プロジェクト概要

被災した南三陸町長須賀の海水浴場に、トイレ・シャワーの設置をはじめ避難経路の設備を行い、皆が訪れるビーチに復活させたい!

 

こんにちは!『一般社団法人震災復興支援協会つながり魚竜』 事務局の梅室千里と申します。3.11に被災した南三陸町長須賀の海水浴場を、被災前と同じように地元の海で安心して遊べるようにしたい!と、地元の子供達が海水浴場復活に向けて動き出しました。地元の小学生から高校生約50名でシーモンキーというグループを発足し、2013年3月からビーチクリーンを行っています。そして、遂に!『南三陸 つながりビーチ子ども海広場』として7月20日のオープンが決定致しました!

 

しかし、駐車場の整備や避難経路の整備、遊泳区域の設置での整備の費用が不足しています。どうか皆さまのご協力をいただけないでしょうか。

 

(つながり南三陸シーモンキーのメンバー)

 

私たちが活動している拠点は、宮城県の沿岸部、南三陸町というところになります。南三陸町はリアス式海岸で有名な“海の町”です。石灰岩地形の白さ、山々 の緑、コバルトブルーの澄んだ美しい海で、世界三大漁業の1つ「三陸沖」としても知られ、とても豊富な海の幸を持っています。そんな美しい景観をもった南三陸町も2011年3月11日の東日本大震災で、子供たちの遊び場が全て被災してしまいました。

 

(自分たちの大切な海を一生懸命綺麗にしました!)

(活動風景)

 

トイレ・シャワー室等の設備のほか、建設予定の駐車場は、普通車50台分と、バス5台分のスペースを予定しています。また、監視台(やぐら)の設置、避難経路の整備も行い、海水浴場から道路にでるまでの、階段の設置・避難経路看板の設置を予定しています。これらを設置する事により、遊びに来る人が、いざという時の混乱を未然に防げるようにします。また、ビーチクリーン参加者にも日ごろから避難訓練を行っています。

海水浴場オープン後は、ゴミの回収・処理、砂浜清掃に伴う運営費や、監視員の配置などが必要になります。美しい海を取り戻し、子ども達が明るい笑顔になれるよう、一緒にお手伝いをして頂けないでしょうか。

 

 

きっかけは子ども達の声「やっぱり地元の海で泳ぎたい」

 

今回のビーチクリーンプロジェクト『南三陸 つながりビーチ子ども海広場』は、昨年南三陸歌津の子供たち23名を沖縄へ社会科見学ツアーに連れて行った事から始まります。

 

(2012年7月26日~30日に行った『沖縄 恩納村社会科見学ツアーの様子』)

 

4泊5日の沖縄ツアーで、子ども達は震災後初めて“海”に入りました。震災の影響で初めは海が「怖い」と言っていた子ども達も、その内、恐怖心を忘れて遊ぶようになりました。後日、ツアーに参加した子供たちからアンケートを取りました。結果、私たちは胸をしめつけられる思いでいっぱいになりました。

 

沖縄の海の綺麗さ・透明度は誰もがご存じだと思います。しかし、その沖縄の海で泳いだ子どもたちが、「やっぱり地元の海で泳ぎたい」と、書いたのです。震災前の長須賀海水浴場はとても景観がよく、水がとてもきれいな海水浴場でした。2キロの白い砂浜が続き、波が静かで遠浅でもあるので安心して海水浴を楽しむことができます。

 

 

「海水浴場を復活させよう!」

 

そんな海水浴場を復活させたい!そんな思いで、このプロジェクトは始まりました。3月から始まったビーチクリーンも、地元の子ども達・日本各地からのボランティアにより、述べ1500名以上の方にご参加頂きました。5月には重機も入り、砂浜の掘り起こし作業を行いました。

 

(砂浜の掘り起こし作業の様子)

(福島県の被災者の方も重機を借りて応援に来てくれました!)

(海中瓦礫撤去に集まったダイバーチーム!)

 

 

その結果、5月に行った水質調査では、最高のAA判定!

美しい海、海水浴場への復活は着実に進んでいます!

 

3月から作業を始めてとうとう今年5月に行った水質調査では最高のAA判定が出ました。多くの方のおかげでここまで辿り付くことができました。本当に喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、駐車場の整備や避難経路の整備、遊泳区域の設置、安全面の強化をしていく必要があります。まだまだ頑張ります!どうかご支援よろしくお願いたします。

 

 

「皆さんは子供の頃の“海”の思い出はありますか?」

 

親に連れられて行った、友達とバスで行った、『海』の思い出があると思います。私は幼いころ妹と二人、母親によく市内の海に連れて行ってもらいました。車で30分も行けば海です。朝から夕方まで真っ黒になるまで遊んだのを覚えています。本来、海とともに育つはずの子ども達が泳げる場所がない。そんな、南三陸の子どもたちにも、そんな素敵な思い出をもっともっとつくってほしいと思っています。

 

(海水浴場がオープンすれば、震災前にこの海で行われていた

小学生の「地引網体験」も再開されることが決まっています。)

(震災前のきれいな海で)

 

悲しい事、辛いことから目を背けずに前にむかっている姿は力強く、自然の豊かさや自然の過酷さと向き合っている子ども達に心が打たれます。自然は時に猛威を振るいます。しかし、環境を受け入れる事で、良い面も悪い面も自然とともに共存出来る考え方を感じてほしい。そして、今の子ども達が次の世代に自然の豊かさと過酷さを伝えていって、共に生きてほしい。と思っています。

 

子ども達の念願がかなった時、その瞬間の笑顔を見れるのが待ち遠しく、胸がワクワクします!まだまだ頑張ります!子どもたちの夢、一緒に叶えていただけないでしょうか。

 

【引き換え券詳細】

●サンキューレター

 

●つながりステッカー

 

●南三陸産塩蔵わかめ

(美味!塩蔵わかめ(金毘羅丸さん提供(放射能検査実施済み))

●つながり会員バッチ

 

●つながりTシャツ

 

●南三陸へ1泊ご招待(1泊2食お一人様(往復の交通費はお客様負担)

 

●絆ロールケーキ(ロールケーキカット10種類)

 

●ホタテ10枚

 

 

【南三陸 長須賀つながりビーチ子ども海広場】

シーモンキーfacebook:http://www.facebook.com/re.beach.seamonkey

 

【主催】

一般社団法人震災復興支援協会 つながり魚竜

(HPはコチラから!http://www.tsunagari-project.com/

場所:宮城県本吉郡南三陸町歌津大沼218-85

準備期間:2013年3月~7月19日

オープン期間:2013年7月20日~8月10日


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