丁目のあたりを走っています。
どうか、デハ1002号(2040号)が、渋谷へ無事到着できるよう、引き続きお力添えをお願いします。

ですが、クラウドファンディングは残り3日…
目標の700万円に届かないと、全額が返金となり、1円も受け取ることができません…

人々を運ぶ務めを終えたデハ1002号(2040号)に「明日」を届ける挑戦。

銀座線時代の思い出が強い方。
丸ノ内線時代の晩年が印象に残る方。
銚子電鉄で出会った方。
ご友人のご紹介で知って下さった方。
あるいは、何かのひょっとしたご縁でご覧いただいている方。

きっとデハ1002号(2040号)という電車へは様々な向き合い方があることと思いますが、

「この電車に、未来を託したい」

その想いは、きっと皆様に共通しているのではないでしょうか。

失われゆく歴史と文化の中で、未来にデハ1002号(2040号)が語ること。

近年、時代の流れの中で、貴重な鉄道車両はもちろん、歴史的な文化財や思い出の街並みが次々と消えてきました。
特に地下鉄が走る都市部では、再開発の進行、地価・不動産価格の高騰、オーバーツーリズムなど、さまざまな要因が複雑に絡み合い、歴史の生き証人が失われ続けています。

もちろん、デハ1002号(2040号)がかつて築いた街が、進化し、便利になっていく流れは歓迎すべきことです。

ですが同時に、「思い出と記憶を未来に残すこと」 も、私たちの大切な使命ではないでしょうか。

このプロジェクトが成功すればー

「歴史と文化は、人々の力で守ることができる。」
「未来は、変えることができる。」

救われたデハ1002号（2040号）は、ずっと、そう語り続けてくれるはずです。

「歴史と文化を救う挑戦者の一人」として共に

私たちの願いは、一人でも多くの方に、

「たまたま通りすがった方」ではなく、

「歴史と文化を救う、挑戦者のお一人」になって頂きたいという思いです。

「お金が足りない」「経済合理性がない」ー
そんな理由で、大切な文化や思い出が消えていくのを、ただ見過ごすしかないのか？

それとも、

「希望を捨てずに、歴史と未来を変える瞬間を、共に成し遂げる挑戦者」になるのか？

クラファン終了まで、あと3日…

この選択ができるのは、今、この瞬間だけです。

デハ1002号（2040号）とともに、新しい未来への一歩を踏み出していただけませんか？

現在、すでに、609万7000円という暖かいご支援を頂いておりますが、

あと約90万円のご支援が集まらないと、クラファンの仕組み上、全額が返金となり、1円も受け取ることができません…

ですが、あと約90万円で歴史が守られ、未来が変わるのです。

どうか皆様の暖かいご支援をお願いします。