こんにちは!副理事の三浦宮倫子と申します。

仕事では絆ロールを作っております。

震災前からロールケーキは作っておりましたが、震災以降沢山の方に応援して頂き今では12人の従業員と共に「お店作りは町づくり」を合言葉に復興に励んでおります。

絆ロールのお店はパティスリーくりこという名前で旅館泊崎荘の中にあります。

震災前は泊崎荘を含めて泊浜地区には10件程の民宿・旅館がありました。泊浜地区にある民宿は漁師業と兼務している方が多く夏は長須賀海水浴場に沢山の観光客が訪れてくれて民宿が賑わっておりました。泊浜は海水浴場と漁師と民宿で生計を立てていた地区です。

その泊浜から防潮堤問題など様々な問題から海水浴場がこのまま無くなってしまうという現状を知り、本当に寂しいし悔しい気持ちで一杯になりました。

今こうして震災後南三陸で初の海水浴場オープンを目前に今日無事に安全祈願祭を行う事が出来た事、本当に嬉しくて涙がでます。

しかし今年オープンできたからといって、来年も再来年もオープンできる保証はどこにもなく、今南三陸町で復興計画に載っているのは志津川地区の人口海水浴場、サンオーレ袖浜のみです。

長須賀海水浴場はアイヌ語で長い砂浜を「オタエツ」と言います。歌津という地名の語源にもなっているこの長須賀海水浴場を復活するという事は歌津を復活させ歌津を後世に残していく事にもなります。

 

今回、日本全国、遠くは海外から沢山の温かい応援を頂きなんとか震災から2年4か月を経て無事に名前を新たに「長須賀つながりビーチ子ども海広場」として海水浴場オープン出来る事に、本当に心からかかわって頂いた沢山の方々にありがとうございますと言う思いで一杯です。

オープンしてからも子ども達の安全管理に徹底してオープン期間中を頑張りますので、皆様最後までどうか応援の程よろしくお願い致します。

 

三歳くらいの子から、小学校、中学校、高校生、本当に皆で力を合わせて地元の子ども達が自分達の力で自分たちの遊び場を取り戻そうと沢山の困難にぶち当たりながらもひたむきに頑張っております。

高校生は自分たちより小さい子たちに海での思い出を作ってあげたいと頑張っております。

こんなに、地元思いで優しい子ども達を沢山の大人で応援していきたいと思います。

優しくも力強く我慢強い子ども達『つながり南三陸シーモンキー』!

 

皆様お力添え、宜しくお願い致します!

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