みんなの声を文字化する音声認識システムを難聴の子どもたちに届けたい

2024年9月27日、プロジェクトが開始しました。

コロナのマスク以来、

「難聴の人でも会議やグループでの会話ができるようにできないかな・・・」

と研究を始めて２年、ようやくここまでやってくることができました。

このプロジェクトには本当に多くの方のご協力をいただきました。

プロジェクトメンバー、支援してくださる難聴者の方を始め、県や国の職員さん、難聴者の支援団体・ボランティアの方、開発に協力してくださった企業スタッフの皆さん、この場を借りて御礼申し上げます。

私は元々教員をやっていた身なので、こういったアプリ開発はまったく詳しくありませんでした。

仕様書？コード？支援制度？わからないことだらけで悲鳴を上げる日々。

改めて振り返っても、１人では絶対にできなかったことだと思います。

多くの協力の甲斐あって、とてもいいものができつつあると思います。

この場をお借りして、心よりの感謝をお伝えさせていただきます。

とはいえクラウドファンディングはスタートしたばかり、うまくいくかもまったく見えない状況ですが、いただいたご期待に沿えるよう、全力で頑張ってまいります。

引き続きよろしくお願い致します

小林