地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2024年02月14日 19:34

#残り2日 :海洋研究の”場”自体がなくなりつつあるとは?

タラ オセアン ジャパンのパトゥイエ由美子です。

現在、263名もの方から、710万円を超えるご支援を頂いております。

残り2日で、残り29%になりました。

本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。心より御礼申し上げます!

 

引き続き、All or Nothing 目標金額達成のために、ご支援と周りの方々や、SNSなどでの拡散にご協力頂けますよう、何卒よろしくお願い致します!

 

 

本日は、新たにプロジェクトメンバーに加わって下さった、科学者からのメッセージをご紹介します。

 

国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所 主任研究員の佐藤 允昭さんです。

 

お写真の素敵な笑顔とは裏腹の切実なメッセージを頂きました。是非お読みください。

 

 

私はこれまで沿岸に生える海草・海藻やそれらの藻場に生息する魚類の研究を行ってきました。しかし、ここ数年で調査地としていた静岡県浜名湖のアマモ場、神奈川県真鶴町のカジメ場の消失(磯焼け)を目の当たりにしてきました。


温帯域では海洋研究の“場“自体がなくなりつつある状態です。

 

藻場は水産物を含む水生動物の餌場や隠れ家となったり、海中の二酸化炭素を吸収するなど多様な役割を担っていますが、南北に広い日本列島で地域により藻場の機能にどのような違いがあるのかはよくわかっていません。

 

このプロジェクトにより日本中の藻場の機能とその状態を把握し、地域ごとの藻場の特性の情報や保全・再生につながる知見が得らえることを期待しています。

 

この重要なプロジェクトを実現するために、皆様からのご支援を何卒よろしくお願い致します!

 

佐藤 允昭


(国立研究開発法人水産研究・教育機構 

水産技術研究所 主任研究員)

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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